※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています
iPhoneやiPadの通話・録音中に、マイクが拾う音の範囲を切り替えるApple純正の機能です。周囲の雑音を抑えて自分の声を際立たせる「声を分離」、周りの音も広く拾う「ワイドスペクトル」などから選べます。設定アプリの中にはなく、通話中などにコントロールセンターから開く点が特徴です。
詳しい解説
マイクモードは、iPhoneやiPadで通話・ビデオ会議・録音をしているときに、マイクが拾う音の範囲を切り替えるApple純正の機能です。基本は「標準」「声を分離」「ワイドスペクトル」の3種類で、iOS 18以降では周囲の状況に応じて自動で切り替わる「自動」も加わったとされています。
「声を分離」は話し手の声を優先し、周囲の雑音を抑えて相手に届けます。「ワイドスペクトル」は反対に、周りの音をあまり加工せず広く拾います。「標準」は特別な処理をしない通常の状態です。
この機能でつまずきやすいのは、設定アプリの中を探しても項目が見当たらない点です。通話中や録音中にだけ現れるため、通話をつないだまま画面右上から下へスワイプしてコントロールセンターを開き、「[アプリ名]コントロール」(例:「LINEコントロール」)をタップしてから選ぶ形が、現行のiOSでの流れとされています。iOS 17以前は「マイクモード」が直接置かれていました。
対応しているアプリでのみ表示され、すべてのアプリで使えるわけではありません。また、音声回線の通常の電話では「ワイドスペクトル」は利用できないと案内されています。選べるモードや必要なiOSのバージョンはモードごとに異なる点にもご注意ください。
名称・到達手順・対応条件はiOSの更新で変わることがあります。最新の仕様は、必ずApple公式のサポート情報でお確かめください。
カフェでLINE通話をしていて、相手から「周りがうるさくて声が聞き取りにくい」と言われた場面を想像してください。通話をつないだまま画面右上から下へスワイプしてコントロールセンターを開き、「LINEコントロール」から「声を分離」を選ぶと、食器の音やBGMが抑えられ、自分の声だけが届きやすくなります。逆に、屋外ライブの雰囲気ごと伝えたいときは「ワイドスペクトル」が向いています。項目が出てこない場合は、そのアプリが対応していない可能性もあります。
別の呼び方
声を分離
ワイドスペクトル
Voice Isolation
minto.tech スマホ(iPhone/Android)・パソコン(Windows/Mac)・Office・Wi-Fi・AIツールの「できない」「困った」を解決する実用ガイド。トラブル対処法とノウハウが満載のお助けサイトです。