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【2026年最新版】Zoomで音声が聞こえない・マイクが認識されない原因と対処法【完全ガイド】

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「Zoomミーティングに参加したのに、相手の声が全く聞こえない…」「マイクが認識されていないと表示される…」このような音声トラブルは、Zoomユーザーが最も頻繁に直面する問題のひとつです。

音声が正常に機能しないと、ミーティングに参加していても会話できず、仕事や授業、オンライン飲み会など大切な場面が台無しになってしまいます。しかし安心してください。Zoomの音声問題は、原因を正しく把握すれば、ほとんどのケースで自分で解決できます。

この記事では、Zoomで音声が聞こえない・マイクが認識されない問題について、Windows・Mac・iPhone・Androidのすべてに対応した原因と対処法を、初心者にもわかりやすく詳しく解説します。

Zoom音声聞こえない対処法 画像2

この記事でわかること

  • Zoomの音声トラブルの種類と主な原因
  • 「コンピューターオーディオで参加」の確認方法
  • スピーカー・マイクの選択設定の直し方
  • WindowsおよびMacのOS側の音声設定確認手順
  • Zoomのオーディオテスト機能の使い方
  • スマホ(iPhone・Android)での対処法
  • ヘッドセット・イヤホン別の推奨設定

Zoomの音声問題の種類

Zoomの音声トラブルはいくつかのパターンに分類されます。自分の状況がどれに当てはまるかを確認することで、原因の絞り込みがしやすくなります。

パターン1:相手の声が聞こえない(スピーカー側の問題)

ミーティングに参加しているのに、他の参加者の声が全く聞こえない、または音量が極端に小さいケースです。相手がしゃべっているのに波形が動かない、または自分だけ聞こえていないと言われる状況です。

パターン2:自分の声が相手に届かない(マイク側の問題)

自分が話しても相手に声が伝わらず、「声が聞こえない」と言われるケースです。マイクアイコンに斜線が入っていたり、音声レベルメーターが全く反応しない場合がこれに当たります。

パターン3:エコーやハウリングが発生する

自分の声が遅れて返ってきたり、「ピー」というハウリング音が発生するケースです。スピーカーとマイクが同じ空間に存在する場合に起きやすく、設定の調整で解決できます。

パターン4:途中から突然音声が切れる

ミーティング開始時は正常だったのに、途中から音声が途切れたり、認識されなくなるケースです。USBデバイスの接続不良やドライバーの問題が関係していることが多いです。

Zoomの音声問題:主な原因一覧

音声トラブルには様々な原因が考えられます。以下の表で主な原因と対応するパターンを確認しましょう。

原因カテゴリ 具体的な原因 影響するパターン
参加設定の問題 「コンピューターオーディオで参加」を選択していない パターン1・2
デバイス選択の問題 使用するスピーカー・マイクが正しく選択されていない パターン1・2
ミュート設定 マイクがミュートになっている パターン2
アクセス許可の問題 OSがZoomにマイクへのアクセスを許可していない パターン2
OS側の音量設定 システムの音量がゼロ、またはミュートになっている パターン1
デバイス接続の問題 ヘッドセット・イヤホンの接続が不完全 パターン1・2・4
ドライバーの問題 オーディオドライバーが古い、または破損している パターン1・2・4
エコーキャンセル設定 エコーキャンセル機能が無効または過剰設定 パターン3
アプリのバグ・不具合 Zoomアプリが古いバージョン、またはキャッシュの問題 すべてのパターン

原因別の対処法(詳細手順)

それでは、各原因に対する具体的な解決方法を順番に解説します。上から順番に試していくと、効率よく問題を解決できます。

対処法1:「コンピューターオーディオで参加」を確認する

Zoomに入室する際、音声の参加方法を選択する画面が表示されます。ここで「コンピューターオーディオで参加」を選ばないと、音声が一切機能しません。これが最も基本的かつ見落としやすいポイントです。

確認・対処手順:

