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【2026年最新版】MacのWi-Fiが自動接続しない・毎回パスワードを求められる原因と対処法【完全ガイド】

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【2026年最新版】MacのWi-Fiが自動接続しない・毎回パスワードを求められる原因と対処法【完全ガイド】

Macを起動するたびにWi-Fiが自動接続されず、毎回パスワードを入力しなければならない——そんな面倒な状況に悩んでいませんか?

本来、MacはWi-Fiネットワークに一度接続すれば、次回以降は自動で接続されるはずです。しかし、macOSのアップデート後や、特定の設定変更をきっかけに「自動接続が効かなくなった」「なぜかパスワードを毎回聞かれる」というトラブルが頻発しています。

この記事では、MacのWi-Fiが自動接続しない原因を5つのパターンに分けて解説し、それぞれの具体的な対処法をステップ形式でわかりやすく説明します。キーチェーンのリセット方法やネットワーク設定の初期化方法も詳しく紹介しているので、ぜひ最後まで読んで問題を解決してください。

この記事でわかること

  • MacのWi-Fiが自動接続しない5〜7個の主な原因
  • 原因別の具体的な対処法(ステップ形式)
  • キーチェーンの確認・修復手順
  • ネットワーク設定を初期化するリセット方法
  • よくある質問(FAQ)への回答

MacのWi-Fiが自動接続しない主な原因

まずは、自動接続が失敗する主な原因を整理しましょう。原因が特定できると、対処法も絞り込めます。

原因カテゴリ 症状の特徴 発生しやすい状況
ネットワーク設定の「自動接続」がオフ 毎回手動で接続が必要 macOSアップデート後
キーチェーンのパスワード破損・不一致 毎回パスワードを求められる ルーターのパスワード変更後
Wi-Fiネットワーク設定ファイルの破損 接続に時間がかかる・失敗する 強制終了や異常シャットダウン後
MACアドレスのランダム化設定 ルーターが別の端末と認識する macOS Ventura以降
ルーター側のDHCP・MACフィルタリング問題 接続はできるが不安定 ルーターのファームウェア更新後
システム環境設定のプロファイル競合 設定が保存されない MDM管理端末・会社支給Mac
Wi-Fiドライバー(wireless diagnostics)のバグ Wi-Fiアイコンが点滅・接続できない macOSのマイナーアップデート直後

では、それぞれの原因と対処法を詳しく見ていきましょう。


原因1:「このネットワークに自動接続」の設定がオフになっている

最もよくある原因のひとつが、Wi-Fiネットワークの設定で「自動接続」がオフになっているケースです。macOSのアップデート後にこの設定がリセットされることがあります。

確認・修正手順

  1. 画面左上のAppleメニュー()をクリックし、「システム設定」(macOS Ventura以降)または「システム環境設定」を開く
  2. 左サイドバーから「Wi-Fi」をクリック
  3. 接続中のWi-Fiネットワーク名の右にある「詳細…」ボタンをクリック
  4. 「このネットワークに自動接続」のトグルスイッチがオン(緑)になっているか確認する
  5. オフになっていた場合は、トグルをクリックしてオンにする
  6. 「OK」をクリックして設定を保存する
確認後の動作テスト方法:Wi-Fiをいったん切断し(Wi-Fiアイコンをクリック→「Wi-Fiをオフにする」→再度オン)、自動的に接続されるか確認してください。

macOS Monterey以前の場合

  1. 「システム環境設定」→「ネットワーク」→「Wi-Fi」を選択
  2. 右下の「詳細…」ボタンをクリック
  3. 「Wi-Fi」タブの優先ネットワーク一覧で、対象ネットワークがリストの上部にあるか確認
  4. 「自動接続」列のチェックボックスがオンになっているか確認・修正

原因2:キーチェーンに保存されたWi-Fiパスワードが破損・不一致している

MacはWi-Fiのパスワードを「キーチェーン」という仕組みで安全に保存しています。しかし、ルーターのパスワードを変更したときや、macOSのアップデート後にキーチェーン内のパスワードが古いまま残り、接続のたびに不一致エラーが起きることがあります。

