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Macの画面が明るすぎて目が疲れる、夜間に画面を見ていると眠れなくなる、といった悩みはありませんか?macOSには輝度調整やNight Shiftなど、目の負担を減らすための機能が充実しています。この記事では、Macの画面輝度調整からNight Shiftの設定、True Toneや自動輝度調整まで、快適な画面環境を作るための方法をすべて解説します。
- Macの画面輝度を調整するすべての方法
- Night Shiftの設定・スケジュール方法
- True Toneの仕組みと設定方法
- ダークモードの設定と活用方法
- 目の疲れを軽減する画面設定のベストプラクティス
- 輝度が自動で変わる・調整できない場合の対処法

Macの画面輝度を調整する方法
キーボードショートカットで輝度を調整する
最もすばやく輝度を変更できる方法です。
- 輝度を上げる:F2キー(または fn + F2)
- 輝度を下げる:F1キー(または fn + F1)
- Touch Barがあるモデルは、Touch Bar上の輝度スライダーを使う
- MacBook ProのFunctionキー設定によってはfnキーが不要または必要になる
コントロールセンターから輝度を調整する
- メニューバー右上のコントロールセンターアイコン(スライダーアイコン)をクリックする
- 「ディスプレイ」パネルの輝度スライダーをドラッグして調整する
- 「ディスプレイ設定…」をクリックするとより詳細な設定画面が開く
システム設定から輝度を調整する
- Appleメニュー(左上)→「システム設定」→「ディスプレイ」を開く
- 「輝度」スライダーを左右にドラッグして調整する
- 数値を細かくコントロールしたい場合は、スライダーをクリックした状態で矢印キーを使う
自動輝度調整(周囲の光に応じて自動調整)
MacBook ProやMacBook Airには周囲の明るさに応じて自動的に輝度を調整するセンサーが搭載されています。
- 「システム設定」→「ディスプレイ」を開く
- 「周囲の光の状態に応じて自動的に調整」のトグルをオン/オフする
自動調整がオンの場合、手動での輝度調整も可能ですが、環境光が変わると再度自動調整されます。
Night Shift(ナイトシフト)の設定方法
Night Shiftは夕方から夜間にかけて画面の色温度を暖色系(オレンジがかった色)に自動的にシフトする機能です。ブルーライトを減らすことで、夜間の目の疲れや睡眠への影響を軽減できます。
Night Shiftをすぐにオンにする方法
- コントロールセンター→「ディスプレイ」パネルの「Night Shift」をクリックする
- または「明日まで有効にする」を選択すると翌日の設定時刻までオンになる
Night Shiftのスケジュールを設定する手順
- 「システム設定」→「ディスプレイ」→「Night Shift」をクリックする
- 「スケジュール」のプルダウンから選択する:
- オフ:Night Shiftを使用しない
- 日没から日の出まで:位置情報に基づいて自動でオン/オフ(推奨)
- カスタム:任意の時間帯を指定(例:21:00〜7:00)
- 「色温度」スライダーで暖かさの強度を調整する(右に動かすほど暖色が強くなる)
Night Shiftのおすすめ設定
| 用途 | スケジュール | 色温度 |
|---|---|---|
| 就寝前のリラックス | 21:00〜翌7:00 | やや暖かめ(中〜右) |
| 日中〜夜間の通常作業 | 日没から日の出まで | 中程度 |
| 目の疲れが気になる方 | 終日オン | 弱め(左寄り) |

True Toneの設定方法
True Toneは周囲の光の色温度を検知して、ディスプレイの白色点を自動的に調整する機能です。紙に印刷されたものと同じような自然な色合いで表示されます。2018年以降のMacBook Pro/Air、およびiMac Proで利用できます。
True Toneをオン/オフする手順
- 「システム設定」→「ディスプレイ」を開く
- 「True Tone」のトグルをオン/オフする
Night ShiftとTrue Toneの違い
| 機能 | 目的 | 動作タイミング |
|---|---|---|
| True Tone | 環境光に合わせた自然な色表示 | 常時(周囲の光に応じて微調整) |
| Night Shift | ブルーライト削減・目の疲れ軽減 | 指定した時間帯(夜間) |
両方同時にオンにすることもできます。デザイン作業など色の正確性が重要な場合はTrue Toneをオフにしてキャリブレーションされたディスプレイプロファイルを使用することをおすすめします。
ダークモードの設定方法
ダークモードは画面全体を暗い背景色に切り替える機能です。暗い環境での目の疲れを軽減し、バッテリーの節約にも効果があります(OLEDディスプレイの場合)。
ダークモードをオンにする手順
- 「システム設定」→「外観」を開く
- 「外観」から「ダーク」を選択する
- 「自動」を選択すると日中はライトモード、夜間はダークモードに自動切り替えされる
ダークモードのメリット
- 暗い環境での目への刺激が少ない
- OLEDディスプレイを搭載したMacはバッテリー消費が減る
- 長時間作業でも目が疲れにくい
- スタイリッシュな外観になる
外付けモニターの輝度設定
外付けモニターをMacに接続している場合、輝度調整の方法が異なります。
macOS経由でモニター輝度を調整する
- 対応モニター(DisplayLink・USB-C接続の一部モデル)は「システム設定」→「ディスプレイ」で調整可能
- 対応していないモニターはモニター本体のボタンで調整する
MonitorControlアプリを使った外付けモニター制御
「MonitorControl」という無料アプリを使うと、対応する外付けモニターもMacのキーボードで輝度・コントラストを調整できるようになります。Mac App Storeまたは公式GitHubからインストールできます。

