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【2026年最新版】Windowsで「インターネットなし、セキュリティ保護あり」と表示されてWi-Fiが繋がらない原因と対処法

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Windowsのタスクバーにあるネットワークアイコンに「!」マークが表示され、Wi-Fiに接続しているはずなのに「インターネットなし、セキュリティ保護あり」というメッセージが出てインターネットに繋がらない——そんな経験はありませんか?

この状態はWi-Fiルーターには接続できているものの、その先のインターネット(IPアドレスの取得やDNS解決)が失敗している状態です。この記事では原因と対処法を順番に解説します。

この記事でわかること

  • 「インターネットなし、セキュリティ保護あり」の意味と原因
  • 再接続・再起動から始める基本対処法
  • IPアドレス・DNSの手動設定方法
  • ドライバーやWinsockのリセット手順

「インターネットなし、セキュリティ保護あり」とは?

このメッセージは、Windowsが「Wi-Fiルーターには接続できているが、インターネット(外部ネットワーク)への疎通が確認できない」と判断した時に表示されます。具体的には、Windowsが定期的に行う「接続性チェック(Microsoftのサーバーへのアクセステスト)」が失敗すると、このアイコンと表示が現れます。

主な原因

原因 説明
IPアドレスが取得できていない DHCPサーバーからIPアドレスを取得できず、通信不能
DNSの不具合 ドメイン名をIPに変換できずサイトにアクセス不能
ルーター側の問題 ルーターの再起動・設定リセットが必要な状態
ネットワークアダプターの不具合 ドライバーエラーや設定の破損
Winsock・TCP/IPの破損 Windowsのネットワーク設定ファイルが壊れている
VPN・セキュリティソフトの干渉 VPNや常駐ソフトがネットワークを遮断

対処法1:Wi-Fiを切断して再接続する

  1. タスクバーのWi-Fiアイコンをクリック
  2. 接続中のSSIDを右クリック →「切断」を選択
  3. 数秒待ってから再度SSIDをクリックして接続

一時的な接続エラーであれば、この操作だけで解決することが多いです。

対処法2:ルーターを再起動する

  1. Wi-Fiルーターの電源を抜く
  2. 30秒待つ
  3. 電源を入れ直し、ランプが安定するまで1〜2分待つ
  4. WindowsのWi-Fi接続を試みる

ルーター側のDHCPリース情報がリセットされ、新しいIPアドレスが割り当てられます。

対処法3:IPアドレスとDNSを手動でリリース・更新する

コマンドプロンプトを管理者として起動し、以下のコマンドを順番に実行します。

  1. スタートメニューを右クリック →「Windows PowerShell(管理者)」または「コマンドプロンプト(管理者)」を開く
  2. 以下のコマンドを順番に入力してEnter:
netsh winsock reset
netsh int ip reset
ipconfig /release
ipconfig /flushdns
ipconfig /renew
  1. コマンドが完了したらPCを再起動する

対処法4:DNSサーバーをGoogleのDNSに変更する

  1. 「設定」→「ネットワークとインターネット」→「Wi-Fi」→「ハードウェアのプロパティ」をクリック
  2. 「DNSサーバーの割り当て」の「編集」をクリック
  3. 「手動」を選択し、IPv4をオンにする
  4. 優先DNS:8.8.8.8、代替DNS:8.8.4.4と入力して保存

プロバイダーのDNSに問題がある場合、GoogleのパブリックDNS(8.8.8.8)に切り替えるだけで解決することがあります。

対処法5:ネットワークアダプターのトラブルシューティングを実行する

  1. 「設定」→「システム」→「トラブルシューティング」→「その他のトラブルシューティング ツール」をクリック
  2. 「インターネット接続」の「実行」をクリック
  3. 画面の指示に従って診断・修復を実行する

対処法6:ネットワークアダプターを無効→有効にする

  1. 「デバイスマネージャー」を開く(スタートを右クリック→「デバイスマネージャー」)
  2. 「ネットワークアダプター」を展開する
  3. Wi-Fiアダプター(Intel Wireless、Realtek等)を右クリック →「デバイスを無効にする」
  4. 10秒待ってから再度右クリック →「デバイスを有効にする」

対処法7:ネットワークアダプタードライバーを更新する

  1. 「デバイスマネージャー」でWi-Fiアダプターを右クリック →「ドライバーの更新」
  2. 「ドライバーを自動的に検索」を選択
  3. 更新が見つかったらインストールし、PCを再起動する

対処法8:VPN・セキュリティソフトを一時的に無効にする

VPNやファイアウォール機能を持つセキュリティソフトが、インターネット接続を遮断している場合があります。一時的に無効にして接続を試してください。接続できた場合は、そのソフトの設定を見直す必要があります。

よくある質問(FAQ)

Q. スマートフォンは同じWi-Fiで繋がるのにPCだけ繋がりません

A. PC固有の問題です。ドライバーの不具合またはIPアドレスの競合が原因であることが多いです。対処法3(IPリリース・更新)と対処法6(アダプター無効→有効)を試してください。

Q. 再起動するたびに同じ問題が起きます

A. DHCPリースの問題か、ドライバーの恒久的な不具合が疑われます。DNSを手動設定(8.8.8.8)に固定するか、Wi-Fiドライバーをメーカーサイトから再インストールしてください。

Q. 有線LANなら繋がります。Wi-Fiだけが問題です

A. Wi-Fiアダプター固有の問題です。ドライバーの更新・再インストール、またはWi-Fiアダプターの無効→有効の操作を試してください。

Q.「169.254.x.x」というIPアドレスが割り当てられています

A. これはAPIPAと呼ばれる自動割り当てIPで、DHCPサーバーからIPを取得できなかった場合に使われます。対処法3のコマンドでIPを更新するか、ルーターを再起動してください。

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まとめ

「インターネットなし、セキュリティ保護あり」の問題は、Wi-Fiルーターへの接続は成功しているがインターネットへの疎通が失敗している状態です。まずルーターの再起動とIPアドレスのリリース・更新を試し、改善しなければDNSをGoogleのパブリックDNS(8.8.8.8)に変更するのが効果的です。ドライバーの再起動や更新も有効な対処法です。

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