キーチェーンアクセスでパスワードを確認・削除する手順

  1. 「アプリケーション」フォルダ→「ユーティリティ」フォルダ→「キーチェーンアクセス」を開く
  2. 左サイドバーで「システム」を選択する
  3. 右上の検索バーにWi-Fiのネットワーク名(SSID)を入力して検索
  4. 一致する項目(種類が「AirMacネットワークパスワード」または「Wi-Fiパスワード」)を右クリック→「削除」
  5. 確認ダイアログが表示されたら「削除」をクリック
  6. 同じSSIDの項目が複数ある場合は、すべて削除する
  7. Wi-Fiを再接続する(このときパスワードを正しく入力し、「このパスワードをキーチェーンに保存」にチェックを入れる)
注意:キーチェーンアクセスの「ログイン」と「システム」の両方を確認してください。どちらにも古いパスワードが保存されている場合があります。

キーチェーンアクセスが開けない場合の代替手順(ターミナル)

ターミナルからキーチェーンを操作することもできます。

  1. 「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「ターミナル」を開く
  2. 以下のコマンドを入力してEnterキーを押す:
security find-generic-password -ga "ネットワーク名" 2>&1 | grep password

「ネットワーク名」の部分を実際のWi-Fi名(SSID)に置き換えてください。保存されているパスワードを確認できます。


原因3:Wi-Fiネットワーク設定ファイルの破損

macOSはWi-Fi接続履歴や優先ネットワーク情報をplistファイルに保存しています。このファイルが破損すると、自動接続が正常に動作しなくなります。

Wi-Fi設定ファイルをリセットする手順

注意:この操作を行うと、保存済みのすべてのWi-Fiネットワーク情報が削除されます。実行前に接続しているWi-FiのSSIDとパスワードをメモしておいてください。
  1. 「Finder」を開き、メニューバーの「移動」→「フォルダへ移動」をクリック(またはShift+Command+G)
  2. 以下のパスを入力してEnterキーを押す:
    /Library/Preferences/SystemConfiguration/
  3. 以下のファイルを探してデスクトップや別フォルダにバックアップ(コピー)する:
    • com.apple.airport.preferences.plist
    • com.apple.network.identification.plist
    • NetworkInterfaces.plist
    • preferences.plist
  4. バックアップ後、元のファイルをゴミ箱に移動する(管理者パスワードが必要)
  5. Macを再起動する
  6. 再起動後、Wi-Fiのパスワードを再入力して接続する
成功のサイン:再起動後にWi-FiのSSID一覧がリセットされ、パスワードを入力後に「このパスワードをキーチェーンに保存」が表示されれば設定ファイルが正常に再生成されています。

原因4:MACアドレスのランダム化設定が有効になっている

macOS Ventura以降では、プライバシー保護のため「プライベートWi-Fiアドレス」機能が追加されました。この機能により、接続のたびにMACアドレスが変化するため、ルーター側でMACアドレスフィルタリングを設定している場合や、DHCPのリース期間が短い場合に、自動接続が失敗することがあります。

プライベートWi-Fiアドレスを無効にする手順(macOS Ventura以降)

  1. Appleメニュー→「システム設定」を開く
  2. 左サイドバーで「Wi-Fi」をクリック
  3. 接続中のネットワーク名の右にある「詳細…」をクリック
  4. 「プライベートWi-Fiアドレス」のトグルをオフにする
  5. 確認ダイアログが表示されたら「続ける」をクリック
  6. 設定を保存してWi-Fiを再接続する
注意:プライベートWi-Fiアドレスはプライバシー保護の機能です。自宅や信頼できるネットワークのみオフにし、公共のWi-Fi(カフェ・空港など)ではオンのままにしておくことをおすすめします。

原因5:ルーター側のDHCPリース問題・MACフィルタリング設定

問題がMac側だけでなく、ルーター側にある場合もあります。特に以下のケースで自動接続が失敗しやすくなります。

  • DHCPリース期間が短く設定されていて、Mac起動時にIPアドレスの再取得に失敗する
  • MACアドレスフィルタリングで、プライベートWi-Fiアドレスの変化に対応できていない
  • ルーターの接続可能台数の上限に達している

