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目次
YouTubeに動画をアップロードする手順(iPhone編)
iPhoneから動画をアップロードする手順を紹介します。
動画選択まで
Youtubeのアプリを開き、カメラのアイコンをタップします。
初回はファイルのアクセス権限を許可する項目が出てきた後に、映像を選択する画面が表示されるので、その際に動画を撮影するか事前に撮ったものを選んで下さい。
簡単な編集
動画を選択すると、トリミングやフィルター、音楽などの簡単な編集が行えます。
トリミングは動画の開始位置と終了位置を決められるので、何分の動画にしたいかを考えて無駄な部分を排除しましょう。
フィルターは映像の色合いや特殊な効果を付与しますが、特に必要はありません。
音楽や音量の調整は、好みに合わせてしてください。
動画の詳細と公開
動画のタイトルや説明文、公開範囲を編集します。タイトルは全角50字まで、説明は全角2,500字までなので、好みの編集をしてください。
タイトルは長すぎても見にくく、短すぎても人目につきにくくなります。後から変更も効くので、最初は適当でかまいません。
公開範囲は、全体範囲とリンクが知ってる人のみ、自分だけの3種類が選べるので、特に気にしなければ全体公開でOK。
他の人に見られたくなければ非公開にします。
最後に公開をタップすれば、アップロードが済み次第投稿が完了です。
アップロードした動画は、アプリのライブラリにある「アップロード動画」から確認しましょう。
YouTubeに動画をアップロードする手順(Android編)
Androidから動画をアップロードする手順を紹介します。
基本はiPhoneと同じ
Androidでアップロードする方法は、基本的にはiPhoneとほとんど同じです。
Youtubeアプリを開いてログイン、カメラマークからファイルアクセス権限の許可、動画選択、編集、タイトルなど決めてください。
最後に紙飛行機のようなマークを押すことでアップロードが行われます。
成功すれば、ライブラリの「アップロード動画」の中に入るので、確認すればOKです。
YouTubeに動画をアップロードする手順(PC編)
パソコンから動画をアップロードする手順を紹介します。
ファイルの選択まで
Youtubeをブラウザから開き、ログインします。画面上の右上あたりにカメラのアイコンがあるのでクリックして「動画をアップロード」に進んでください。
ファイルの選択画面が出てくるので、ドラッグ&ドロップまたはアップロードしたい動画を選択してください。
公開範囲を選ぶ項目もありますが、この後の手順でも変更は可能です。
編集からアップロード
タイトルや説明文、タグを基本情報として、スマホよりも詳細な設定項目が編集できます。
この部分と並行してYoutubeでは動画のアップロード処理がされるので、設定の編集を進めてください。
アップロードが完了すると、進捗の部分に「処理が完了しました」と表示されるので、「公開(完了)」を押せば投稿できます。
「動画は〇〇(URL)に準備されています」と表示されるので、URLをクリックしてみると投稿動画のページに遷移するので確認しましょう。
ちなみに動画はアップロード中でもURLに飛ぶことは可能です。ただ、「動画を処理しています。しばらくしてからもう一度ご確認ください。」となるだけで特に意味はありません。
YouTubeに動画をアップロードする際の注意点
公開されるまでには時間がかかる
動画のファイルはアップロード処理に時間がかかるため、当然公開されるまで長く待つことになります。
かかる時間は動画の容量やパソコンのスペック、投稿する場所の回線状態によって異なり、場合によっては数時間、半日以上です。
投稿するファイルの長さに応じてお出かけ中にアップロードを済ませたり、放置したりするなど対策しておきましょう。
こだわりがあるなら、パソコンのスペックアップと速い回線の契約などを推奨します。
Wi-fiを使用する
動画のアップロードは通信量をが大きいので、スマホでアップロードする際はキャリアの回線ではなくWi-fiを使ってください。
キャリアの回線を使うのもかまいませんが、通信料が気づいたらすさまじいことになり、支払い料金が跳ね上がるという可能性をお忘れなく。
コミュニティガイドラインに違反しないか
Youtubeで投稿できる動画は何でもいいというわけではなく、内容によっては規約違反になります。
最近はYoutubeのほうも規約を厳しくしている傾向にあり、特に暴力的なコンテンツへの取り締まりが顕著です。
アップロードする内容に問題がないか、今いちど確認してから投稿しましょう。コミュニティガイドラインの確認は、以下のページから可能です。
まとめ
生放送や動画など、今や映像コンテンツは豊富にあるので娯楽の1つになりました。
見るだけでは飽き足らず、自分もクリエイターの一員に加わりたいと思った方は、まずは気軽に投稿するところから始めて視聴者を集めてみてください。
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