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AirPodsで通話やボイスメモを使おうとしたら、マイクが使えない・相手に声が届かない・音声入力が反応しないというトラブルに困っていませんか?
AirPodsにはマイクが内蔵されており、通話・Siri・音声入力など多くの場面で使われます。しかし、設定の問題や汚れ、接続不良などでマイクが正常に機能しなくなることがあります。この記事では、AirPodsのマイクが使えない原因と対処法を詳しく解説します。
この記事でわかること
- AirPodsのマイクが使えない7つの原因
- マイクの設定を確認・変更する方法
- 通話中に相手に声が聞こえない場合の対処法
- マイクの汚れを安全に掃除する方法
- AirPods Pro・AirPods第3世代別の注意点
AirPodsのマイクの基本情報
| モデル | マイク位置 | 特徴 |
|---|---|---|
| AirPods(第2/3世代) | 各イヤホンのステム下部 | ビームフォーミングマイク搭載 |
| AirPods Pro(第1/2世代) | 外向き・内向きの2つずつ | アクティブノイズキャンセリング用マイクも兼用 |
| AirPods Max | 各イヤーカップに複数搭載 | 高性能ビームフォーミングマイク |
AirPodsのマイクはデフォルトで「自動」に設定されており、左右どちらのイヤホンのマイクを使うかが自動で切り替わります。片方だけ使っている場合はそちらのマイクが自動的に有効になります。
AirPodsのマイクが使えない7つの原因と対処法
原因1:マイクの設定が片方に固定されている
AirPodsのマイク設定が「左のみ」や「右のみ」に固定されていると、固定されていない方のイヤホンだけ使っている場合にマイクが機能しません。
対処法:
- iPhoneの「設定」→「Bluetooth」を開く
- AirPodsの横にある「i」マークをタップ
- 「マイク」をタップ
- 「AirPodsを自動的に切り替え」を選択する
原因2:Bluetooth接続が不安定
Bluetooth接続が不安定だと、音声の送受信に問題が発生します。マイク入力が途切れたりノイズが入る原因になります。
対処法:
- AirPodsを一度ケースに入れて蓋を閉じる
- iPhoneの「設定」→「Bluetooth」でAirPodsの接続を解除
- 10秒待ってからケースを開いて再接続
- 改善しない場合は、iPhoneのBluetoothを一度オフにしてからオンに戻す
原因3:マイクの穴が汚れで詰まっている
AirPodsのマイクは非常に小さな穴の奥にあるため、耳垢やほこりが詰まるとマイクの感度が大幅に低下します。これは非常に多い原因です。
対処法(安全な掃除方法):
- 乾いた柔らかいブラシ(歯ブラシの新品など)でマイク穴を軽くブラッシングする
- エアダスターを低圧で軽く吹きかけてほこりを飛ばす
- アルコールを少量含ませた綿棒で外側を拭く(液体が内部に入らないよう注意)
注意:鋭利なもの(針、ピンなど)でマイク穴を突かないでください。内部のマイクを傷つける恐れがあります。水での洗浄も厳禁です。
原因4:通話アプリ側の音声入力設定
電話やLINE、ZoomなどのアプリがAirPodsのマイクではなくiPhone本体のマイクを使う設定になっている場合があります。
対処法:
- 通話中に画面の「オーディオ」または「スピーカー」ボタンをタップ
- 出力先一覧からAirPodsを選択
- Zoomの場合:設定→オーディオ→マイクで「AirPods」を選択
原因5:iOSのマイクアクセス許可が無効
特定のアプリでAirPodsのマイクが使えない場合、そのアプリにマイクのアクセス許可が与えられていない可能性があります。
対処法:
- 「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「マイク」を開く
- 問題のアプリのトグルがオンになっていることを確認
- オフの場合はオンに切り替え
原因6:AirPodsのファームウェアが古い
AirPodsのファームウェア(内部ソフトウェア)が古いと、マイク機能にバグがある場合があります。
対処法:
- AirPodsをケースに入れ、充電ケーブルを接続
- iPhoneの近くに置いてWi-Fiに接続した状態で30分以上放置
- ファームウェアは自動的にアップデートされる
- 現在のバージョン確認:「設定」→「Bluetooth」→AirPodsの「i」→「バージョン」
原因7:AirPodsのリセットが必要
上記の方法で改善しない場合、AirPodsをリセットすることで問題が解決することがあります。
AirPodsのリセット手順:
- AirPodsをケースに入れて蓋を閉じ、30秒待つ
- 蓋を開ける
- iPhoneの「設定」→「Bluetooth」→AirPodsの「i」→「このデバイスの登録を解除」
- ケースの背面にあるセットアップボタンを15秒以上長押し
- ステータスランプがオレンジ→白に点滅したら完了
- AirPodsをiPhoneに近づけて再ペアリングする
マイクのテスト方法
簡単なテスト手順
- ボイスメモアプリを開いて録音する(自分の声が録音されるか確認)
- Siriを起動して話しかける(反応するか確認)
- 電話をかける(相手に自分の声が聞こえるか確認)
ボイスメモで録音した音声を再生し、明瞭に聞こえれば問題ありません。声がこもっている、または非常に小さい場合はマイクの汚れを疑ってください。
よくある質問(FAQ)
Q1. AirPodsのマイクは左右どちらが使われていますか?