  1. ミーティングに参加した直後に「オーディオに参加」というダイアログが表示されます
  2. 「コンピューターオーディオで参加」ボタンをクリックします
  3. 「電話回線で参加」「ダイヤルイン」は選ばないように注意してください

もし誤って「ダイヤルイン」などを選んでしまった場合は、画面下部のツールバーにある「^(上矢印)」のアイコンをクリックし、「コンピューターオーディオに切り替え」を選択してください。

ポイント:「次回からこのダイアログを表示しない」にチェックを入れていると、この画面が表示されず、気づかないうちにオーディオに参加できていないことがあります。その場合は次の手順でオーディオに参加し直してください。

対処法2:スピーカーとマイクの選択を確認・変更する

複数のオーディオデバイス(内蔵スピーカー、ヘッドセット、USBマイクなど)が接続されている場合、Zoomが意図しないデバイスを選択していることがあります。

設定変更手順:

  1. ミーティング画面の下部ツールバーで、マイクアイコンの右にある「^(上矢印)」をクリックします
  2. 「マイクを選択」の欄に接続されているマイクの一覧が表示されます
  3. 使用したいマイク(例:ヘッドセット、外付けUSBマイクなど)を選択します
  4. 同様にスピーカーも「スピーカーを選択」から使用したいデバイスを選びます

どれを選べばいいかわからない場合は、「スピーカー・マイクのテスト」をクリックして実際に音声を確認しながら選ぶと確実です。

対処法3:OS側の音声設定を確認する(Windows)

Zoom側の設定が正しくても、Windows本体の音声設定がおかしいと音が出ません。

Windowsのスピーカー設定確認:

  1. タスクバー右下の「スピーカーアイコン」を右クリックします
  2. 「サウンドの設定を開く」をクリックします
  3. 「出力デバイス」に使いたいスピーカーまたはヘッドホンが選ばれているか確認します
  4. マスター音量のスライダーが0になっていないか確認し、ミュートを解除します

Windowsのマイク設定確認:

  1. 「スタートメニュー」→「設定」→「システム」→「サウンド」の順に開きます
  2. 「入力」の欄で使いたいマイクが選択されているか確認します
  3. 「マイクのテスト」ボタンをクリックして、話しかけたときにレベルメーターが動くか確認します
  4. 動かない場合は別のマイクを選択するか、マイクの接続を確認します

アプリへのマイクアクセス許可の確認(Windows):

  1. 「スタートメニュー」→「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「マイク」を開きます
  2. 「アプリがマイクにアクセスできるようにする」がオンになっているか確認します
  3. 下のアプリ一覧に「Zoom」が表示されている場合、個別の設定もオンにします

対処法4:OS側の音声設定を確認する(Mac)

Macのスピーカー設定確認:

  1. 画面左上の「Appleロゴ」→「システム設定」を開きます(macOS Ventura以降)
  2. 左メニューから「サウンド」を選択します
  3. 「出力」タブで使いたいスピーカーまたはヘッドホンが選ばれているか確認します
  4. 「出力音量」のスライダーを確認し、ミュートのチェックが入っていないか確認します

Macのマイク設定確認:

  1. 「システム設定」→「サウンド」を開きます
  2. 「入力」タブで使いたいマイクが選択されているか確認します
  3. 「入力音量」のスライダーが十分に上がっているか確認します(低すぎると音が届かない)

Macのマイクアクセス許可確認:

  1. 「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「マイク」を開きます
  2. Zoomのトグルスイッチがオンになっているか確認します
  3. オフになっている場合はオンに切り替え、Zoomを再起動します

対処法5:Zoomのオーディオ設定でテストを実施する

Zoomには内蔵のオーディオテスト機能があります。ミーティング外でも事前に音声確認ができるので、ぜひ活用してください。

ミーティング中のテスト手順:

