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目次
Apple Payに登録する2つの方法
SuicaをApple Payに登録する方法を知っておかなければ、利用することができません。ここでは、SuicaをiPhoneをApple PayやAppleWatchに登録する方法をご紹介します。
①SuicaをApple Payに登録
SuicaをApple Payに登録する方法は以下のとおりです。
- iPhoneのホーム画面でWalletアプリを開きます
- Walletアプリを開いたら画面右上+マークをタップします
- 「続ける」をタップします
- 「カードの種類」の画面で「Suica」を選択します
- Suicaカードの裏面に記載されているカード番号の下4桁をSuicaID番号に入力し、生年月日を入力して「次へ」をタップします
- 「ICカード乗車券取扱規則」、「特定の携帯情報端末におけるSuicaサービス取扱特約」を確認して問題がなければ「同意する」をタップします
- SuicaカードにiPhoneの上部をかざしデータを転送します
- 転送が完了したらSuicaの登録が完了です
これにより、iPhoneのApple PayでSuicaが利用できるようになります。
②SuicaをApple Watchに登録
iPhoneのApple Payへの登録だけでなく、AppleWatchへのSuicaの登録方法も確認しておきましょう。iPhoneとAppleWatchの両方で使えるようにしておくと非常に便利です。
- iPhoneでAppleWatchアプリを開き「WalletとApple Pay」を選択し、「カードを追加」をタップして画面の指示に従い操作します
- iPhoneでAppleWatchアプリを開いて「マイウォッチ」を選択します
- 「WalletとApple Pay」を選択してAppleWatchに転送したいSuicaを選び、「追加」ボタンをタップします
これにより、AppleWatchでもSuicaの利用ができるようになります。
Suicaにチャージする3つの方法
Suicaにチャージする方法は「クレジットカード」、「現金」そして「オートチャージ」の3つあります。それぞれの方法を把握し、最も使いやすい方法でチャージをしましょう。
①クレジットカードでチャージ
Suicaへはクレジットカードを使ってチャージができます。定番なのが、Walletアプリに登録しているクレジットカードからチャージする方法です。また、Suicaアプリを使ってクレジットカードでチャージすることもできます。
Walletアプリからチャージ
- Walletアプリを起動して登録しているSuicaを選択します
- Suicaの残高を確認して画面右下の「i」マークをタップします
- 「情報」タブの「チャージ」をタップして金額を決めます
- 画面右上の「チャージ」をタップしてFaceIDまたはTouchIDで本人認証をすれば完了です
Suicaアプリからチャージ
- Suicaアプリを開きます
- 「入金(チャージ)金額を選ぶ」をタップします
- チャージする金額を選択します
- 「クレジットカード」を選択します
- 確認画面が表示されるため「入金(チャージ)」をタップすればチャージ完了です
②現金でチャージ
現金でSuicaにチャージすることも可能です。ただし、銀行チャージはできず、駅の券売機でも基本的にはできません(一部可)。
現金チャージができるのはコンビニです。コンビニにあるSuica現金チャージに対応している端末であれば、現金を使ってiPhoneのSuicaにチャージが可能です。
③オートチャージ
Suicaアプリを使えば、オートチャージが可能です。残高が一定額を下回った場合に決めた金額を自動でチャージできます。
Suicaアプリケーションをダウンロードしてより便利に
Suicaアプリを利用すれば、さらに便利にSuicaを使うことができます。
Suicaアプリでできることは、「Suicaの新規発行」「オートチャージ」「Suicaグリーン券の購入」「モバイルSuica特急券の購入」「Suicaの払い戻し」「Suica紛失時の再発行」などです。
AppStoreやGooglePlayですぐにダウンロードできますので、気になる方は早速使用してみてください。
まとめ
いかがでしたか?
SuicaをApple Payに登録すれば非常に便利に使えますし、登録方法も簡単です。チャージ方法も種類があるため、自分の使いやすい方法で利用しましょう。
この記事を参考にして、早速SuicaをApple Payで使ってみてください!
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