ルーター設定の確認手順

  1. ブラウザのアドレスバーに「192.168.1.1」または「192.168.0.1」を入力してルーターの管理画面を開く
  2. 管理者IDとパスワードでログイン(デフォルトは「admin/admin」や「admin/password」が多い)
  3. 「DHCPサーバー設定」または「LAN設定」を開き、リース時間を24時間以上に延長する
  4. 「MACアドレスフィルタリング」の設定があれば、MacのMACアドレスが登録されているか確認する
  5. 変更後はルーターを再起動する
MacのMACアドレスを確認する方法:システム設定→Wi-Fi→接続中のネットワークの「詳細」→「Wi-Fiアドレス」に表示されている値です(例:AA:BB:CC:DD:EE:FF)。

原因6:ネットワーク接続順序の問題

Macが複数のネットワーク(有線LAN、VPN、Wi-Fiなど)に接続できる環境では、接続の優先順序が誤って設定されていると、Wi-Fiへの自動接続が後回しにされることがあります。

ネットワークサービスの順序を変更する手順(macOS Monterey以前)

  1. 「システム環境設定」→「ネットワーク」を開く
  2. 左下の「⚙(歯車)」ボタンをクリック→「サービスの順序を設定…」
  3. ドラッグ&ドロップで「Wi-Fi」を最上位に移動させる
  4. 「OK」→「適用」をクリック

macOS Venturaの場合

  1. 「システム設定」→「一般」→「VPNとデバイス管理」を確認して不要なVPNプロファイルがないかチェック
  2. 「システム設定」→「ネットワーク」で左サイドバーから「Wi-Fi」が有効になっているか確認

原因7:Macのソフトウェアアップデートによるバグ

特定バージョンのmacOSアップデート後に、Wi-Fiの自動接続が壊れるバグが報告されることがあります。この場合は、以下の方法を試してください。

SMCリセット(Intel Macの場合)

注意:この操作はIntel搭載のMacにのみ有効です。Apple Siliconチップ(M1/M2/M3)搭載のMacではSMCリセットは不要(自動で処理される)です。
  1. Macをシャットダウンする
  2. 電源ケーブルを接続した状態で、Shift+Control+Option(左側)+電源ボタンを同時に10秒間押し続ける
  3. すべてのキーを離してから、電源ボタンを押してMacを起動する

NVRAMリセット

  1. Macをシャットダウンする
  2. 電源ボタンを押してすぐにOption+Command+P+Rを同時に押し続ける
  3. 約20秒後(Appleロゴが2回表示されるまで)キーを押し続けてから離す
  4. Macが通常通り起動する

キーチェーン設定の確認・修復方法(詳細版)

Wi-Fiパスワードの保存・管理を担うキーチェーンに問題がある場合の修復手順を詳しく説明します。

キーチェーンの「ファーストエイド」を実行する

  1. 「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「キーチェーンアクセス」を開く
  2. メニューバーの「キーチェーンアクセス」→「このMacについて」を確認(バージョン確認)
  3. メニューバーの「キーチェーンアクセス」→「キーチェーンのファーストエイド」をクリック
    • ※ macOS Catalina以降ではこのメニューが表示されない場合があります
  4. Apple IDのパスワードを入力して「確認」または「修復」を実行

ログインキーチェーンをリセットする

キーチェーンが完全に壊れている場合は、ログインキーチェーン自体をリセットします。

重要な注意事項:この操作を行うと、キーチェーンに保存されたすべてのパスワード(Wi-Fi、Webサイト、アプリなど)が削除されます。iCloudキーチェーンを使用している場合は、後で復元できますが、実行前に必ずバックアップまたはパスワードの記録を取っておいてください。
  1. 「キーチェーンアクセス」を開く
  2. 左サイドバーで「ログイン」を右クリック→「デフォルトのキーチェーンにする」を確認
  3. メニューバー「編集」→「キーチェーン”ログイン”をデフォルトに変更」を選択
  4. 問題が解決しない場合:ターミナルで以下のコマンドを実行
    mv ~/Library/Keychains ~/Library/Keychains.bak
  5. Macを再起動すると、新しいキーチェーンが作成される
  6. Wi-Fiに接続し直して、パスワードを再保存する