デフォルト設定の「自動」では、左右のどちらかが自動的に選択されます。片方だけ耳に入れている場合はそちらが使用されます。設定で「常に左」「常に右」に固定することも可能です。
Q2. AirPodsのマイクの音質が悪い・こもって聞こえると言われます
マイク穴の汚れが最も多い原因です。柔らかいブラシで丁寧に掃除してください。また、風が強い環境ではウインドノイズが入りやすくなります。AirPods Proの場合は、ノイズキャンセリングの影響でマイク音質が変わることもあります。
Q3. Zoomやteamsでマイクが認識されません
アプリのオーディオ設定でマイク入力を「AirPods」に手動で切り替えてください。PCの場合はシステムの「サウンド設定」→「入力デバイス」でAirPodsが選択されているか確認してください。
Q4. AirPods Proの通話品質をさらに向上させる方法はありますか?
AirPods Pro(第2世代)には「適応型オーディオ」機能があり、環境に応じてマイク性能が最適化されます。iOS 17以降にアップデートし、静かな環境で通話することで最良の音質が得られます。
Q5. 片方のAirPodsだけマイクが使えない場合はどうすればよいですか?
片方だけマイクが故障している可能性があります。マイク設定を「自動」にして両方をテストし、特定の片方だけ音が入らない場合はAppleサポートに修理を相談してください。保証期間内であれば無償修理の対象になる場合があります。
Q6. AirPodsのマイクはPC(Mac・Windows)でも使えますか?
はい、Bluetooth接続したPC上でもAirPodsのマイクを使用できます。ただし、Windowsの場合はBluetoothのプロファイルの関係で音質が低下することがあります。Macでは比較的安定して動作します。
Q7. マイクの修理費用はいくらですか?
Apple公式修理の場合、AirPodsのマイク故障は片方あたり数千円〜の費用がかかります。AppleCare+に加入している場合は割引価格で修理できます。詳細な料金はAppleサポートに問い合わせてください。
Q8. マイクの故障と設定の問題を見分ける方法はありますか?
ボイスメモで録音テストを行い、まったく音が入らない場合はハードウェア故障の可能性が高いです。音は入るが小さい・こもる場合は汚れや設定が原因の可能性が高いです。別のiPhoneに接続してテストすると、端末側の問題かAirPods側の問題かを切り分けられます。
まとめ
AirPodsのマイクが使えない場合、以下の順番で対処しましょう。
- マイク設定を確認:「自動切り替え」になっているか確認
- Bluetooth再接続:ケースに戻して再接続
- マイクの掃除:柔らかいブラシで汚れを除去
- アプリの音声設定:出力先がAirPodsになっているか確認
- マイクのアクセス許可:プライバシー設定で有効化
- AirPodsのリセット:登録解除→15秒長押し→再ペアリング
掃除とリセットで改善しない場合は、ハードウェアの故障が疑われます。Appleサポートに相談してください。
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