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あなたは、インターネットでショッピングをしますか?
便利だから利用する方が多い一方で、「いや、私は実物を見て買う派」という方もおられると思いますが、いまや、スマートフォンでのECショッピング市場は2.5兆円にも上っています。
中でもスマートフォンのショピッングアプリは便利で使いやすく、ポイントも貯まるので人気があります。
中にはファッションやエステなどの体験型、中古品、手作り品などのフリーマーケット型のものもあり、お得に自分の手に入れたいものを買うことが出来るため、とてもユーザーが多くなっています。
ここでは、おすすめのスマートフォンのショッピングアプリをご紹介致します。
目次
1.お得にショッピング!おすすめアプリ5選

では、老舗のショップが多いですが、おすすめのショッピングアプリをご紹介いたします。
①『楽天市場』
創業20年を迎えた、総合インターネット企業の「楽天」が運営する「楽天市場」は、Yahoo!ショッピングやAmazonに追随されるものの、現在でも総合ショッピングサイトの王者として君臨しています。
とにかく楽天ショッピングに行けば、どんなジャンルのものでも売っているので便利。
中でも、Pastelではレディースからメンズ、キッズまで、世界中の一流ブランドのファッションアイテムを輸入して販売しております。豊富な品揃えの商品からお気に入りの商品をお探し頂けるのであわせておすすめします。
それにサイトデザインはおしゃれとは言えませんが、購買意欲を掻き立てる派手なデザインで「ついつい買ってしまった」という経験はないでしょうか?楽天市場で買うと、楽天ポイントも貯まります。
従来は購入額の1%還元だったのが、近年では、楽天カードの利用で4倍、楽天市場のアプリ利用だと5倍、楽天プレミアムカードだと6倍、さらに楽天モバイルを使用して買うと7倍ものポイントが貯まるようになりました。
ポイントがガンガン貯まるのが楽しみで、ついつい楽天市場で買ってしまう、という人間の心理をついた戦略で売上は再び伸びてきています。
②ファッション通販『SHOPLIST』
Web版からアプリ版がリリースされ、まさに「急成長」を遂げている「SHOPLIST」。写真が見やすく、コンテンツやツールがわかりやすいので、探している商品も見つけやすいと評判です。
シーズンによってパーティに着たいドレスやコスプレ衣装、また福袋といった商品を特集する「イベント」というコンテンツや、雑誌などに掲載された商品を集めた「Magagine Item」というコンテンツもあり、それにSHOPLISTで売っている商品をコーディネートして販売したりという内容も魅力です。
こうしたコーディネートで見せる売り方だと単品で載ってっている写真よりも買いやすいのではないでしょうか?
一方で、もともと価格表示が目立ちにくいので、せっかく「プライスダウン」の特集が組まれたとしても「どのくらい安くなっているのかわかりにくい」という声もあります。
③Pontaポイントも使える『ポンパレモール』
リクルート関連会社「リクルートライフスタイル」が運営する「ポンパレモール」。
物販だけではなく、グルメ、旅行、美容・エステ・リラクゼーション、レッスン・フィットネスと「体験系」のものも売っているのが魅力です。
サイトデザインは秀逸。アプリ版は最初に必要事項を入力して、地域設定があるのですが、慣れないと若干使いにくい印象があります。しかし慣れるとサムネールをクリックするだけなので、サクサク動きます。
購入金額に応じてポンタポイントが付きますが、他の大手通販サイトのように共通ポイントがまだちょっと弱い感じでYahooショッピングや楽天市場のように「7倍」「10倍」つくということがないのが残念。
Pontaと統合したリクルートポイントがポンパレモールでも共通で使えるということが周知できれば、もっと売上に繋がるのではないでしょうか?
