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複数人旅行でおすすめのsim
それでは、ヨーロッパを複数人で旅行し、simフリーにしていない人がいる場合のおすすめはどんなsimでしょうか?ご紹介致します。
1 日数・容量をカスタマイズしたいならMighty SIM
なんと世界100カ国以上をカバーする「Mighty Sim」。そんなsimがあったのか?とはじめて知る人はびっくりするくらいの対応力です。渡航先と使用量に合わせてプランも豊富に揃っています。
Mighty SIMの料金体系
容量は500MB、1GB、2GB、3GBとあり、1GBあたり3,490円と若干高いです。ただしカバーする国が多いため納得の値段と言えます。
Mighty SIMの特徴
これがAmazonで売っており、現地価格とそれほど値段が変わらないので、日本のAmazonで買っていくに越したことはありません。
また、このsimはwi-fiルーターでも使えるので、ルーターにsimを入れておけば、simフリーにしていない人がいても便利に使えます。
2 1GBあたりの安さならAIS SIM2Fly
こちらも日本で売っているsimです。しかしMighty Simと比べるとアジアを中心に18カ国と対応する国は少なくなりますが、その分料金も安いです。
AIS SIM2Flyの料金体系
AIS SIM2FlyのSimをさしていると、国を移動しても勝手にwi-fi電波をキャッチしてくれるので、初心者の人もラクラクです。海外でしか売られていないと思いきやなんと日本国内のYahoo!ショッピングなどでも1400円程度(3G・8日間)手に入ります。
AIS SIM2Flyの特徴
このAIS SIM2Flyの特徴として、「トップアップ」ができることです。トップアップとはいわばチャージのことです。
トップアップの方法はなんと日本でLINE Payを使ってトップアップができるのも嬉しいところです。使い終わったSIMでもトップアップすれば、再利用して使えるのがいいですね。
3 ヨーロッパに長期滞在するならThree SIM
ヨーロッパ周遊なら数日間ではなくできれば10日~2週間ほど滞在してみたいところですね。しかし、国をまたぐwi-fiって?と通信機器のことが心配になってしまいますよね。そんな時におすすめなのが、このThree SIMです。
Three SIMの料金体系
Three SIMの料金体型は1GB、3GB、そして12GBのパッケージがあります。1GBあたりの料金は1060円程度なので、それほど高いというわけではありません。ヨーロッパのいろいろな国に対応したSIMカードなのにこの値段は、むしろ安い部類なのではないでしょうか?
Three SIMの特徴
「Three SIM」はイギリスを含む44カ国に対応しています。ユーレイルパスや法定通貨にユーロを使わないなど、なにかとヨーロッパの他の国の規格と違う独自路線のイギリスをもカバーしたSIMなのが嬉しいですね。
また、アメリカ、香港などヨーロッパ以外でも使える国もあるのには驚きますね。
使い方はSIMカードのスロットに差し込むだけ、APN設定は不要です。
また、テザリングは不可です。スマホをルーターがわりにしてPCでインターネットに繋ぐ時などはちょっと不便かも知れません。
このThree SIMはAmazonで購入することができますので、事前に購入して海外旅行に持参すると、現地で買わなくてはならないというストレスもありません。なにせ時間の限られた海外旅行では、Simを探して歩き、設定で格闘している間でもあっという間に時間が過ぎます。
貴重な時間を無駄にしないためにも、日本でSimを買って持参されるのがおすすめと言えます。
まとめ
いかがだったでしょうか?ここでは海外旅行でヨーロッパ周遊ををする時にスマホでインターネットに繋いだり通話をするための「SIMカード」についてご紹介致しました。
ヨーロッパ周遊に向いているSimカードは主に3種類、ヨーロッパ周遊に1GBあたり1060円程度とリーズナブルなThree SIM、アジア諸国をカバーするAIS SIM2Fly、そして100カ国以上をカバーするMighty SIMがあります。
安さからいくとAIS SIM2Flyに軍配が上がりますが、その機能は他の2つにひけをとりません。対応国こそ少ないですが、容量、操作性などは遜色ないです。
自分の訪問国や日数、スマホでのインターネット利用目的を考慮して自分にあったSimを選んでみてください。
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