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パソコンがインターネット接続できない場合の対処法12個

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パソコンのインターネット初期設定がうまくいかなかったり、昨日までは繋がっていたのに突然パソコンのインターネット接続が切れてしまうなど、一度は経験したことありませんか?

インターネット利用に付きまとうあるあるトラブルですよね。

繋がらない原因は様々ありますが、簡単に解決する場合も少なくありません。

いくつかの対処法やポイントを抑えておき、まずは自分で試してみて、その後で専門業者にサポートをお願いするといいでしょう。

本記事では、パソコンがインターネット接続できない時に確認するべきポイントと対処法を解説していきます。

ポイントをしっかり把握して落ち着いて対処しましょう。

おさらい!インターネットの仕組み

まずはインターネットについておさらいしていきたいと思います。

パソコンがインターネットに繋がらない場合の対処法は本記事後半で解説しておりますので、お急ぎの方はそちらまで飛ばしてください。

インターネットに接続するとは?

インターネットとは世界規模のコンピュータネットワークの事であり、インターネット接続はネットワークに自分のパソコンを接続するということですね。

インターネットは世界中と繋がる

ネットワークに接続することにより、世界中の様々な情報を送受信することができます。

Youtubeで動画視聴したり、LINEでメッセージをやり取りしたりと、私達が普段使っているサービスもインターネットが基盤になっているわけですね。

インターネットに接続するまでの流れ

パソコンをインターネットに接続するには、専門業者との契約が必要になります。

大まかな流れ

  1. 回線業者・プロバイダと契約
  2. 送られてくるモデムをパソコンと接続
  3. パソコンからモデムの設定

パソコンをインターネットに接続する方法

インターネットに接続する方法として、主に有線LAN無線LANの二つに分けられます。

まずは自分がどちらの方法で接続しているのか確認しておきましょう。

有線LANの特徴

モデムとパソコンをLANケーブルで繋いで有線でインターネットに接続する方法。

ケーブルを繋ぐだけで接続されるため、無線LANと比べて設定が簡単であり、かつトラブル時にもチェックするべき項目が少なく原因を究明しやすい特徴があります。

有線LANのメリット

  • 通信速度が速く安定している
  • データを読み取られるなどのリスクが低い

有線LANのデメリット

  • LANケーブルでモデム・ルーター周りが煩雑になりがち
  • LANケーブルに気を使う必要がある

無線LANの特徴

LANケーブルを使わずに無線でインターネットに接続する方法。

LANケーブル配線を必要せず、家中どこでも利用できるメリットがある反面、有線LANと比べて経由する機器が多くなるので、必然的に接続トラブルが起きやすいデメリットも抱えています。

無線LANのメリット

  • 配線周りがスッキリする
  • どの部屋からでもインターネット接続可能

無線LANのデメリット

  • 有線と比較して通信速度が遅く、安定しない
  • セキュリティが万全でないとデータ流出のリスクもある

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