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「家族や友人に閲覧履歴を見られたら誤解を受けそう」「恋人にスマホチェックをされるので履歴は残しておきたくない」など、Safariの閲覧履歴が残ることで困っている人は少なくないのではないでしょうか。
変なサイトの履歴が見つかってしまったら、それまでの信頼関係が崩れてしまう可能性もあります。
そこで今回は、Safariの閲覧履歴の確認方法や削除方法、履歴を残さない方法などについて紹介しています。この記事を読むことで、他人にスマホを見られても安心できるようになりますので、ぜひ参考にしてください。
目次
iPhoneのSafariで閲覧履歴を確認する方法

iPhoneのSafariで閲覧履歴を確認する方法は2つあります。どちらも確認方法は難しくありませんので、それぞれ把握をして状況によって使い分けるようにしましょう。
閲覧履歴の確認方法(すべてのタブ)
iPhoneのSafariで、すべてのタブの閲覧履歴を表示する方法は以下のとおりです。
- iPhoneのホーム画面からSafariを開きます
- Safariの画面下部にあるブックマークアイコンをタップします
- 画面右上の履歴タブ(時計マーク)をタップします
- すべてのタブの閲覧履歴が表示されます
これにより、Safariでいつどんなページを閲覧したか確認することが可能です。履歴一覧の上には検索窓があり、キーワード検索で希望の履歴を探し出すこともできます。
Safariの履歴自体を確認したい場合は、この方法を利用しましょう。
閲覧履歴の確認方法(現在表示しているタブ)
すべてのタブではなく、Safariで現在表示しているタブの閲覧履歴を表示することもできます。方法は以下のとおりです。
- iPhoneのホーム画面でSafariを開きます
- Safariの画面左下にある「戻る」を長押しします
- 「履歴」ページへと移動し、現在のタブの履歴一覧が表示されます
すべてのタブの履歴ではなく、表示されているタブの履歴だけを確認できるため、この方法も覚えておきましょう。
Safariの閲覧履歴を削除する方法

Safariの閲覧履歴は確認できるだけでなく、削除することも可能です。他人に見られる心配がある人は、ここで紹介する2つの削除方法をしっかりと確認しておきましょう。
Safariから閲覧履歴を削除する方法
iPhoneのSafariで閲覧履歴を削除する方法は以下のとおりです。
- iPhoneのホーム画面からSafariを開きます
- Safariの画面下部にあるブックマークアイコンをタップします
- 画面右上の履歴タブ(時計マーク)をタップします
- すべてのタブの閲覧履歴が表示されます
- 画面右下の「消去」をタップします
- 「直近1時間」「今日」「今日と昨日」「すべて」の中から削除する範囲を選択します。特に残したい履歴がない場合は「すべて」を選択しましょう
これにより、選択した範囲の閲覧履歴を削除することが出来ます。削除するのに難しい操作はありませんし、時間もかかりません。家族や友人などに履歴を見られる心配がある方は、しっかりと履歴の削除をしておきましょう。
「設定」から閲覧履歴を削除する方法
Safariからだけでなく、「設定」から閲覧履歴を削除することも出来ます。削除方法は以下のとおりです。
- iPhoneのホーム画面で「設定」を開きます
- メニューから「Safari」を選択します
- 「Safari」画面で「履歴とWebサイトデータを消去」を選択します
- 確認画面で「履歴とデータを消去」をタップします
これにより、Safariの閲覧履歴やCookie、その他のブラウザデータを削除することが出来ます。履歴だけでなく、Cookieなども削除したい場合のために、設定からの削除方法も覚えておきましょう。
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