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今回は、Windowsの空き容量が無くなる原因と改善方法について紹介していきます。Windowsに限らずになってしまいますが、パソコンをある程度使っていると空き容量が無くなってきてしまいます。
大量の写真画像や動画、アプリやプログラム、ファイルなど、作業をする中で溜まる、これら多くのデータが原因で日に日に空き容量が減少していきます。
空き容量が少なくなることで、保存ができなくなる他、パソコンの動作自体も重くなってしまい、非常に1つ1つの作業に時間がかかるようになってしまいます。
今回は、空き容量が無くなる場合に多い原因と、それら原因の改善方法について記しています。「最近、パソコンが思いな、、、」「空き容量が少なくて困っている、、、」という人は、ぜひ、ご覧になって空き容量を増やすようしていきましょう。
目次
空き容量が無くなる原因と改善方法
原因)不要なファイルやアプリがたくさんある→原因)使わないものは全て削除する
パソコン購入時から、ユーザーが必要としていないプログラムやアプリなどがパソコンに搭載されているケースがあります。また、使っていく内に溜まっていくファイルなどがたくさん出てきます。
これら使っていない不要なファイルやアプリなどが原因で、空き容量がなくなります。不要なプログラム、ファイル、アプリなどをパソコンに入れたままでは、メモリ、ディスク容量、処理能力を浪費することによって動作速度が低下します。
使用予定のないプログラムはアンインストールをすることを徹底しましょう。製造元がインストールしたソフトウェアと、自身でインストールしたものの不要となったソフトウェアの両方を行うことが大切です。
特にハードウェアとソフトウェアの管理と調整に関するプログラムなどが挙げられます。ウイルス検索プログラム、ディスククリーナー、バックアップツールなどのプログラムは多くの場合、起動時に自動的に実行され、バックグラウンド処理が実行されています。
使わない、不要な、プログラムを削除することで、空き容量が増え、動作速度も上がり使いやすい状態へ戻ります。
原因)画像や動画、ファイルがたくさんある→改善)外付けハードディスクやクラウドストレージを使う
パソコン上に多くの写真画像や動画ファイルなどがあり、それらが原因で空き容量がなくなっていることが考えられます。
不要なものであれば削除することができますが、必要なものが大量にある場合は、外付けハードディスクやクラウドストレージを使い、これらに保存するようにしましょう。外付けハードディスクは大容量のものでも安く購入するこもできます。
パソコン上から移動させましょう。また、クラウドストレージもDropboxなど、無料である程度利用できるものが多いです。パソコン利用場所がネット環境が整っているようであれば、クラウドストレージを利用する方が良いでしょう。
無料版では容量が足りない場合は、有料版にして使うと良いでしょう。費用はかかりますが、外出先からも確認することや編集することができるようになります。
原因)Cドライブのみ容量がいっぱい→改善)Dドライブとのパーティション割合の変更
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