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【2026年最新版】Adobe Expressで画像・動画・SNS素材を作る方法完全ガイド
「Adobeツールを使ってみたいけど、PhotoshopやIllustratorは難しそう」「SNSに投稿する画像や動画を手軽に作りたい」と感じていませんか?
そんな方にぴったりなのがAdobe Express(アドビ エクスプレス)です。以前は「Adobe Spark」という名前でしたが、リブランドされてAdobe Expressとなり、2024〜2025年にかけてAI機能が大幅に強化されました。
プロ向けのAdobeツールとは異なり、Adobe Expressはデザイン初心者でも直感的に使えるシンプルな操作性が特徴です。テンプレートを使えば、InstagramやTikTok、YouTube用の素材を短時間で作れます。
この記事では、Adobe Expressの基本機能から実践的な使い方まで、初心者にもわかりやすく解説します。

この記事でわかること
- Adobe Expressの無料・有料プランの違い
- テンプレートを使った画像・動画・SNS素材の作り方
- Adobe Express独自のAI機能(Firefly)の活用方法
- Canvaとの違い・どちらを選ぶべきかの比較
- 商用利用の可否とライセンスの注意点
- よくあるトラブルとその対処法
Adobe Expressとは?基本情報
Adobe Expressの特徴と強み
Adobe Expressは、世界最大のクリエイティブソフトウェア会社Adobeが提供するオンラインデザインツールです。CanvaやFigmaと同様のWebベースのツールですが、Adobe製品ならではの強みがあります。
- Adobe Fireflyとの連携:AdobeのAI画像生成エンジン「Firefly」を直接利用できる
- Adobeエコシステム:Photoshop・Illustratorのアセットを取り込める(Pro版)
- Adobe Fontsが使える:2万種類以上のフォントが利用可能(Pro版)
- 商用利用に安心:Adobeのライセンス管理が厳格で、素材の商用利用が明確
- 動画編集機能:テキストアニメーションや動画クリップの編集ができる
無料プランとPremiumプランの比較
| 機能 | 無料プラン | Premiumプラン |
|---|---|---|
| テンプレート数 | 数千点 | 数万点(プレミアム含む) |
| Adobe Fonts | 一部のみ | 2万点以上すべて使用可能 |
| Adobe Firefly(AI生成) | 月25クレジット | 月250クレジット以上 |
| 背景削除 | 制限あり | 無制限 |
| プレミアム素材 | 使用不可 | 使用可能 |
| ブランドキット | 1セットまで | 無制限 |
| ストレージ | 2GB | 100GB |
| 商用利用 | Adobe Fireflyで生成した素材は商用OK | すべての素材で商用利用可能 |
| 料金(年払い) | 無料 | 約1,380円/月 |
Adobe Creative Cloud加入者(PhotoshopやIllustrator契約者)は、Adobe ExpressのPremium版が追加料金なしで利用できる場合があります。
Adobe Expressの始め方
アカウント作成とログイン
- Adobe Expressの公式サイトにアクセス
- 「無料で始める」ボタンをクリック
- Adobe IDでログイン(Googleアカウントまたはメールアドレスで登録可能)
- ホーム画面が表示されたら利用開始
すでにAdobe Creative Cloudのアカウントがある場合は、同じAdobe IDでログインできます。
スマホアプリの利用
Adobe ExpressはiOS・Android両対応のアプリが提供されています。スマホで撮影した写真をその場で加工してSNS投稿する、といった使い方が便利です。App StoreまたはGoogle Playで「Adobe Express」を検索してインストールしてください。
テンプレートを使った画像デザインの作り方
基本的な作成の流れ
- ホーム画面の「新しいプロジェクトを作成」をクリック
- 作りたいコンテンツの種類を選ぶ(Instagram投稿・Flyer・プレゼンなど)
- テンプレートギャラリーからデザインを選択
- テキスト・画像・カラーをカスタマイズ
- 「ダウンロード」または「共有」で完成

テキストの編集
- テンプレートのテキストエリアをクリックして選択
- ダブルクリックして編集モードへ移行
- テキストを入力・変更する
- 左サイドバーのテキストパネルでフォント・サイズ・色・間隔を調整
Adobe Fontsの活用:Premium版ではAdobe Fontsの2万種類以上のフォントが使えます。日本語フォントも豊富で、「源ノ角ゴシック」「源ノ明朝」「TA-方眼クラシック」など品質の高いフォントが揃っています。
画像の編集と素材の追加
- テンプレートの既存画像をクリック→「画像を置換」で自分の画像に変更
- 「素材を追加」→「写真」でAdobe Stockの画像を検索(一部無料)
- 「素材を追加」→「図形」や「アイコン」でグラフィック素材を追加
- 自分でアップロードした画像をドラッグ&ドロップで追加可能
背景の変更・削除
- 背景を変えたい場合:「背景」タブから新しい背景色・グラデーション・画像を選択
- 写真の背景を削除したい場合:写真を選択→「背景を削除」をクリック(AI自動処理)
動画コンテンツの作り方
SNS向けショート動画を作る
Adobe Expressではリール・ショート・TikTok向けの縦型動画も作れます。
- 「新しいプロジェクト」→「動画」を選択
- 縦型(9:16)または横型(16:9)などアスペクト比を選ぶ
- 動画テンプレートを選択
- 動画クリップや写真をアップロードして差し込む
- テキストアニメーション・BGM・トランジションを追加
- MP4形式でエクスポート
テキストアニメーション(キネティックタイポグラフィー)
Adobe Expressはテキストを動かす「テキストアニメーション」機能が充実しています。
- 動画プロジェクトでテキストを追加
- テキストを選択→「アニメーション」パネルを開く
- 「フェードイン」「スライドイン」「バウンス」などのアニメーションを選ぶ
- アニメーションのタイミング(開始・終了のタイミング)を調整
Adobe Firefly AIを活用したデザイン

