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ヤフオク相場検索のコツ
次のコツや考え方を踏まえたうえで、ヤフオクで出品する商品の相場価格を調べましょう。
1.短いキーワードで検索する
落札相場を調べたい場合は、できるだけ短いキーワードで検索をするようにしましょう。たとえば、「MacBook Air 13-inch Mid 2011〜〜」のように、正確に商品名を入力して検索をすると、ヒットする商品がかなり少なくなります。
なぜなら、仮に同じ商品が出品されていても、もっと簡略化した名称で出品している可能性が高いためです。より多くの商品を表示して相場を知りたい場合は、「MacBook Air」や「MacBook Air 13-inch Mid 2011」など、短いキーワードで検索をしてみてください。
自分の目的としていない商品も表示される可能性は高いですが、漏れなく表示できるため、相場を調べやすいです。
2.商品状態や市場のニーズも踏まえて参考にする
落札相場を調べる際は、相場の価格だけで判断しないようにしましょう。落札された商品の状態とこれから出品する商品の状態が大きく異なる場合がありますし、商品への市場ニーズが高まっている場合もあります。
たとえば、iPhone7を出品しようと思い落札相場を調べたら、ほとんどがある程度使われたiPhone7で傷などもついていてバッテリーも消耗している状態だとします。しかし、出品を検討しているiPhone7は未使用で傷もなくバッテリーも消耗していません。
この場合は、落札相場と同程度の価格よりも高い価格で売れる可能性があるので、落札相場よりも高い価格を設定するようにしましょう。
ヤフオクで相場を調べる際の注意点
ヤフオクで出品する商品の相場価格を調べる場合は、次のことに注意しましょう。これらに注意することで、1円でも多く売上金を得られる可能性があります。
相場価格は「絶対」ではない
相場価格を知ることで価格に「アテ」をつけられるため、相場を調べることは非常に大事です。しかし、注意しなければならないこともあります。それは、相場価格は絶対ではないということです。
相場価格はあくまでも売れている平均的な価格に近いため、相場よりも高く売れる可能性は十分にあります。相場価格を絶対とせず、1円でも高く売れる可能性がないかを模索しましょう。出品者としては少しでも高く売れるに越したことはありません。
複数の情報源から相場を調べる
商品の相場価格を調べたい場合は、できるだけ複数の情報源から情報収集することをおすすめします。なぜなら、ヤフオク内で検索する落札相場と中古店やフリマアプリとの相場が必ずしも同じとは限らないためです。もしかすると、ヤフオクの相場が安い可能性だってあります。
多くの情報源から相場を調べることは、精度の高い相場価格の把握につながるだけでなく、1円でも高く売れることにもつながります。
まとめ
出品する前に相場価格を知ることは非常に大切です。相場価格を知ることで、目安がわかり他のサービスでの販売とヤフオクでの販売、どちらがいいのか判断もしやすくなります。
相場価格はヤフオク内で調べることもできますが、中古店・オンラインショップや知人に聞くなど、複数の方法で調べるようにしましょう。そうすることで、より精度の高い相場を把握でき、売上金の増加にもつながります。
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