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同じWi-Fiに繋いだ端末同士の通信を遮断するルーターのセキュリティ機能。オンだとスマホからスマート家電やプリンターに繋がらなくなるため、IoT機器の設定時はオフにする必要がある。プライバシーセパレーターとも呼ぶ。
詳しい解説
APアイソレーション(AP Isolation、プライバシーセパレーターとも呼ばれる)は、同じWi-Fiアクセスポイントに接続している端末同士が、互いに通信できないようにするルーターのセキュリティ機能です。「AP」はアクセスポイント(Wi-Fiの電波を出す親機)を指します。
本来はセキュリティを高めるための機能で、たとえば不特定多数が使う公衆Wi-Fi(カフェやホテル)で、他人の端末から自分のスマホやパソコンが見えないようにするために使われます。家庭でも、ゲスト用Wi-Fiではこの機能が初めからオンになっていることがよくあります。
ところが家庭内では、この機能がトラブルの原因になることがあります。スマートライト(Govee等)、ネットワークカメラ(Tapo等)、プリンター、Chromecast、スマートスピーカーといった機器は、スマホアプリから同じWi-Fi経由で操作・設定します。APアイソレーションがオンになっていると、スマホからこれらの機器が「見えない」ため、初期設定ができない、アプリに表示されない、操作できないといった症状が起きます。
スマートホーム機器がどうしてもWi-Fiに繋がらない・設定できないときは、ルーターの管理画面で「APアイソレーション」「プライバシーセパレーター」「ネットワーク分離」といった項目がオンになっていないか確認し、オフにしてみるのが有効です。設定場所はメーカーにより異なりますが、無線LANの詳細設定やセキュリティ設定の中にあることが多くあります。
GoveeのライトやTapoのカメラがスマホアプリに表示されず設定できないとき、ルーターのAPアイソレーション(プライバシーセパレーター)がオンになっているのが原因のことがあります。この機能をオフにすると、スマホから同じWi-Fi上の機器が見えるようになり、設定できるようになります。
別の呼び方
AP Isolation
プライバシーセパレーター
ネットワーク分離
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