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PPS(プログラマブル電源)

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Bluetooth・周辺機器

読みぴーぴーえす
英語PPS

ひとことでいうと

USB Power Delivery(PD)の拡張規格で、電圧・電流を細かく可変できる急速充電方式。Programmable Power Supplyの略。対応する充電器とスマホの組み合わせで、より効率的かつ低発熱な高速充電ができる。Galaxyの「超急速充電」などはPPS対応が条件。

詳しい解説

PPS(Programmable Power Supply)とは、USB Power Delivery(USB PD)3.0で追加された拡張規格で、充電の電圧と電流を細かく(20mV/50mA単位など)リアルタイムに調整できる仕組みです。対応する充電器と機器を組み合わせることで、効率的で発熱の少ない急速充電が可能になります。

## 通常のPDとの違い
– **通常のPD**: 5V/9V/15V/20Vなど決まった電圧の段階で給電
– **PPS**: 機器の状態に合わせて電圧をきめ細かく可変。無駄な発熱を抑え、バッテリーにも優しい

## PPSが必要な代表例
– **Samsung Galaxy**: 25W/45Wの「超急速充電」「超急速充電2.0」はPPS対応充電器が条件
– 一部のスマホ・タブレットの最大速度充電

## 急速充電に必要な3点セット
PPSによる急速充電を実現するには、以下すべてが対応している必要があります。
1. **充電器**(PD/PPS対応・十分なW数。Anker Primeなど)
2. **ケーブル**(対応W数・eMarker内蔵の高W対応ケーブル)
3. **機器側**(PPS対応で、急速充電設定がオン)

どれか1つでも非対応・スペック不足だと、急速充電にならず通常速度になります。

## トラブルとの関係
「対応充電器なのに急速充電にならない」場合、ケーブルがPPS/高W非対応、複数ポート同時使用で出力が分配されている、機器側の急速充電設定がオフ、といった原因が考えられます。

具体的な場面

Galaxyの超急速充電を使うには、充電器がPPS対応である必要があり、PPS非対応の充電器では通常速度しか出ません。

別の呼び方

PPS
Programmable Power Supply
プログラマブル電源

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