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EPG(電子番組表)は、テレビやレコーダーの画面に表示される番組表のデータです。日本の地上デジタル放送では、インターネットではなく放送波に乗せて配信される方式が一般的とされ、テレビが待機状態のあいだに少しずつ受信して蓄えていく仕組みが広く使われています。そのため電源の切り方や設定によっては、番組表が空欄になることがあります。
詳しい解説
EPGはElectronic Program Guideの略で、テレビやブルーレイレコーダーのリモコンの「番組表」ボタンを押したときに表示される、番組名・放送時間・出演者・あらすじなどの情報のことです。新聞のテレビ欄にあたるものが画面上で見られる、と考えるとわかりやすいです。
日本の地上デジタル放送やBS・CS放送では、この番組表データは放送波そのものに乗せて配信される方式が一般的とされています。インターネット回線を使わずに受け取れる反面、テレビ側が電波を受信する時間が必要で、多くの機種は待機(スタンバイ)状態のあいだに少しずつデータを取り込んで蓄える設計になっているといわれます。視聴中のチャンネルからも取得されるため、空欄になっている局をしばらく映しておくと表が埋まることがあります。
番組表は、見たい番組を探すためだけでなく、録画予約の土台にもなります。レコーダーの予約や、キーワードによる自動録画も、EPGの情報を前提に動くのが一般的です。
注意したいのは電源の扱いです。主電源を切る、スイッチ付きの電源タップでコンセントごと落とす、省エネ設定で待機中の受信を止めている、といった使い方をしていると、データを取り込む時間が確保できず番組表が空欄のままになりやすいと考えられます。引っ越しや配線変更の直後も、単にまだデータが溜まっていないだけ、というケースがあります。
取得のタイミングや設定項目の名称はメーカー・機種によって異なります。最新の仕様や具体的な操作手順は、お使いの機器の取扱説明書やメーカー公式サイトでご確認ください。
節電のため、夜のうちにテレビをスイッチ付きタップで完全に切っていたところ、翌朝リモコンの「番組表」を押しても半分以上の局が空欄で、見たかったドラマの録画予約ができなかった、という場面はよくあります。この場合はタップを入れたまま待機状態を保ち、空欄の局を数分ずつ映しておくと、しばらくして表が埋まることがあります。故障を疑う前に、まず電源の切り方を見直してみるとよいでしょう。
別の呼び方
Electronic Program Guide
EPG
電子番組表
番組表データ
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