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Macユーザー必見!ジャーンという起動音を完全に消す3つの簡単な方法

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StartupSound.prefPaneツールを使うことでMacの起動音を消すことができます。まず、StartupSound.prefPaneサイトを開き、StartupSound.prefPaneツールをMacにインストールします。StartupSound.prefPaneツールのインストールが完了したらシステム環境設定を開きます。

その他の中に「起動音」が追加されていますので、「起動音」を選択します。設定画面が表示されますので、「起動音の音量」の項目部分で音量のコントロールや消音への設定ができますので、消音にチェックをすることで、Macの起動音が消音となります。StartupSound.prefPaneツールは重くもありませんのですぐにインストール、使用することができます。

Psstアプリで消す方法

まずPsstのアプリサイトからダウンロードをします。ダウンロードが完了したらファイルを開きます。アプリを開くと音量コントロールの画面が表示され、起動音を消音にしたい場合は一番左にメモリを合わせ「StartPsst」を選択します。

すると、画面上の文字が緑色に変更します。これでMacの起動音は消音となりますが、Psstは1回切りしか効力がありませんので、1回は起動音が消音となりますが、2回目以降は通常通りジャーンという起動音が鳴りますので、注意が必要です。

MuteConアプリを使って消す方法

まずMuteConアプリをダウンロードします。MuteConアプリのダウンロードがMuteConの環境設定を開きます。画面が表示されますので、「起動後にミュートを解除」「終了前にミュート」「起動後に音量を調整」の3つにチェックを付けてcloseを選択します。次に、システム環境設定を開き、「ユーザとグループ」を選択します。

画面上部に「パスワード」「ログイン項目」のタブがあるので、「ログイン項目」を選択します。「+」マークをクリックしMuteConアプリを追加します。これによりMacログイン時に自動的にMuteConアプリが起動するようになります。これで、後は特に何もすることなく毎回Mac起動時の起動音が消音となります。

VolumeResetアプリを使って消す方法

VolumeResetアプリをダウンロードします。ダウンロードの完了したVolumeResetアプリはメニューバーに常駐していますので、Macを使い終わってスリーブさせるときやシャットダウンさせる前に音量をコントロールすれば起動音を消すことができます。英語表記になりますので「Mute」のところにチェックを付けておけば、Mac起動音が消音となります。

Muteにしておくと起動後のすべての音も消音となっていまいますので、起動音のみ消してその後の音量は通常通りにしておきたい場合は「Restorevolume」にチェックを付けておくとMacの起動音は消音でそれ以降音量を戻すことができます。Macのスリーブ時にも対応できるアプリなので非常に便利です。

Mac自体のボリューム調節を都度おこない消す方法

Mac自体のボリュームを都度コントロールすることで起動音を消すこともできます。
Mac自体のボリュームを都度コントロールすることで起動音を消すこともできます。

Mac自体のボリュームを都度コントロールすることで起動音を消すこともできます。Macをシャットダウンする前にボリュームを消すだけというシンプルな方法です。これによりMacの起動音を消すことができます。

しかし、毎回となると急いでいるときなど忘れてしまうことも多く、稀にジャーンという起動音が鳴ってしまいます。忘れっぽい人にはおすすめできない方法です。ボリュームを調整する場合はF11やF12を使っても良いですが消音にしたい場合はF10キーで一発で消音設定ができますのでF10キーを多用するようにしましょう。

Macがアップルマークが表示されるがうまく起動しない場合の対処法

Macがうまく起動しない場合は、Macの電源を切って接続しているケーブルなど周辺機器をすべて外すようにしましょう。

または、セーフブートをするようにしましょう。セーフブートはMacを起動する際にShiftキーを長押しすることでセーフブートすることができます。この時にShiftキーとcommandキーとVキーを一緒に押し続けるとセーフブートの進捗状況を確認することもできます。

それでも状況が変わらない場合はMacに最初から内蔵されているNVRAMをリセットをします。Macの電源を入れ起動画面になったらcommandキー、optionキー、Pキー、Rキーを一緒に長押しします。Macが再起動しますのでその間もずっと長押ししておきましょう。

これらの方法でMacが起動画面が表示されてもうまく起動しない場合に正常に起動するようになります。これらの方法でもうまく起動しない場合はAppleカスタマーセンターに連絡を入れて対応を仰ぎましょう。場合によってはAppleStoreへ修理へ持って行くことになりますので保証期間などを確認しておきましょう。

よくある質問とその回答例。


Q1. Macの起動音を一時的に消す方法はありますか?
A1. はい、一時的に消すには「MuteCon」や「VolumeReset」といったアプリを使用する方法があります。これらのアプリを使うと、Macが起動する際に自動的に音量を消音にすることができます。手動で消音したい場合は、起動前に音量をF10キーでミュートにすることでも消すことが可能です。


Q2. コマンドを使ってMacの起動音を消すのが怖いのですが、他に簡単な方法はありますか?
A2. 簡単な方法として、サウンド設定から起動音を消すことができます。「システム環境設定」→「サウンド」→「サウンドエフェクト」で「起動時にサウンドを再生」のチェックを外すだけで、起動音を消音にできます。コマンド操作に不安がある方にはこの方法が最適です。


Q3. Macの起動音を消した後、元に戻したい場合はどうすればいいですか?
A3. サウンド設定で消した場合は、再度「システム環境設定」の「サウンド」で「起動時にサウンドを再生」にチェックを入れるだけです。また、ターミナルコマンドを使用した場合は、「sudo nvram -d SystemAudioVolume」と入力することで元の設定に戻せます。


Q4. 無料で使える起動音を消すアプリはありますか?
A4. はい、無料で使用できるアプリとして「Psst」や「MuteCon」があります。どちらも起動音を消すことができますが、「Psst」は一度きりの効果で、次回の起動時には音が戻る点に注意が必要です。


Q5. Macをシャットダウンするたびに音量を調整するのが面倒です。自動で設定できる方法はありますか?
A5. 「MuteCon」や「VolumeReset」などのアプリを使うと、自動的にMacの起動時に音量を消音にし、その後に音量を戻すことができます。これにより、毎回手動で調整する必要がなくなります。

まとめ

今回、Macのジャーンという起動音を消す方法について紹介いたしました。いずれの方法も簡単にMacの起動音を消すことができます。

特に外出先でMacを使う機会が多く起動音で何度か恥ずかしい思いをしたことがある方は、必ず方法を確認しやりやすい方法で消音にするようにしましょう。また、忘れっぽい方は消音設定も継続的に効力がある方法で設定した方が良いでしょう。

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