Adobe Fireflyとは
Adobe Fireflyは、Adobeが開発した生成AI(ジェネレーティブAI)エンジンです。Adobe Expressに統合されており、テキストから画像を生成したり、既存の画像をAIで編集したりできます。
Fireflyの大きな特徴は、学習データがAdobeが権利を保有するコンテンツや著作権フリーのコンテンツに限定されていることです。これにより、生成された画像の商用利用に関してAdobe側が保証しており、他のAIツールと比べて法的リスクが低いとされています。
テキストから画像を生成する方法
- Adobe Expressのホーム画面で「AIで画像を生成」を選択
- プロンプト(テキスト説明)を入力
- 例:「青い空の下で笑顔の女性、オフィスカジュアルの服装、明るい雰囲気」
- スタイル(写真風・イラスト風・アート風など)を選ぶ
- 「生成」ボタンをクリック
- 生成された複数の候補から好みの画像を選ぶ
- 必要に応じてAdobe Expressのデザインに追加
Generative Fill(ジェネレーティブフィル)の使い方
既存の画像の一部をAIで塗り替えたり、背景を拡張したりできる機能です。
- 編集したい画像を開く
- 「ジェネレーティブフィル」ツールを選択
- 変更したい部分をブラシで塗りつぶす(選択する)
- 「ここに何を追加しますか?」の欄にテキストで指示を入力
- 例:「夕焼けの空に変更する」「桜の木を追加する」
- 「生成」をクリックしてAIが編集を実行
CanvaとAdobe Expressの比較:どちらを選ぶべきか
| 比較項目 | Canva | Adobe Express |
|---|---|---|
| テンプレート数 | 150万点以上(最多) | 数万点(やや少ない) |
| AI画像生成 | Text to Image(やや弱め) | Adobe Firefly(品質が高い) |
| フォントの品質 | 普通〜良い | Adobe Fonts(最高品質) |
| 動画編集 | 基本的な動画は作れる | テキストアニメーションが充実 |
| Adobe製品との連携 | なし | Photoshop等と連携可 |
| 操作のしやすさ | 非常に直感的 | 直感的だがやや複雑 |
| 商用利用の明確さ | 利用規約の確認が必要 | Firefly素材は商用利用保証 |
| こんな人向け | 初心者・テンプレート重視 | Adobe既存ユーザー・AI活用重視 |
結論:
- これからデザインを始める初心者 → Canva(テンプレートが豊富で操作が簡単)
- Adobe Creative Cloudをすでに使っている → Adobe Express(追加費用なしで使える)
- AI画像生成を商用利用したい → Adobe Express(Fireflyの商用利用保証が安心)
- チームでのデザイン共有が多い → Canva(共有・共同編集が使いやすい)
書き出しと共有の方法
デザインのエクスポート
- デザインが完成したら右上の「ダウンロード」または「共有」ボタンをクリック
- ファイル形式を選ぶ
- PNG:透明背景対応、高品質な画像
- JPG:ファイルサイズが小さい
- PDF:印刷用・プレゼン配布用
- MP4:動画コンテンツ
- 「ダウンロード」をクリック
SNSへの直接投稿
Adobe Expressでは、デザインを直接SNSに投稿することも可能です(一部プラットフォームに対応)。「共有」ボタンから使用しているSNSアカウントと連携して投稿できます。
よくある質問(FAQ)
Q. Adobe Expressで作ったデザインを商用利用できますか?
Q. Adobe ExpressとAdobe Sparkは同じですか?
Q. Adobe Creative Cloudを契約していればAdobe Expressは無料で使えますか?
Q. Adobe Expressで作成したデザインはPCとスマホで同期されますか?
Q. Adobe Fireflyで日本語テキストを含む画像を生成できますか?
Q. 無料プランだとAdobe Expressのロゴウォーターマークが入りますか?
まとめ
Adobe Expressは、Adobeの高品質な素材・フォント・AI技術を、初心者でも使いやすいインターフェースで提供するデザインツールです。この記事のポイントをまとめます。
- 無料から使えるAdobeのデザインツール:テンプレートを使ってSNS素材・動画・チラシを作れる
- Adobe Fireflyとの連携が強み:商用利用に安心なAI画像生成が使える
- Adobe Creative Cloudユーザーは特にお得:追加費用なしでPremium機能が使える場合がある
- Canvaと用途が近いが差別化点あり:AI品質・フォント品質・Adobeエコシステム連携はAdobe Expressが優位
- スマホアプリでも使える:撮影した写真をその場で加工して投稿できる
Adobeのエコシステムをすでに使っている方や、AI生成素材の商用利用を重視する方には特におすすめのツールです。まずは無料プランで試してみて、機能に満足できればPremiumプランへのアップグレードを検討してみてください。
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