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macOSをアップデートした後に特定のアプリが起動しなくなった、クラッシュする、「このアプリは〇〇以上が必要です」と表示されるといったトラブルの解決策を解説します。
この記事でわかること
- アップデート後にアプリが起動しない主な原因
- ロゼッタ2のインストール方法
- アプリの再インストール手順
- 互換性の確認方法

主な原因
| 原因 | 内容 |
|---|---|
| macOSとの非互換 | 古いアプリが新しいmacOSに対応していない |
| Rosetta 2未インストール | Apple SiliconでIntel用アプリを実行するためのRosettaが必要 |
| アプリのキャッシュ破損 | アップデートによりキャッシュファイルが壊れた |
| セキュリティ設定変更 | Gatekeeperがアプリの実行をブロックしている |
対処法1: ロゼッタ2をインストールする
Apple Silicon(M1〜M4)のMacでIntel用アプリを実行するにはRosetta 2が必要です。
- ターミナルを開く
- 以下のコマンドを実行:
softwareupdate --install-rosetta --agree-to-license
インストール後にアプリを再起動してください。

対処法2: アプリを最新版に更新する
- App Storeアプリを開く
- 「アップデート」タブで対象アプリの更新があれば適用
- App Store以外のアプリは開発者の公式サイトから最新版をダウンロード
対処法3: アプリのキャッシュ・プリファレンスをリセットする
- アプリを終了する
- Finderで「移動」→「フォルダへ移動」→
~/Library/Caches/ - アプリ名のフォルダを削除
~/Library/Preferences/からcom.アプリ名.plistを削除- アプリを再起動
対処法4: Gatekeeperのブロックを解除する
「開発元が未確認」でブロックされている場合の解除方法です。
- システム設定 →「プライバシーとセキュリティ」
- 下部に「〇〇は開発元を確認できないため…」と表示されていれば「このまま開く」をクリック
- 管理者パスワードを入力

対処法5: アプリを完全に再インストールする
- アプリをゴミ箱に移動
~/Library/Application Support/[アプリ名]/フォルダも削除- App Storeまたは公式サイトから再ダウンロード・インストール
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よくある質問(FAQ)
Q. 「このアプリは古すぎてこのバージョンのmacOSでは動作しません」と表示される
A. 32bitアプリはmacOS Catalina(10.15)以降では動作しません。開発者がアップデートしていない場合は代替アプリを探す必要があります。
Q. M1/M2 MacでWindowsアプリは使える?
A. Boot CampはM1以降非対応ですが、Parallels DesktopやVMware FusionでWindowsを仮想化できます。
Q. アプリがクラッシュして終了する
A. クラッシュレポートを確認してください。アプリケーション→ユーティリティ→コンソールで詳細なエラーログを確認できます。
Q. macOSをダウングレードしたらアプリは動く?
A. Time Machineバックアップがある場合はmacOSを以前のバージョンに戻せますが、セキュリティリスクがあるため推奨しません。
Q. 会社の業務アプリが対応していない場合は?
A. IT部門に報告し、対応バージョンの確認・代替手段の検討を依頼してください。仮想環境で旧環境を維持する方法もあります。
まとめ
macOSアップデート後にアプリが起動しない場合は、①Rosetta 2のインストール、②アプリの更新、③キャッシュ削除、④Gatekeeperのブロック解除の順で試してください。
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