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Microsoft Edgeが、一定時間操作のないバックグラウンドのタブを自動で休止させ、メモリやCPUの消費を抑える機能です。休止中はページの動作が止まるため、放置していたタブで動画の再生などが止まる原因になることがあります。設定の除外リストで特定のサイトを対象外にすることもできます。
詳しい解説
スリープタブ(Sleeping Tabs)は、Microsoft Edgeに搭載されているパフォーマンス機能のひとつで、しばらく操作していないバックグラウンドのタブを自動的にスリープ(休止)状態にする仕組みです。休止したタブが使っていたメモリやCPUが解放されるため、タブをたくさん開いていてもパソコン全体の動作を軽く保ちやすくなります。
スリープ状態になったタブは内部の処理が止まり、タブの表示が薄く(フェード)変わります。タブをクリックすれば復帰し、続きを見られます。Microsoftの公式案内では、既定では一定時間(執筆時点の案内では2時間)操作のないタブが対象とされ、スリープまでの時間は設定の「システムとパフォーマンス」から変更できると説明されています。また、音声を再生中のタブや、画面・カメラ・マイクを使用中のタブなどはスリープしない仕様が案内されています。
メモリの少ないパソコンや、タブを大量に開いたまま作業する使い方では効果的な一方、休止中はページの処理が止まるため、「バックグラウンドに置いたYouTubeが、ページを更新しないと再生されない」といった症状の原因になることがあります。休止させたくないサイトは、除外リスト「常にこれらのサイトをアクティブに保つ」にURLを追加すると対象外にできます。
既定の時間や設定項目の名称はEdgeのバージョンによって変わる可能性があるため、最新の仕様はMicrosoft公式の案内をご確認ください。
YouTubeを開いたまま別のタブで長時間調べ物をして戻ると、タブの表示が薄くなっていて再生ボタンを押しても反応せず、ページを更新したらようやく再生できた——これがスリープタブの典型的な体験です。よく使うサイトで毎回これが起きるなら、Edgeの設定で「常にこれらのサイトをアクティブに保つ」に登録しておくとストレスがなくなります。
別の呼び方
Sleeping Tabs
スリーピングタブ
スリープ状態のタブ
タブのスリープ
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