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【2026年最新版】AndroidのVoLTE通話の使い方完全ガイド【HD通話で高音質】
Androidスマートフォンで通話していて「音質が悪い」「通話中にネットが遅くなる」と感じたことはありませんか。実はVoLTE(ボルテ)という技術を有効にすると、通話品質が劇的に改善し、通話中もインターネットを高速で利用できるようになります。最新のAndroid端末ではほぼ標準で搭載されていますが、設定方法や対応キャリアを正しく理解しているユーザーは意外と少ないのが実情です。本記事ではVoLTEの基礎から具体的な設定手順、トラブルシューティングまで、2026年最新の情報をもとに丁寧に解説します。

この記事でわかること
- VoLTEの仕組みとメリット
- AndroidでVoLTEを有効化する具体的な手順
- 主要キャリアのVoLTE対応状況
- HD Voice(高音質通話)の有効化方法
- VoLTEが使えない場合のトラブル対処法
VoLTEの基礎知識
VoLTEは「Voice over LTE」の略で、4G LTEデータ通信回線上で音声通話を行う技術です。従来の音声通話は3G回線を使用していましたが、VoLTEではLTEの広帯域回線を使うため、音質が大幅に向上し、より自然な会話が可能になります。具体的には、従来は約3.4kHzまでだった音声帯域が、VoLTEでは7kHzまで拡張され、ささやき声や口笛も鮮明に聞こえるようになりました。
もう一つの大きなメリットが「データ通信との同時利用」です。3G通話中はデータ通信が大幅に制限されていましたが、VoLTEでは通話とLTEデータ通信を同時に使えるため、通話しながらWebサイトを閲覧したり、地図アプリでルートを確認したりできます。さらに、発信から相手が応答するまでの呼び出し時間も短縮されます。
AndroidでVoLTEを有効化する具体的な手順
ステップ1:設定アプリを開く
ホーム画面またはアプリ一覧から「設定」アプリをタップします。歯車のアイコンが目印です。
ステップ2:ネットワーク関連の項目を選択
機種により名称が異なりますが、「ネットワークとインターネット」「接続」「モバイルネットワーク」などの項目を順にタップします。Pixelシリーズなら「ネットワークとインターネット」→「SIM」、Galaxyシリーズなら「接続」→「モバイルネットワーク」が標準です。

ステップ3:通話関連設定を開く
モバイルネットワーク設定内に「VoLTE通話」「LTE優先」「拡張4G LTEモード」などの項目があるので、これをタップします。OSバージョンによっては「優先ネットワークタイプ」内に格納されている場合もあります。
ステップ4:VoLTEのスイッチをオン
「VoLTE通話を使用」または「高音質通話」のトグルスイッチをオンにします。この時点でVoLTEが利用可能な状態になります。
ステップ5:再起動
設定変更を完全に反映させるため、Android端末を再起動することを推奨します。電源ボタン長押しから「再起動」を選択してください。
ステップ6:HD通話の動作確認
VoLTE対応の相手に電話をかけ、通話画面上部に「HD」または「HD+」のアイコンが表示されれば、高音質通話が成立しています。クリアで自然な音声が聞こえるはずです。
主要キャリアのVoLTE対応状況
| キャリア | VoLTE対応 | HD Voice対応 | 月額料金 |
|---|---|---|---|
| NTTドコモ | ○ | ○ | 追加料金なし |
| au(KDDI) | ○ | ○ | 追加料金なし |
| SoftBank | ○ | ○ | 追加料金なし |
| 楽天モバイル | ○ | ○ | 追加料金なし |
| 主要MVNO | ○(一部制限あり) | △ | 追加料金なし |

VoLTEが使えない場合のトラブル対処法
設定をオンにしたのにVoLTEが利用できない場合は、以下の項目を順番に確認してください。
- SIMカードの差し直し:SIMトレイを一度取り出し、しっかり装着し直します。
- 機内モードのオン・オフ切り替え:機内モードを10秒ほどオンにしてから戻すと、ネットワークが再接続されます。
- キャリア設定アップデート:設定→端末情報→システムアップデートからキャリア設定の最新化を試みます。
- APN設定の見直し:MVNO利用者は適切なAPN設定が必要です。キャリア公式サイトから情報を取得してください。
- 端末の対応バンド確認:海外版や中古端末は日本のキャリア電波に対応していないことがあります。
よくある質問(FAQ)
Q1:VoLTEを有効にすると通信費は高くなりますか?
いいえ、すべての主要キャリアでVoLTE通話の追加料金は発生しません。通話料金は従来の30秒20円が基本で変わりません。
Q2:相手がVoLTE非対応でも自分は恩恵を受けられますか?
HD通話の音質向上は両者がVoLTE対応である場合に発揮されます。ただし発信時の呼び出し短縮や通話中のデータ通信高速化など、自分側のメリットは享受できます。
Q3:海外で買ったSIMフリー端末でもVoLTEは使えますか?
端末が日本のキャリアバンドとVoLTE方式に対応していれば使えます。事前にキャリアの動作確認端末リストで確認することをおすすめします。
Q4:通話品質がそれほど良くなったと感じませんが、本当に有効になっていますか?
通話中の画面に「HD」アイコンが表示されているかを確認してください。表示があればVoLTE通話が成立しています。電波状態や相手側の環境によっては差を感じにくい場合もあります。
Q5:VoLTEと5G通話(VoNR)は別物ですか?
はい、別技術です。5Gネットワーク上で通話するVoNR(Voice over New Radio)はさらに次世代の規格で、対応端末・対応エリアが必要です。VoLTEはLTE上の通話、VoNRは5G上の通話と覚えてください。
まとめ
AndroidのVoLTE通話は、高音質・低遅延・データ同時利用と良いこと尽くしの機能です。追加料金もなく、設定をオンにするだけで誰でも恩恵を受けられます。最新のAndroid端末ではほぼ標準搭載されているため、まずは設定画面をチェックして有効化してみましょう。VoLTEが使えない場合は、SIMカードの再装着やキャリア設定アップデートなど、本記事で紹介したトラブル対処法を試してみてください。クリアな音声での会話は、ビジネスシーンでも家族との会話でも大きな違いを生みます。
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