Home / Apple / Mac / 【2026年最新版】MacでインターネットがDNS原因で遅い・DNSを変更して速くする方法

【2026年最新版】MacでインターネットがDNS原因で遅い・DNSを変更して速くする方法

※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています

MacでWi-Fiに繋がっているのにページの読み込みが遅い、特定のサイトだけ開くのに時間がかかるという場合、DNSサーバーが原因のことがあります。

この記事では、MacのDNSを最速のパブリックDNSに変更してインターネット速度を改善する方法を解説します。

この記事でわかること

  • DNSがインターネット速度に影響する理由
  • MacでのDNSサーバー変更手順(詳細)
  • Google DNS・Cloudflare DNSの比較
  • DNSキャッシュのフラッシュ方法

DNSとは?なぜ速度に影響するのか

DNS(Domain Name System)は、「google.com」などのドメイン名をIPアドレス(数字)に変換する仕組みです。Webサイトにアクセスするたびに必ずDNS照会が行われるため、DNSサーバーの応答速度がページ読み込み全体に影響します。

プロバイダー(ISP)が提供するデフォルトのDNSサーバーは、混雑していたり応答が遅かったりすることがあります。GoogleやCloudflareのパブリックDNSは世界各地にサーバーが分散されており、多くの場合でデフォルトより高速・安定しています。

主要パブリックDNS比較

DNSプロバイダー プライマリDNS セカンダリDNS 特徴
Google Public DNS 8.8.8.8 8.8.4.4 安定・高速・世界最大規模
Cloudflare 1.1.1.1 1.0.0.1 最速・プライバシー重視
OpenDNS 208.67.222.222 208.67.220.220 フィルタリング機能あり
ISP(プロバイダー) 自動 自動 地域によって速度が異なる

MacでDNSを変更する手順(macOS Ventura以降)

  1. Appleメニュー →「システム設定」を開く
  2. 「ネットワーク」をクリック
  3. 使用中のネットワーク(Wi-FiまたはEthernet)を選択し「詳細…」をクリック
  4. 「DNS」タブをクリック
  5. 「DNSサーバー」の「+」ボタンをクリックして新しいDNSアドレスを追加する
  6. Cloudflare の場合:1.1.1.11.0.0.1 を追加
  7. 既存のISPのDNSエントリーは削除するか、新しいDNSの下に移動させる
  8. 「OK」→「適用」をクリック

MacでDNSを変更する手順(macOS Monterey以前)

  1. Appleメニュー →「システム環境設定」→「ネットワーク」を開く
  2. 左側のリストから使用中のネットワークを選択
  3. 「詳細」ボタンをクリック →「DNS」タブ
  4. 左下の「+」をクリックして 1.1.1.11.0.0.1 を追加
  5. 「OK」→「適用」をクリック

DNSキャッシュをフラッシュする

DNSを変更した後、古いDNSキャッシュが残っていると効果が出ない場合があります。ターミナルで以下のコマンドを実行してキャッシュをクリアします。

sudo dscacheutil -flushcache; sudo killall -HUP mDNSResponder

パスワードの入力を求められたら、Macのログインパスワードを入力してEnterを押してください。

DNS変更の効果を確認する

ターミナルで以下のコマンドを実行することでDNS応答速度を測定できます。

dig @1.1.1.1 google.com | grep "Query time"
dig @8.8.8.8 google.com | grep "Query time"

「Query time: XX msec」の数字が小さいほど応答が速いDNSです。

それでもページ読み込みが遅い場合

  • Wi-Fiルーターの再起動(DHCPリースの更新)
  • Macの再起動(全ネットワーク設定のリセット)
  • ブラウザのキャッシュ・Cookieのクリア
  • スピードテスト(fast.com等)でインターネット速度自体を確認

よくある質問(FAQ)

Q. DNSを変更するとセキュリティは大丈夫ですか?

A. GoogleやCloudflareのパブリックDNSは世界中で広く使われており、セキュリティ面でも信頼性が高いです。特にCloudflare(1.1.1.1)はログを保持しないプライバシーポリシーを採用しています。

Q. DNSを変更したら一部のサイトにアクセスできなくなりました

A. 企業のVPNや内部ネットワーク向けのドメインがパブリックDNSで解決できない場合があります。VPN接続時は元のDNS設定に戻すか、VPNソフトのDNS設定を確認してください。

Q. 子どもの有害サイトブロックに使えますか?

A. OpenDNSの「FamilyShield」(208.67.222.123 / 208.67.220.123)を使うと、フィルタリング付きのDNSが利用できます。ただし完全ではないため、別途ペアレンタルコントロールソフトの併用を推奨します。

Q. MacだけでなくWi-Fiルーター全体のDNSを変えることはできますか?

A. できます。Wi-Fiルーターの管理画面(通常 192.168.1.1 または 192.168.0.1)にアクセスし、「DNS設定」または「DHCP設定」からDNSサーバーのアドレスを変更すると、ルーターに接続するすべてのデバイスに適用されます。

🛒

この記事に関連するおすすめ商品

Wi-Fi 6対応 高性能ルーター

約10,000円〜

DNS設定をルーター単位で変更できる高性能モデル

🛒 Amazonで探す

※ 価格は変動します。最新価格はリンク先でご確認ください

まとめ

MacのDNSをCloudflare(1.1.1.1)またはGoogle(8.8.8.8)のパブリックDNSに変更することで、ページ読み込み速度の改善が期待できます。設定後はDNSキャッシュをフラッシュすることを忘れずに。インターネット全体が遅い場合はルーター側のDNS変更も検討してみてください。

Check Also

【2026年最新版】Macを外付けディスプレイに接続したときにフォント・文字がぼやける原因と対処法

Mac外付けディスプレイでフォ …