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クライアント側に接続して、親機からの電波を受けたり、親機に対して電波を送信したりする機能を持ちます。最近のパソコンにはすでに内蔵されている場合が多いです。パソコンの取り扱い説明書を確認しましょう。
接続の方法は?
AOSS(バッファロー製)やらくらく無線スタート(NEC製)、WPSといった機能を持つ機械ではボタン一つで簡単に接続することができるようになっています。これらの方法では、1分ほどで設定が完了し、すぐに無線LANでインターネットができるようになります。
一般的には、SSIDという親機を識別するためのIDと、パスワード(WEPキーやWPAキー)を子機側で入力することで接続できます。
気をつけるポイント
無線LANは電波を使って通信しています。電波は家の外まで届いてしまう場合が多いため、悪意のある人によって第三者による不正アクセスを受けたり、情報が盗み見られてしまう可能性があります。それを防ぐためにはセキュリティ対策をしっかりとすることが必要です。
無線LANを利用する時には必ず親機にパスワードを設定しましょう。また、パソコンには必ずセキュリティ対策ソフトをインストールしておきましょう。
まとめ
Wi-Fiを利用することで、家中どこでもより快適にインターネットを楽しむことができます。
もし、自分で設定を行う事が難しい!と思う方には、設定を代行してくれる業者もありますので、そのようなところに依頼してもよいかもしれませんね。それでは、素晴らしいインターネットライフを!
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