  1. ミーティング画面の下部ツールバーで、マイクアイコン右の「^(上矢印)」をクリックします
  2. 「オーディオ設定」をクリックして設定画面を開きます
  3. 「スピーカー」の項目で「テスト」ボタンをクリック → チャイム音が聞こえればスピーカーは正常です
  4. 「マイク」の項目で話しかけてみて、音量レベルメーターが動けばマイクは正常です
  5. 「マイクのテスト」ボタンをクリックすると録音と再生が行われ、自分の声が返ってきます

ミーティング前のテスト手順:

  1. Zoomデスクトップアプリを開きます(ミーティングに参加しない状態)
  2. 右上の歯車アイコン「設定」をクリックします
  3. 左メニューから「オーディオ」を選択します
  4. 上記と同様にスピーカーテスト・マイクテストを実施します

対処法6:マイクのミュートを解除する

意外と多いのが「マイクがミュートになっていた」という単純なケースです。複数の場所でミュートが設定されている可能性があるため、すべてを確認しましょう。

確認すべきミュートの箇所:

  1. Zoom画面のマイクアイコン:斜線が入っていたらクリックしてミュート解除します
  2. ホストによるミュート:ホストが全員をミュートにしている場合があります。「ミュート解除をリクエスト」ボタンが表示されていたらクリックします
  3. キーボードのミュートボタン:一部のキーボードやヘッドセットにはハードウェアのミュートボタンがあります
  4. ヘッドセットのインラインコントローラー:ケーブル途中のコントローラーにミュートスイッチがある場合があります

対処法7:Zoomへのマイクアクセス許可を確認する(アプリ設定)

スマホと同様に、パソコンでも特定のアプリがマイクを使えない設定になっている場合があります。OS側の設定とZoom側の設定の両方を確認することが重要です。

Zoom側での設定確認:

  1. Zoomデスクトップアプリの「設定」→「オーディオ」を開きます
  2. 「マイク」の欄に接続されているマイクが正しく表示されているか確認します
  3. 「Zoomを使用する際に自動的にマイクの音量を調整する」にチェックが入っているか確認します(基本的にはオンが推奨)

対処法8:イヤホン・ヘッドセットの接続を確認する

有線のイヤホンやヘッドセットを使用している場合、接続が不完全だと音声が正常に機能しません。

確認手順:

  1. プラグを一度抜いて、しっかりと奥まで差し込み直します(4極プラグの場合は特に注意)
  2. パソコンに複数の音声端子(ヘッドホン端子・マイク端子)がある場合、それぞれに対応したプラグを接続します
  3. USBタイプのヘッドセットは別のUSBポートに接続し直します
  4. Bluetoothヘッドセットの場合は、一度ペアリングを解除して再度ペアリングし直します

コンボジャック(3.5mm 4極)と分離型端子の違い:

端子の種類 特徴 注意点
3.5mm 4極(TRRS) スマホやノートPCに多い。音声出力とマイクを1つの端子で処理 デスクトップPCの3極端子には対応しない場合あり
3.5mm 分離型(TRS×2) ヘッドホン端子(緑)とマイク端子(ピンク)が別々 それぞれの端子に正しく接続する必要がある
USB 専用ドライバー内蔵型が多く安定性が高い USBポートの問題や電力不足に注意
Bluetooth ワイヤレスで快適。A2DPおよびHFPプロファイルが重要 HFPモードでないとマイクが使えないことがある

対処法9:エコーキャンセル設定を調整する

エコーやハウリングが発生する場合は、Zoomのエコーキャンセル設定を調整することで解決できます。

設定手順:

  1. Zoomの「設定」→「オーディオ」を開きます
  2. 「エコーキャンセル」の設定を確認します
  3. 「自動」になっている場合は「中程度」「強い」など手動設定に変更してみます
  4. 複数の人が同じ部屋でZoomを使っている場合は、一方をミュートにするか別室で参加することを検討します

