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プリペイドSIMはどんな特徴を持ちメリットがあるかご存知ですか。ここでは、「契約不要で使えるプリペイドSIMとメリットデメリット」について紹介いたします。お試しなど短期間だけ使いたい場合や、プリペイドSIMの利用を検討している方は、参考にご覧ください。
目次
1.プリペイドSIMとは

プリペイドSIMとは使い捨てで使えるSIMのことです。ドコモ、ソフトバンク、auなどの大手キャリアや、楽天モバイル、LINEモバイル、DMMmobileなどの格安SIMを利用する場合は、毎月一定の料金を支払い、同じSIMを使い続けることができます。
プリペイドSIMの場合は、予め使用できるデータ使用量や有効期間が決まっており、短期間だけ利用することを目的としたSIMです。家電量販店や、空港、コンビニ、ネットなどで手に入り、簡単に使い始めることができます。契約なども必要なく、前払いで使える使い切りタイプのSIMです。
2.プリペイドSIMのメリット
ここでは、プリペイドSIMのメリットについて紹介いたします。
1.余計に使いすぎることがない
基本的にプリペイドSIMは前払い形式で購入し、使えるデータ使用量が決まっていますので、どんなにアプリやインターネットを利用しても、購入したデータ使用量以上に使うことができません。
追加で利用料金を支払う必要や高額な請求がくることもなく、利用料金とデータ通信量の限度が決まっているので、安心して利用できます。データ使用量や利用料金がどれだけ高くなっているか分かりにくい、海外旅行時などにも役立ちます。また、子ども用に使用するのにも適しています。
2.契約などが必要ない
格安SIMなどを利用する場合は、契約が必要なため1〜2時間程度時間がかかります。しかし、プリペイドSIMの場合は、契約などは必要なく、購入後APN設定ですぐに利用開始できます。時間もかからず、使いたい時に使えるため便利です。また、契約がありませんので解約手続きもなく、好きなタイミングで使い始めて使い終わることが可能です。
3.多くの場所で購入できる
プリペイドSIMは、インターネットや家電量販店、空港、コンビニなど多くの場所で購入できます。携帯電話販売会社まで行かなくても、購入できる場所が多く利便性が良いのがメリットです。
4.クレジットカードがいらない
基本的に格安SIMを利用する際は、クレジットカードが必要です。しかし、プリペイドSIMの場合はクレジットカードを持っていなくても問題なく使用できます。
3.プリペイドSIMのデメリット
ここでは、プリペイドSIMのデメリットについて紹介いたします。
1.通話ができない
格安SIMの場合は、音声通話とインターネットができる「通話SIM」と、音声通話はできずインターネット利用だけができる「データSIM」とあります。プリペイドSIMの場合は、「データSIMのみ」になりますので、アプリやインターネット利用はできますが、音声通話はできません。
2.料金が割高
プリペイドSIMは使い切りタイプな分、継続して使える格安SIMと比べると料金が割高になっています。例えば、楽天モバイルのプリペイドSIMと格安SIM(データSIM:SMSなし)と利用料金を比較すると以下のようになります。
プリペイドSIM
- 1GB 2,980円
- 2GB 3,980円
格安SIM(データSIM:SMSなし)
- ベーシックプラン 525円
- 3.1GB 900円
- 5GB 1,450円
- 10GB 2,260円
- 20GB 4,050円
- 30GB 5,450円
プリペイドSIMの方が割高料金になりますので、継続して長く使う場合は、格安SIMなどを契約して使った方が遥かにお得です。
3.有効期限がある
基本的にプリペイドSIMには有効期限がありますので、継続して使用することができません。例えば楽天モバイルのプリペイドSIMの場合は、1GB:有効期限30日間、2GB:有効期限90日間です。有効期限を過ぎるとデータ使用量が余っていても使えなくなりますので、また新たに購入する必要があります。あくまで一時的な使用を目的としています。
4.おすすめのプリペイドSIM
ここでは、おすすめのプリペイドSIMを紹介します。
1.楽天モバイル
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