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【2026年最新版】MacのAirDrop受信設定と知らない人からの受け取り方法【完全ガイド】

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「AirDropで知らない人からファイルが送られてきた」「AirDropの受信設定を変えたい」「すべての人から受信できるように設定したのに届かない」…AirDropは便利な反面、プライバシーや受信設定に悩む場面も多い機能です。本記事では、MacのAirDropで見知らぬ相手から受信する設定、プライバシー保護の方法、トラブル対処法を徹底解説します。

この記事でわかること

  • MacのAirDrop受信設定の種類と変更手順
  • 「すべての人」設定で知らない人からも受け取る方法
  • AirDropのプライバシー保護設定(迷惑送信の防止)
  • AirDropが受信できない場合のトラブルシューティング
  • iPhone・iPadとの設定の違い

AirDropの受信設定の種類

MacのAirDropには3つの受信設定があります。

設定 受信できる相手 用途
受信しない誰からも受信しないAirDropを完全にオフにしたい時
連絡先のみ連絡先アプリに登録した相手のみ知人・家族間でのみ使いたい時(推奨)
すべての人近くにいる誰でも(Apple IDなしでも)知らない相手とファイル交換する時

デフォルトは「連絡先のみ」に設定されています。知らない人からもAirDropを受け取りたい場合は「すべての人」に変更が必要です。

AirDrop受信設定の変更画面

MacのAirDrop受信設定を変更する手順

方法1:Finderから設定する

  1. Finderを開く(Dockの左端にある顔のアイコン)
  2. 左サイドバーの「AirDrop」をクリック
  3. AirDropウインドウが開く
  4. ウインドウ下部の「自分を検索可能な相手:」のドロップダウンをクリック
  5. 「連絡先のみ」または「すべての人」を選択

方法2:コントロールセンターから設定する

  1. メニューバー右上のコントロールセンターアイコン(四角が並んだアイコン)をクリック
  2. 「AirDrop」をクリック
  3. 「受信しない」「連絡先のみ」「すべての人」から選択

方法3:システム設定から変更する(macOS Ventura以降)

  1. Appleメニュー(左上のリンゴマーク)→「システム設定」をクリック
  2. 左メニューの「一般」をクリック
  3. 「AirDropとHandoff」をクリック
  4. 「AirDrop」の項目でドロップダウンから設定を選択

macOS Monterey以前の場合

  1. Appleメニュー→「システム環境設定」→「一般」を開く
  2. または Finder→「AirDrop」から設定(上記方法1と同じ)

「すべての人」設定の注意点とセキュリティ

「すべての人」設定のリスク

「すべての人」に設定すると、Bluetooth・Wi-Fiの届く範囲(約9メートル)にいる誰でもあなたのMacにAirDrop送信要求を出せるようになります。電車内・カフェ・人混みでは見知らぬ人から不審なファイルが送られてくる「AirDrop痴漢」などの迷惑行為の対象になる可能性があります。

macOS Ventura以降の安全対策:10分間のみ「すべての人」に

macOS Ventura(13)以降では、コントロールセンターから「すべての人」を選択すると自動的に10分後に「連絡先のみ」に戻る仕様に変更されました。これにより、一時的に設定を変えても忘れずに元に戻ります。

常時「すべての人」に設定したい場合は、Finderまたはシステム設定から変更する必要があります(ただし推奨しません)。

受信確認ダイアログで安全を確保

AirDropでファイルが送られてきた際は、必ず確認ダイアログが表示されます。

  • 送信者名が表示されるので、知らない相手からは「辞退」をクリック
  • ファイルの種類(画像・PDF等)も表示される
  • 「受け入れる」をクリックしない限りファイルは保存されない
Finderからの設定方法

AirDropが受信できない場合のトラブルシューティング

確認項目1:Wi-FiとBluetoothがオンになっているか

AirDropはWi-FiとBluetoothの両方を使います。どちらか一方でもオフだと機能しません。

  1. メニューバーのWi-Fiアイコンを確認(グレー=オフ、黒/白=オン)
  2. コントロールセンターでBluetoothがオンか確認
  3. Wi-Fiに「接続中」でなくても、Wi-Fi自体がオンになっていればAirDropは動作する