目の疲れを軽減するための画面設定ベストプラクティス
輝度の適切な設定値
- 明るい環境(昼間・窓際):輝度75〜100%
- 普通の室内(オフィス・リビング):輝度50〜70%
- 暗い環境(夜間・寝室):輝度20〜40%(Night Shiftも併用)
目の疲れ軽減チェックリスト
- ☑ 周囲の光に応じた自動輝度調整をオンにする
- ☑ Night Shiftを日没〜日の出のスケジュールでオンにする
- ☑ True Toneをオンにする(対応Mac)
- ☑ 暗い環境ではダークモードを使う
- ☑ 20分ごとに20秒間、6メートル先を見る(20-20-20ルール)
- ☑ Macとの距離を50〜70cm程度に保つ
- ☑ 画面に反射・映り込みがある場合は角度を調整する
輝度・Night Shiftのトラブルシューティング
輝度が自動で変わってしまう場合
- 「システム設定」→「ディスプレイ」で「周囲の光の状態に応じて自動的に調整」をオフにする
- 省エネルギー設定を確認する:「システム設定」→「バッテリー」→「バッテリー使用中の輝度を下げる」をオフにする
Night Shiftがオンにならない場合
- 「スケジュール」が「オフ」になっていないか確認する
- 「今日は無効にする」の設定が残っていないか確認する
- 「日没から日の出まで」を使う場合は位置情報サービスがオンになっているか確認:「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」
- Macを再起動して再度設定する
F1/F2キーで輝度が変わらない場合
- 「システム設定」→「キーボード」を開く
- 「F1、F2などのキーを標準のファンクションキーとして使用」の設定を確認する
- この設定がオンの場合はfnキーを押しながらF1/F2を押す
- この設定がオフの場合は直接F1/F2で輝度変更できる
よくある質問(FAQ)
Q1. Night Shiftは本当に目に良いのですか?
ブルーライトを削減することでメラトニン分泌への影響を抑え、睡眠の質向上に貢献するとされています。ただし医学的なエビデンスは研究段階です。少なくとも「夜間に暖色系の光で画面を見る方が目への刺激は少ない」というユーザーの体感は多く報告されています。就寝1〜2時間前からオンにすると効果的です。
Q2. Night ShiftとTrue Toneは同時に使えますか?
はい、同時に使えます。True Toneは周囲の光に合わせた常時微調整、Night Shiftは夜間のブルーライト削減という異なる目的を持つため、両方オンにしても問題ありません。
Q3. ダークモードにするとバッテリーはどのくらい持ちますか?
MacBook ProのLiquid Retina XDR(Mini-LED)はOLEDではないため、ダークモードによるバッテリー節約効果は限定的です。一方、将来的にOLEDを搭載したMacでは暗いピクセルの消費電力が大幅に下がるため、より顕著な節約効果が期待できます。
Q4. 外付けモニターでNight Shiftは使えますか?
はい、使えます。Night ShiftはmacOSのグラフィックパイプラインで処理されるため、接続されているすべてのディスプレイ(外付けモニター含む)に適用されます。ただしTrue Toneは内蔵ディスプレイのみが対象です。
Q5. 輝度を最低にしても明るすぎる場合はどうすればいいですか?
「システム設定」→「アクセシビリティ」→「ディスプレイ」で「輝度を下げる」スライダーを使うと、通常の輝度設定よりもさらに暗くできます。また「カラーフィルタ」を有効にして色温度を調整することも有効です。
Q6. スクリーンセーバーや壁紙の明るさも目に影響しますか?
はい、明るい白系の壁紙は輝度が高く設定されている場合に目への刺激が強くなります。夜間作業が多い方はダークグレー・深い青・黒系の壁紙にすることで画面全体の輝度感が下がり、目への負担が軽減されます。
まとめ
Macの画面輝度調整とNight Shift設定は、毎日の作業環境を快適にするために非常に重要です。
- 輝度調整:F1/F2キー・コントロールセンター・システム設定で細かくコントロール
- 自動輝度調整:周囲の光に応じた自動調整で常に最適な輝度を維持
- Night Shift:日没〜日の出のスケジュールでブルーライトを自動削減
- True Tone:環境光に合わせた自然な色表示で長時間作業もリラックス
- ダークモード:暗い環境での目への刺激を大幅に軽減
まずNight Shiftを「日没から日の出まで」のスケジュールに設定するだけで、夜間の目の疲れが大きく改善されます。ぜひ今日から試してみてください。
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