また、スピーカーの音量を下げる、マイクをスピーカーから遠ざける、ヘッドセットに変更するなどの物理的な対策も効果的です。

対処法10:Zoomアプリを最新バージョンに更新する

古いバージョンのZoomには、音声関連のバグが含まれている場合があります。定期的に最新バージョンへ更新することが重要です。

更新手順(Windows・Mac共通):

  1. Zoomデスクトップアプリを起動します
  2. 右上のプロフィールアイコンをクリックします
  3. 「更新を確認」をクリックします
  4. 更新がある場合は「更新」ボタンをクリックしてインストールします
  5. 更新完了後、Zoomを再起動します

スマホ(iPhone・Android)でのZoom音声問題

スマホでZoomを使う場合も、パソコンと同様の問題が起きることがあります。スマホ特有の対処法を解説します。

iPhoneでの音声トラブル対処法

マイクのアクセス許可を確認:

  1. iPhoneの「設定」アプリを開きます
  2. 下にスクロールして「Zoom」を選択します
  3. 「マイク」のトグルがオンになっているか確認します
  4. オフになっている場合はオンに切り替え、Zoomを再起動します

スピーカーの選択を確認:

  1. Zoomミーティング中に画面左上の「スピーカー」アイコンをタップします
  2. 使いたい出力先(スピーカー、ヘッドフォン、受話口など)を選択します
  3. 有線イヤホン接続時は自動で切り替わる場合がありますが、手動で選択し直すと安定します

iPhoneを再起動する:

設定を変更しても改善しない場合は、iPhoneを再起動することで多くの問題が解決します。電源ボタンとボリュームボタンを長押しして電源をオフにし、再度起動してください。

Androidでの音声トラブル対処法

マイクのアクセス許可を確認(Android):

  1. 「設定」→「アプリ」→「Zoom」を開きます
  2. 「権限」をタップします
  3. 「マイク」が「許可」になっているか確認します
  4. 「拒否」になっている場合は「許可」に変更し、Zoomを再起動します

Androidの音量設定を確認:

  1. サイドボタンで音量を調整し、メディア音量・着信音量・通話音量がゼロになっていないか確認します
  2. サウンドモードが「マナーモード」「サイレントモード」になっていないか確認します

Zoomアプリのキャッシュをクリア(Android):

  1. 「設定」→「アプリ」→「Zoom」を開きます
  2. 「ストレージとキャッシュ」をタップします
  3. 「キャッシュを削除」をタップします
  4. Zoomを再起動して音声が改善されるか確認します

スマホ共通の対処法

対処法 効果 難易度
Zoomアプリを再起動する 一時的な不具合をリセット 簡単
スマホを再起動する OS側の問題をリセット 簡単
Zoomアプリを最新バージョンに更新 バグ修正・機能改善 簡単
マイクのアクセス許可をオンにする マイクが使えない問題を解決 簡単
Zoomアプリを削除して再インストール アプリの破損や深刻な不具合を解決 やや手間
低電力モードをオフにする 処理制限による音声不良を解消 簡単

ヘッドセット別の推奨設定

使用するヘッドセットの種類によって、最適な設定が異なります。それぞれの特徴と推奨設定をまとめました。

有線ヘッドセット(3.5mmプラグ)

最もシンプルで安定した接続方式です。ただし、パソコンの端子が3極(ヘッドホンのみ)の場合、マイクが機能しないことがあります。

  • 4極プラグ(TRRS)のヘッドセットはスマホ・ノートPC向け
  • デスクトップPCで使う場合は分配アダプター(4極を3極×2に分離するもの)が必要な場合があります
  • Zoomの設定で「ヘッドフォン」を選択してください

USBヘッドセット

ドライバー内蔵で安定性が高く、Web会議での使用に最も適しています。

  • 接続後にWindowsの「既定のデバイス」として設定されているか確認します
  • Zoomの「スピーカー」と「マイク」でUSBヘッドセットを明示的に選択します
  • 別のUSBポートに接続し直すことで認識される場合があります