④海外ファッション通販アプリ『BUYMA(バイマ)』
ファッションを中心とした、海外ファッションの通販アプリである「BUYMA」。その魅力は何と言っても日本に未入荷の商品を通販で買えることです。
トレンドや海外ブランドの紹介もわかりやすいので、それほどブランドに強くない人でも楽しんで商品を選ぶことができます。
海外のバイヤーさんが欲しいものを買ってきて売ってくれそれをBUYMAが仲介するようなシステムなので、支払いのトラブルなどはないようですが、ブランド品などでは、空港で関税がかかることがほとんどです。
⑤BASE
BASEはファッションや小物、ハンドメイド、それにダウンロード式で販売するコンテンツ商品までいろいろな物販ができるアプリです。
無料で出店できるうえ、とても簡単な登録方法なので「30秒でネットショップができる」と評判です。
買う側にとってもおしゃれで個性的なテンプレートに並ぶ商品を見ているだけでもうっとり。それに決済もクレジットカードをはじめ、コンビニ支払い、銀行振込などが選べて便利です。
売っている商品も既製品もありますが、ハンドメイド商品もあり、それもかなり個性的。集客が弱いという一面もありますが、その「個性」で客をひきつけていると言っても過言ではないアプリです。
商品を探していて、すぐにでも買いたいという人には不向きで、個性的なものが好きな人はこのアプリの商品を見ているだけで満足するようなアプリです。
2.かしこくショッピング!おすすめフリマアプリ4選
近年ではネット上に掲載から販売、決済までがアプリでできてしまう「フリマアプリ」が全盛です。いったいどんなアプリがあるのでしょうか?ご紹介致します。
①地元で簡単!『ジモティー』
TVCMでもおなじみ「地元の掲示板ジモティー♪」のフレーズがこだまする「ジモティー」。
引っ越しするので、売りたい、私には大きすぎたので売りたい、もう使わないので売りたい、という品物の写真を撮って掲載するだけで、それを見た人が買ってくれるという地元密着型のフリマアプリです。
特徴的なのが、ネーミングにもあるとおり、「地元の人同士の助け合い」がベースになっているので、フリーマーケットのように何かを売って儲けようという人には不向きです。
「ジモティー」では、不用品を処分したいが、それには料金がかかるから近所でもらってくれる人がいると助かる、というコンセプトなのです。
そのため、物品を送付するというよりは、直接取りに行く、持っていくといった取引が基本になっています。
また、物品の売買の他にも、不動産や雑談、正社員、教室、イベントなどというカテゴリもあります。すべて広告費で成り立っていますので、手数料もないのが魅力です。
②ハンドメイド通販『minne』
ハンドメイド市場はここ数年で40倍ほどにもなっていると言います。出るべくして出てきたのがこうしたハンドメイド通販アプリです。
ハンドメイド品を売る「minne」(ミンネ)は主婦層の作家を中心に手作り、リメイク品、アート作品や印刷物までを売っているハンドメイドマーケットです。
そのグレードの高さは、プロ並みとも言えるでしょう。月に400万を稼ぐ人までいて、その様子はNHKで特集が組まれたほどです。
ユーザー数、作家数とともに多く、おしゃれさでも、インターネット通販アプリの中では1.2を争うほどの規模です。
③ハンドメイド通販『Creema』
一方の「Creema」もハンドメイドマーケットですが、「minne」に比べるとプロのアーチストやクリエイター、作家、陶芸家などが出店しているようです。
出店数はminneのほうが多いですが、こちらはより本格的で本物志向。その分20万人の作家がいてライバルも多い「minne」よりも作家数は3分の1と少ない6万名以上です。
注目はminneもCreemaもSNSと連動し、「注目の作家」「作品」などをピックアップし、頻繁にツイートしていることです。
これにより、TwitterやFacebook経由で流入してくる人も多いです。やはりSNSを利用して購買層の開拓に励んでいるようですね。
④カテゴリー特化型アプリ『オタマート』
「オタマート」は、その名の通り、アニメや漫画グッズ、声優、アイドルグッズ、さらにコスプレグッズ、ゲームなど、いわゆる「オタクグッズ」を専門に販売しているフリーマーケットアプリです。
グッズの売買だけでなく、オーダーメイド品を出品していて、より「専門性」「特殊性」が高く、使わない人は一生使わないとも言えるアプリです。
でもその道が好きな人には、レアな商品が出ていないか、片時も目が離せないアプリなのです。商品の数も多くて使いやすく、「オタクの駆け込み寺」「神アプリ」と呼ばれています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
時代はWeb通販からアプリ通販へ。スマートフォンでもいちいちブラウザを開いてURLを入れ、通販ページを開いて使う時代は終わりました。
アプリであってもいかに使いやすいかが、ユーザー数を伸ばす決め手となっています。
自分の気に入ったアプリはどんどん使いやすくなって欲しいですね。そのためにも制作側にフォードバックをするのも必要なのではないでしょうか?