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Macの画面が消えない・スリープしない原因と対処法
MacBookやiMacで一定時間操作しなくても画面が消えない、または設定した時間にスリープしない場合の解決方法を解説します。
- 画面が消えない・スリープしない主な原因
- ディスプレイのスリープ設定を確認する方法
- アプリがスリープを妨害している場合の対処法
- カフェイン化コマンドの解除方法

原因1: ディスプレイのスリープ時間設定が長すぎる・OFFになっている
スリープ時間を設定する
- 「システム設定」→「ロックスクリーン」(macOS Ventura以降)を開く
- 「ディスプレイをオフにする」の時間を設定(1〜5分を推奨)
macOS Monterey以前では「システム環境設定」→「バッテリー」→「電源アダプタ」または「バッテリー」タブのディスプレイ設定から変更できます。
原因2: アプリがスリープを妨害している(caffeinate)
一部のアプリ(動画プレイヤー、ミーティングアプリ、クリエイティブツール等)はスリープを防止するAPIを使用しています。また「caffeinate」コマンドが実行中の場合もあります。
caffeinate プロセスを終了する
killall caffeinate
ターミナルで上記コマンドを実行するとcaffeinateプロセスがすべて終了します。

原因3: 「パワーナップ」または「Appleのメンテナンス」が実行中
macOSがバックグラウンドでiCloudの同期や自動バックアップを実行中にスリープしないことがあります。
パワーナップを確認する
- 「システム設定」→「バッテリー」→「電源アダプタ」(またはバッテリー)
- 「パワーナップを有効にする」の設定を確認
原因4: 外部デバイスの接続がスリープを妨害
接続しているUSBデバイス、マウス、キーボードが信号を送り続けてMacをスリープさせない場合があります。
対処法
- USBデバイスを一つずつ取り外してスリープするか確認
- 特にワイヤレスマウスやキーボードのレシーバーが原因になることが多い

原因5: 特定のアプリがスリープをブロックしている
pmset で確認する
pmset -g assertions
このコマンドを実行すると、どのアプリやプロセスがスリープをブロックしているか確認できます。
出力に「PreventUserIdleDisplaySleep」や「PreventUserIdleSystemSleep」と記載のあるプロセスがスリープを妨害しています。
| スリープをブロックしやすいアプリ | 理由 |
|---|---|
| Zoom / Teams / Meet | 会議中はスリープ禁止 |
| VLC / QuickTime | 動画再生中はスリープ禁止 |
| Amphetamine / Lungo | スリープ防止専用アプリ |
| Time Machine | バックアップ中はスリープ禁止 |
スクリーンセーバーの設定も確認する
- 「システム設定」→「スクリーンセーバー」を開く
- スクリーンセーバーが有効になっているか確認
- 「スクリーンセーバー開始後にパスワードを要求」の設定も確認
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よくある質問(FAQ)
A. 外部モニターやUSBデバイスが接続されていると「クラムシェルモード」と認識されてスリープしないことがあります。また、「電源アダプタ接続時はスリープしない」設定も確認してください。
A. MDM(企業のデバイス管理)によって設定がロックされている場合があります。IT管理者に確認してください。
まとめ
Macの画面が消えない場合は、スリープ時間の設定確認とcaffeinateプロセスの終了から試してください。pmsetコマンドでどのアプリがスリープをブロックしているか確認すると原因を特定しやすくなります。
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