Bluetoothヘッドセット

Bluetoothヘッドセットは音楽再生(A2DP)と通話・マイク使用(HFP/HSP)の2つのモードがあり、モードによって音質とマイク機能が変わります。

  • 音楽再生時はA2DPモード(高音質)が使用されますが、マイクは使えません
  • Zoomで音声通話をする場合はHFPモードに自動で切り替わります(音質はやや下がります)
  • Bluetoothの接続が不安定な場合は、ペアリング解除→再接続を試みてください
  • 「スピーカー」に有線スピーカー、「マイク」にBluetoothヘッドセットと別々のデバイスを組み合わせることも可能です

ゲーミングヘッドセット

高品質なマイクを内蔵しているゲーミングヘッドセットはZoomでも有効活用できますが、専用ソフトウェアとの干渉に注意が必要です。

  • メーカー専用ソフト(SteelSeries Engine、Logitech G HUBなど)がZoomと干渉することがあります
  • ノイズキャンセリング機能はZoomのノイズ除去機能と二重になることがあります(どちらか一方をオフにするとよい場合があります)
  • サラウンドサウンド機能はZoomでは必要ないのでオフにすることを推奨します

それでも解決しない場合の追加対処法

Windowsのオーディオドライバーを更新する

  1. 「スタートメニュー」を右クリックして「デバイスマネージャー」を開きます
  2. 「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」を展開します
  3. 使用しているオーディオデバイスを右クリックして「ドライバーの更新」を選択します
  4. 「ドライバーを自動的に検索」をクリックして最新ドライバーをインストールします

Windowsのサウンドのトラブルシューティングを実行する

  1. 「設定」→「システム」→「サウンド」を開きます
  2. ページ下部の「オーディオの問題のトラブルシューティング」をクリックします
  3. 画面の指示に従って自動診断・修復を実行します

Zoomを完全に再インストールする

アプリの設定ファイルが破損している場合は、完全再インストールが効果的です。

  1. Zoomをアンインストールします(Windowsの場合は「アプリと機能」から、Macの場合はApplicationsフォルダから)
  2. 以下のフォルダに残っているZoomのデータを手動で削除します:
    • Windows: C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Zoom
    • Mac: ~/Library/Application Support/zoom.us
  3. Zoom公式サイト(zoom.us)から最新版をダウンロードして再インストールします
Zoom音声聞こえない対処法 画像3

よくある質問(FAQ)

Q1. Zoomに入ったのに音が全く出ない。何から確認すればいい?

まず「コンピューターオーディオで参加」を選択しているか確認してください。次に、Zoom下部ツールバーのマイクアイコン右「^」から正しいスピーカーが選択されているか確認します。それでも解決しない場合は、OSのシステム音量がゼロまたはミュートになっていないか確認してください。

Q2. 相手には声が届いているのに、自分に相手の声が聞こえない。

スピーカー側の問題です。Zoomのオーディオ設定で「スピーカー」に正しいデバイスが選択されているか確認してください。また、Windows・Macのシステム出力デバイスが正しく設定されているか、音量がゼロになっていないかも確認してください。ヘッドセットを使用している場合は、ヘッドセット側の音量コントローラーも確認しましょう。

Q3. 自分の声が相手に届かず、マイクのアイコンが機能していない。

マイクのミュートを解除しているか確認してください。ミュートになっていない場合は、OSのマイクアクセス許可でZoomが許可されているか確認します。WindowsはPrivacySettings→マイク、MacはSystem Settings→Privacy→マイクから確認できます。設定を変更したらZoomを再起動してください。

Q4. 自分の声がエコーして返ってくる。どうすれば直る?

