※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています
3Dセキュアは、ネットショッピングでクレジットカードを使うときに、カード番号だけでなくワンタイムパスワードや生体認証などで本人かどうかを確かめる本人認証の仕組みです。カード会社からは「本人認証サービス」という名前で案内されることも多く、対応状況や画面の見え方はカードや店舗によって異なります。
詳しい解説
3Dセキュア(3-D Secure)は、インターネット上のクレジットカード決済で、そのカードを持っている本人が使っているかどうかを確認するための仕組みです。現在広く使われているのはEMV 3-Dセキュアと呼ばれる新しい方式で、カード会社によっては「本人認証サービス」という名称で説明されることもあります。
支払いに進むと、お店側の決済システムとカード会社の間で取引の情報がやり取りされ、確認が必要と判断された場合に追加の認証画面が表示される、という流れが一般的とされています。認証の方法は、SMSやメールに届くワンタイムパスワードの入力、カード会社アプリでの承認、顔や指紋による生体認証など、カード会社ごとに異なります。
日本では、ネット通販での不正利用対策として、2025年4月からネット加盟店への導入が原則必須とされる方針が示されています。ここで注意したいのは、カードが3Dセキュアに対応していることと、そのカードで本人認証サービスの利用登録・設定が済んでいることは、別の条件だという点です。
登録や設定が済んでいないままだと、カード自体に期限切れや利用限度額の問題がなくても、決済が通らないことがあります。設定状況は、カード会社の会員サイトやアプリの本人認証サービスの項目から確認できる場合が多く、登録している電話番号やメールアドレスが古いままだと通知が届かないこともあります。
名称や認証の手順、対応状況は変更されることがあるため、最新の内容はご利用のカード会社や購入先の公式案内でご確認ください。
新幹線のチケットをスマホで予約し、登録済みのクレジットカードで支払おうとしたらエラーが出て先に進めなかった、という場面を思い浮かべてください。カード自体は使える状態でも、そのカードで本人認証サービスの登録が済んでいないと、この段階で止まってしまうことがあります。カード会社の会員サイトやアプリで設定状況を確認し、登録が済んでいれば、決済の途中でワンタイムパスワードの入力画面が表示され、そのまま手続きを進められるようになります。
別の呼び方
3-D Secure
EMV 3-Dセキュア
3Dセキュア2.0
本人認証サービス
minto.tech スマホ(iPhone/Android)・パソコン(Windows/Mac)・Office・Wi-Fi・AIツールの「できない」「困った」を解決する実用ガイド。トラブル対処法とノウハウが満載のお助けサイトです。