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MacのMailアプリで送信したメールが「送信ボックス」に残ったまま送信されない、「送信中…」が終わらない——送信スタックの原因と解決方法を解説します。
この記事でわかること
- Macメールの送信ボックスにスタックする主な原因
- 送信待ちメールを強制送信する方法
- SMTP設定の修正方法
- 添付ファイルサイズ制限の回避方法

送信ボックスにスタックする原因
| 原因 | 症状 |
|---|---|
| インターネット接続なし | オフライン時に作成したメールが残る |
| SMTP認証エラー | 「送信できませんでした」エラー |
| 添付ファイルが大きすぎる | 特定のメールのみスタック |
| Mailアプリのバグ | 特定バージョンで多発 |
| サーバー側の障害 | 一時的に複数メールがスタック |
対処法
対処法1:Mailアプリを再起動
Mailを完全終了(Command+Q)して再起動すると、保留中のメールが自動送信されることがあります。
対処法2:メールを送信ボックスから移動して再送
- メールの送信ボックスを開く
- スタックしているメールを右クリック → 「送信を試みる」
- または下書きに移動して編集してから再送

対処法3:SMTP設定を確認
- Mail → 設定 → アカウント
- 該当アカウントをクリック → 「サーバーの設定」タブ
- 「送信メールサーバー(SMTP)」のポートと認証方法を確認
- Gmail: ポート587 または 465、STARTTLS または SSL/TLS
対処法4:アカウントを一旦オフに
- Mail設定 → アカウント → 「このアカウントを使用」のチェックを外す
- 5秒待ってから再度チェックを入れる
- 接続が再確立されて送信が再開します
対処法5:Mail のEnvelope Indexを再構築
ターミナルで実行:
cd ~/Library/Mail
# バックアップ
cp -r V10 V10_backup
# Mailを終了してから
sqlite3 V10/MailData/Envelope\ Index vacuum

対処法6:大きな添付ファイルの対処
多くのメールサービスは添付ファイルを25MB以下に制限しています。大きなファイルはMail Drop(iCloudで最大5GB)またはGoogle Driveリンクで送ってください。
よくある質問(FAQ)
Q1. 送信ボックスのメールを削除するには?
送信ボックスのメールを選択して Delete キーで削除できます。送信されてしまう前に削除したい場合は迅速に操作してください。
Q2. Gmail設定で「セキュリティの低いアプリ」が原因の場合
Googleは「セキュリティの低いアプリ」のアクセスを廃止しました。Googleアカウントで「アプリパスワード」を生成してMailに設定してください。
Q3. 会社のExchange設定でスタックする
Exchange接続の場合、IT部門に設定を確認してもらう必要があります。SMTPポートや認証方式が会社の設定と合っているか確認してください。
Q4. macOSアップデート後から発生した
アップデートでMail設定がリセットされることがあります。アカウント設定を再確認してください。
Q5. iPhoneのメールは送信できるのにMacだけNG
MacのSMTP設定に問題があります。iPhoneの設定を参考にMacのSMTP設定を合わせてください。
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まとめ
送信ボックスにスタックする場合は、アプリ再起動・SMTP設定確認・アカウントのオフ/オンを順に試してください。添付ファイルのサイズ制限も確認しましょう。
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