エコーは主に「スピーカーの音をマイクが拾ってしまう」ことで発生します。ヘッドセットを使用することが最も効果的な解決策です。それが難しい場合は、Zoomの設定→オーディオ→エコーキャンセルを「強い」に変更してみてください。同じ部屋に複数のZoom参加者がいる場合は、一方が退出するか、部屋を分けることをお勧めします。

Q5. Zoomの設定画面でマイクのレベルが全く動かない。

マイクが認識されていない可能性があります。まずマイクの物理的な接続を確認し、接続し直してください。次にZoomのオーディオ設定で別のマイクデバイスを選択してみてください。それでも動かない場合は、OSの設定でそのマイクデバイスが認識されているか確認します。デバイスマネージャー(Windows)またはシステム情報(Mac)でデバイスが表示されているか確認できます。

Q6. ミーティング途中から突然音声が聞こえなくなった。

途中でヘッドセットが外れた、別のオーディオデバイスが接続された、OSが出力デバイスを切り替えたなどの原因が考えられます。Zoom下部の「^」メニューでスピーカー・マイクを再選択してください。USBデバイスの場合はポートを差し直すと解決することがあります。localhostサーバーのタイムアウトではなく、デバイスの問題が多いです。

Q7. iPhoneのZoomで音声が使えない。どうしたらいい?

iPhoneの「設定」→「Zoom」→「マイク」がオンになっているか確認してください。また、Zoomミーティング中に画面上部のスピーカーアイコンをタップして、出力先が正しく設定されているか確認します。低電力モードがオンになっている場合はオフにしてみてください。それでも解決しない場合はiPhoneを再起動するか、Zoomアプリを削除して再インストールしてください。

Q8. Zoomの音声品質が悪い(音が途切れる、ノイズが多い)。

インターネット接続の速度・安定性を確認してください(Zoomは音声のみで約1Mbpsが目安)。Wi-Fiルーターに近い場所で接続するか、有線LANに切り替えると改善することがあります。Zoomの設定で「元の音声を有効にする」をオフにしてノイズ抑制を有効にすること、使用していないアプリを閉じてCPU負荷を下げることも効果的です。

Q9. ホストだけが音声を聞けない(参加者は聞けている)。

ホストの設定に問題がある可能性が高いです。ホスト側でコンピューターオーディオへの参加を確認してください。ホストがウェビナーを開催している場合、パネリストとして設定されたユーザー以外はデフォルトでミュートになっています。ウェビナーの場合は「参加者を許可する」設定を確認してください。

Q10. ヘッドセットをつないでいるのにZoomが認識しない。

Zoomを起動してからヘッドセットを接続した場合、認識されないことがあります。ヘッドセットを先に接続してからZoomを起動し直してみてください。それでも認識されない場合は、Zoom設定→オーディオで手動でデバイスを選択してください。デバイスが一覧に表示されない場合は、OSのサウンド設定でそのデバイスが表示されているか確認します。

まとめ

Zoomの音声トラブルは原因が多岐にわたりますが、以下の手順を順番に試していくことで、ほとんどのケースで解決できます。

Zoom音声問題の解決チェックリスト

  • 「コンピューターオーディオで参加」を選択しているか確認
  • Zoom内のスピーカー・マイクが正しいデバイスに設定されているか確認
  • マイクのミュートが解除されているか確認(Zoom・キーボード・ヘッドセット)
  • OSのシステム音量・マイク音量がゼロになっていないか確認
  • ZoomへのOSレベルのマイクアクセス許可がオンになっているか確認
  • Zoomのオーディオテスト機能でスピーカー・マイクを確認
  • ヘッドセット・イヤホンの接続を確認(抜き差し・端子確認)
  • エコー問題にはエコーキャンセル設定を調整
  • Zoomアプリを最新バージョンに更新
  • 解決しない場合はZoomを再インストール

Zoomの音声トラブルは、ほとんどが設定の見落としや接続の問題によって引き起こされます。ひとつひとつ確認していけば必ず解決できますので、焦らず順番に試してみてください。

音声が正常に機能するようになれば、オンライン会議や授業、コミュニケーションをよりスムーズに楽しめます。この記事が、あなたのZoomトラブル解決の役に立てば幸いです。

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