ネットワーク設定のリセット方法

上記の方法で解決しない場合は、ネットワーク設定全体を初期化(リセット)することで問題が解決することがあります。

手順1:既存のWi-Fi設定を完全削除する

  1. 「システム設定」(または「システム環境設定」)→「Wi-Fi」を開く
  2. 接続中のネットワークの「詳細…」をクリック
  3. 優先ネットワーク一覧に表示されているネットワークを選択→「−(マイナス)ボタン」をクリックして削除
  4. すべての保存済みネットワークを削除する

手順2:ネットワーク設定ファイルを削除してリセット

  1. Finderで「移動」→「フォルダへ移動」(Shift+Command+G)を開く
  2. パスに以下を入力:
    /Library/Preferences/SystemConfiguration/
  3. フォルダ内のすべてのファイルをデスクトップにコピー(バックアップ)してから、元のファイルをゴミ箱に移動
  4. Macを再起動する
  5. Wi-Fiを再設定する

手順3:Wireless Diagnosticsで問題を診断する

Macには内蔵のWi-Fi診断ツールがあります。

  1. Optionキーを押しながらWi-Fiアイコンをクリック
  2. メニューから「ワイヤレス診断を開く…」をクリック
  3. 画面の指示に従って診断を実行する
  4. 診断結果に表示された推奨事項を確認して対応する
Wireless Diagnosticsの詳細ログを確認する方法:診断ウィンドウが表示されている状態でメニューバーの「ウインドウ」→「情報」「パフォーマンス」「ログ」などを開くと、詳細なWi-Fi接続情報を確認できます。

対処法チェックリスト(まとめ表)

手順 対処法 難易度 効果
1 「自動接続」設定をオンに ★☆☆(簡単)
2 キーチェーンのパスワードを削除・再保存 ★★☆(普通)
3 プライベートWi-Fiアドレスをオフに ★☆☆(簡単)
4 Wi-Fi設定ファイル(plist)を削除・再生成 ★★☆(普通)
5 ルーターのDHCP・フィルタリング設定を確認 ★★☆(普通)
6 SMC / NVRAMリセット(Intel Macのみ) ★★☆(普通)
7 ネットワーク設定を完全リセット ★★★(上級)

Wi-Fi接続を安定させるためにおすすめのルーター

Macとの相性が良く、安定した自動接続が期待できるWi-Fiルーターを紹介します。古いルーターをお使いの場合は、この機会に買い替えを検討してみてください。

TP-Link Archer AX73(Wi-Fi 6対応)

Wi-Fi 6(802.11ax)対応の高性能ルーターです。最大4804Mbpsの高速通信に対応し、macOSとの親和性も高く、DHCPの安定性に定評があります。自動接続のトラブルが少ないと評判のモデルです。

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ASUS RT-AX58U(Wi-Fi 6対応)

コストパフォーマンスに優れたASUSのWi-Fi 6ルーター。MACアドレスのランダム化(プライベートアドレス)に対応しており、macOS Ventura以降との相性も良好です。

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Buffalo WSR-3200AX4S(Wi-Fi 6対応 国内メーカー)

バッファローの国内向け製品で、日本語サポートが充実しています。設定画面がわかりやすく、DHCPの設定変更も簡単です。

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よくある質問(FAQ)

Q1. MacのWi-Fiが自動接続しなくなったのはmacOSアップデート後からです。元に戻せますか?

A. macOSのダウングレードは基本的に推奨されていませんが、アップデートによって設定がリセットされた場合は、本記事の「自動接続設定をオンにする」「キーチェーンのリセット」「plistファイルの削除」を順番に試してみてください。多くの場合、これらの手順で解決します。どうしても解決しない場合は、Appleサポートに連絡するか、Appleの公式フィードバックページでバグ報告をすることも有効です。

Q2. 特定のWi-Fiネットワークだけ自動接続しないのはなぜですか?

