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あなたは台湾に行く時、インターネットの通信はどうしていますか?日本でレンタルwi-fiを手配するのもいいですが、常にwi-fi機器を持ち歩かなければならないのは結構なストレスです。それに同行者がいる場合、その人もwi-fi機器をもっていなければ、別行動はできなくなってしまいます。
その点、現地でSimカードを購入すれば、小さなカードを入れ替えるだけなのでらくらくです。
ここでは現地でSimを買う方法、種類などについてご紹介いたします。
目次
プリペイドsimカードを利用するメリット・デメリット

メリット① 安い
とにかくプリペイドsimを使うとレンタルwi-fiを日本から借りていくよりも安くすみます。
メリット②電話番号を入手できる
プリペイドsimはデータ通信専用のものもありますが、音声通話が可能な電話番号付きのものもあります。やはりデータ通信に加えて音声通話もできたほうが便利ですよね。
デメリット①simロック解除済みスマホでないと利用できない
大手のキャリアの中でもauやdocomoは比較的早い時期にSimロック解除を解禁していましたが、SoftBankは、SIMカードのロック解除ができないとして有名でした。しかし、2016年3月より、SIMロック解除ができるようになりました。
このSimロック解除はそのままでは解除にならず、自分で通信会社のマイページなどに行ってSimロック解除が必要となります。
このSimロック解除を行わないと、海外のSimも使用することができないので必ず必要となり、手間が増えてしまうのが難点です。
デメリット②同行者がsimロックされていると不便
また同行者がいる場合、片方のSimフリーを使っている人からテザリングで使ったり、wi-fiをレンタルしていたりしても、片方がシムフリーになってないと、わりに繋がりにくいところが多いレンタルwi-fiにせざるを得ず、また、重いwi-fi機器を持ち歩くにも不便です。また、wi-fi機器の持ち歩きやデザリングをするのも、2人いないとできないため、1人ずつ単独行動もできないのも不便と言えます。
ストレスなく台湾の街歩きがしたいというのであれば、同行者にもSimロック解除をしてもらうのがいいでしょう。そうして現地のSimカードを購入しましょう。なお、Simロック解除はキャリアのショップに行くと3,000円かかりますが、自分でやる分には無料です。
Simロックを解除するだけで3,000円もかかってしまうのであれば、自分でやろうとしてもちょっとひるんでしまう人もいるのではないでしょうか?
Simロック解除は至って簡単で、スマホ会社のマイページから手順を追って解除の手続きをするだけです。ぜひお試しください。
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