確認項目2:受信設定が「受信しない」になっていないか

上記の設定手順で「受信しない」になっていると、誰からも受信できません。「連絡先のみ」または「すべての人」に変更してください。

確認項目3:ファイアウォール設定の確認

  1. 「システム設定」→「ネットワーク」→「ファイアウォール」を開く
  2. ファイアウォールがオンの場合、「オプション」をクリック
  3. 「すべての受信接続をブロック」がオフになっているか確認
  4. 「署名されたソフトウェアが外部からの接続を受け入れることを自動的に許可」がオンになっているか確認

確認項目4:「連絡先のみ」設定で届かない場合

「連絡先のみ」設定で届かない場合、以下を確認してください。

  • 送信者のApple IDのメールアドレスが自分の連絡先アプリに登録されているか
  • 送信者のiPhone番号が連絡先に登録されているか
  • 自分のApple IDでiCloudにサインインしているか

確認項目5:距離が近すぎる・遠すぎる

AirDropはBluetoothとWi-Fiを使うため、有効距離は約9メートルです。壁や障害物があると距離が縮まります。送信側と受信側を近づけて(1〜2メートル以内)試してください。

確認項目6:スリープ・スクリーンセーバー中の受信

Macがスリープ中はAirDropが機能しない場合があります。スリープを解除してから再試行してください。

確認項目7:再起動・Wi-Fi/Bluetoothのオフ→オン

  1. Wi-FiをオフにしてからオンにするとAirDropが再検出される場合がある
  2. BluetoothもオフにしてからオンにするとMacが再検出されやすくなる
  3. それでも解決しない場合はMacを再起動

確認項目8:iOSデバイスのバージョン差異

古いiOS(iOS 7以前)や古いmacOSでは新しいAirDropと互換性がない場合があります。OSを最新版にアップデートすることを検討してください。

AirDropの保存先を確認する

受け取ったファイルはどこに保存されるか確認しておきましょう。

  • Macの場合:~/Downloads(ダウンロードフォルダ)に保存される
  • Finderのサイドバー「ダウンロード」から確認できる
  • 「受け入れる」ボタンをクリックしてから数秒で保存完了

よくある質問(FAQ)

Q1. 「すべての人」に設定していても相手のMacが表示されない

以下を順番に確認してください:①両者のWi-FiとBluetoothがオン ②距離が9メートル以内 ③相手のAirDropが「受信しない」になっていない ④両者のMacを再起動 ⑤同じWi-Fiネットワーク接続は不要ですが、機内モードがオフか確認。

Q2. iPhoneからMacへAirDropしたいが、MacがiPhoneから見えない

MacのAirDrop受信設定を「すべての人」または「連絡先のみ」に変更し、Wi-FiとBluetoothが両方オンになっているか確認してください。MacがスリープやLidを閉じた状態だと検出されない場合があります。

Q3. 知らない人からAirDropが来た場合どうすればいい?

「辞退」をクリックするだけで問題ありません。「辞退」しても相手に通知は届きません。心配な場合は受信設定を「連絡先のみ」または「受信しない」に変更してください。迷惑なAirDrop送信に対しては、設定を変えることが最も効果的な対策です。

Q4. AirDropで大きなファイルは送れますか?

理論上ファイルサイズに上限はありませんが、実用的には数GBまでが快適です。非常に大きなファイルはWi-Fiの通信速度に依存します。転送中は送受信の両デバイスをできるだけ近くに置いておきましょう。

Q5. AirDropで送ったファイルを取り消せますか?

相手が「受け入れる」をクリックする前であれば、送信中の画面でキャンセルできます。ただし相手が受け取った後は取り消せません。

Q6. Windowsユーザーへ・WindowsユーザーからファイルをAirDropできますか?

AirDropはAppleデバイス専用の機能です。Windowsとのファイル共有には、Googleドライブ・Dropbox・USB・メール添付などの方法を使ってください。

コントロールセンターでの切り替え

まとめ

MacのAirDrop受信設定は、用途に合わせて適切に使い分けることが重要です。

状況 推奨設定
普段使い(プライバシー重視)連絡先のみ
知らない人とファイル交換する時だけすべての人(一時的に10分)
公共の場・混雑した場所連絡先のみ または 受信しない
AirDropを全く使わない受信しない

普段は「連絡先のみ」にしておき、必要な時だけ一時的に「すべての人」に切り替えるのがベストプラクティスです。macOS Ventura以降では10分で自動的に戻るので安心して使えます。AirDropが届かない場合はWi-Fi・Bluetooth・距離・OS設定の4点を順番に確認してみてください。

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