A. 特定のネットワークだけ問題が起きる場合は、そのネットワークのキーチェーンデータが破損している可能性が高いです。「キーチェーンアクセス」を開き、そのSSIDに対応するパスワードエントリを削除してから再度接続してみてください。また、そのネットワークの「プライベートWi-Fiアドレス」設定がオンになっていないかも確認してください。

Q3. スリープから復帰したときだけWi-Fiが切れます。自動で再接続する方法はありますか?

A. スリープ復帰後のWi-Fi切断は、電源管理の設定が原因のことがあります。「システム設定」→「バッテリー」(またはシステム環境設定→「省エネルギー」)を開き、「電源アダプタ」タブで「ネットワークアクセスのためにWi-Fiをオンにしたまま」というオプションがあれば有効にしてください。また、「スリープ中はネットワークアクセスを保持する」をオンにすることで改善する場合があります。

Q4. 「このネットワークに参加できません」とエラーが出て接続できません。

A. このエラーはパスワードの不一致やネットワーク設定の競合が原因です。まずキーチェーンアクセスで古いパスワードを削除し、Wi-Fiを「優先ネットワーク」リストから一度削除してから再接続してください。それでも解決しない場合は、plistファイルの削除(本記事の原因3の手順)を試してください。

Q5. MacBook Proをドックに接続した状態でWi-Fiが自動接続しないのはなぜですか?

A. ドック経由で有線LAN(Ethernet)が接続されている場合、MacはWi-Fiよりも有線LANを優先するため、Wi-Fiには自動接続しないことがあります。これは正常な動作です。Wi-Fiも使いたい場合は、「ネットワーク」設定でサービスの順序でWi-Fiを上位に移動させるか、有線LANを使用しないときはドックを外してください。

Q6. キーチェーンをリセットしたら、Safariのパスワードも消えてしまいますか?

A. iCloudキーチェーンを使用している場合、Safariで保存したパスワードはiCloudに同期されているため、キーチェーンをリセットしてもiCloudから復元されます。「システム設定」→「Apple ID」→「iCloud」で「パスワードとキーチェーン」が有効になっているか確認しておきましょう。有効であれば、再起動後に自動的に同期されます。

Q7. 会社のMac(MDM管理)でWi-Fiが自動接続しない場合は?

A. 会社から配布されたMDM(Mobile Device Management)管理下のMacの場合、Wi-Fi設定がポリシーで制限されていることがあります。この場合は個人では変更できないため、社内のIT管理者に問い合わせてください。「システム設定」→「一般」→「VPNとデバイス管理」で、管理プロファイルが適用されているか確認できます。


まとめ

MacのWi-Fiが自動接続しない・毎回パスワードを求められる問題は、主に以下の7つの原因のいずれかが原因であることがほとんどです。

  1. 「自動接続」設定がオフになっている
  2. キーチェーンに保存されたパスワードが古い・破損している
  3. Wi-Fi設定ファイル(plist)の破損
  4. プライベートWi-Fiアドレス(MACアドレスランダム化)の影響
  5. ルーター側のDHCP・MACフィルタリングの問題
  6. ネットワーク接続の優先順位の設定ミス
  7. macOSアップデートによるバグ(SMC/NVRAMリセットが有効)

まずは「自動接続設定の確認」と「キーチェーンのリセット」から試してみてください。多くのケースで、この2つの手順だけで問題が解決します。

それでも解決しない場合は、plistファイルの削除やネットワーク設定の完全リセットに進みましょう。リセット前には必ずバックアップを取ることを忘れないようにしてください。

Wi-Fi関連のトラブルが繰り返し起きる場合は、ルーター自体の老朽化も考えられます。Wi-Fi 6対応の新しいルーターへの買い替えも検討してみてください。安定したネットワーク環境は、Macのパフォーマンスにも大きく影響します。

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