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Macの起動・ログイン後の動作が重い
Macの電源を入れてからログイン画面が出るまで、またはログイン後にデスクトップが使えるようになるまで時間がかかる問題は、LaunchAgentやログイン項目の増加が主な原因です。この記事で解決方法を解説します。
この記事でわかること
- Mac起動が遅くなる主な原因
- ログイン項目を減らす方法
- LaunchAgentの不要なアイテムを削除する方法
- SMCリセット・NVRAMリセットの手順
- SSDの空き容量と起動速度の関係

原因1:ログイン項目が多すぎる
ログイン時に自動起動するアプリ(ログイン項目)が多いほど、デスクトップが使えるようになるまで時間がかかります。
ログイン項目を整理する手順(macOS Ventura以降)
- アップルメニュー→「システム設定」を開く
- 「一般」→「ログイン項目と拡張機能」をクリック
- 不要なアプリを選択して「-」ボタンで削除する
手順(macOS Monterey以前)
- システム環境設定→「ユーザーとグループ」
- 「ログイン項目」タブを開く
- 不要なアプリを選択して「-」ボタンで削除
原因2:LaunchAgentに不要なエントリーがある
LaunchAgentは~/Library/LaunchAgentsにある設定ファイルで、バックグラウンドでの自動実行を制御します。アンインストールしたアプリのエントリーが残ることがあります。
確認手順
- Finderで「フォルダへ移動」(Command+Shift+G)
- ~/Library/LaunchAgents と入力
- 不審なplistファイル(削除済みアプリのもの)があれば削除する
削除前に不明なファイルはバックアップを取るか、名前をGoogleで調べてから削除してください。
原因3:SSDの空き容量不足
SSDの空き容量が少なくなると(特に残り10%以下)、macOSの仮想メモリや一時ファイルの処理が遅くなり、起動が遅くなります。
空き容量の確認・増やし方
- アップルメニュー→「このMacについて」→「ストレージ」
- 「管理」をクリック→「最適化」や「デスクトップとドキュメントをiCloudへ」を活用
- 不要なファイルをゴミ箱に入れて空にする
方法:SMCリセット(Intel Macのみ)
Intel Macでシステム管理コントローラー(SMC)が乱れると起動が遅くなることがあります。
SMCリセット手順(MacBook)
- MacBookをシャットダウンする
- 電源アダプターを接続した状態で、Shift + Control + Option + 電源ボタンを10秒押す
- キーを離して電源ボタンで起動する
Apple Silicon(M1〜M4)ではSMCリセットは不要です。再起動で相当する処理が行われます。
Mac起動速度の改善チェックリスト
| 対処法 | 効果 | 難易度 |
|---|---|---|
| ログイン項目を減らす | 高 | ★☆☆ |
| LaunchAgentを整理 | 中〜高 | ★★☆ |
| SSD空き容量確保 | 高 | ★☆☆ |
| NVRAMリセット | 低〜中 | ★★☆ |
| SMCリセット(Intel) | 低〜中 | ★★☆ |
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よくある質問(FAQ)
Q. M1/M2/M3 Macでも起動が遅い
A. Apple Silicon Macでも起動はログイン項目の影響を受けます。不要なログイン項目を減らしてください。
Q. Spotlight再インデックスが起動を遅くしている?
A. macOSアップデート後にSpotlightがインデックスを再構築することがあります。数時間〜1日で完了します。
Q. FileVaultが起動速度に影響する?
A. FileVaultオンの場合、ログイン画面での認証に若干時間がかかりますが、最新のMacでは影響は最小限です。
まとめ
Macの起動が遅い主な原因はログイン項目の多さとSSDの空き容量不足です。まずログイン項目を整理し、SSDに20%以上の空き容量を確保することで、大幅に改善することが多いです。
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