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パソコンに別途外付けモニターを取り付けて使用したことありますか?外付けモニターを購入し、パソコンに接続することで様々なメリットがあり、一度外付けモニターを使って複数ディスプレイに慣れた後は、もう元に戻れないというぐらいには快適です。
そこで、この記事ではパソコンの外付けモニターを使うことで得られるメリットは一体何なのか、そしてモニターの選び方や実際におすすめするモニターを紹介していきます。
最後に外付けモニターを有意義に使える場面を紹介していくのでそれも参考にしてみてください。
目次
パソコンの外付けモニターを使うメリット4選
まずは外付けモニターを使うメリットも大きく四つ紹介していきます。
同時に表示できるウィンドウを増やせる
外付けモニターを使ってえられる一番のメリットは、同時に表示できるウィンドウの数を増やせるということです。
例えばブラウザでたくさんのウィンドウを同時に表示したい場合でも、複数モニターに分けて表示することで、見づらくなるぐらいウィンドウを小さくせずに、問題なく見ることができます。
作業を効率化できる
これは同時に表示できるウィンドウを増やせるという利点を活かした上でのメリットであり、パソコンを使って何か作業をする時に複数のウィンドウを開く場合、常に必要なウィンドウを表示することができるのでいちいちウィンドウ表示を切り替える必要もありません。
ノートパソコンの場合、小さな画面を大きくできる
外付けモニターはデスクトップ専用と思いがちですが、実はノートパソコンでも接続することができます。ノートパソコンのほとんどには、DVI端子やHDMI端子が取り付けられており、そのほとんどが入力ではなく出力用であるため、外付けモニターとケーブルで繋ぐことで、複数モニターに対応させることができます。
外付けモニターに映像を複写して共有できる
外付けモニターを使うことは単純に表示できる画面を増やすことだけではありません。画面を複製することも可能であり、ノートパソコンの小さな画面を大きな外付けモニターに複製して表示させることが可能です。
この機能を使えばノートパソコンを使ったプレゼンテーションも簡単になります。
自分に合ったモニターの選び方
ではここからは実際にどのようなモニターを選べばいいのか、その方法を紹介・解説していきます。
ビジネス用かゲーム用か考える
外付けモニターを買う際、ビジネス用かゲーム用かどうか考えておきましょう。ゲーム用のモニターを買う場合は、ヘルツ数にも注目する必要があります。一般的なモニターは60hzですが、より滑らかにゲーム画面を表示したい場合は144hzや240hzのモニターを買う必要があります。
解像度を必ず確認する
モニターには単純な画面の大きさとは別に、解像度というものが存在します。解像度が高ければ高いほど鮮明に画面が表示され、低ければ低いほど画面が荒くなり、見づらくなります。
具体的にはフルHDが(1920×1080)であり、この程度のサイズがあれば満足にパソコンを利用することができます。
購入後、満足する配置ができるか調べておく
外付けモニターは当然のことですがとても小さなものではないので、購入後しっかり配置できるか測っておきましょう。モニターのサイズも解像度も価格もバッチリで満足して購入したとしても、理想の場所にモニターを置けないのであれば話になりません。
そうならないように、必ずモニターを購入する前に、理想の場所に置くことが出来るかしっかり調べておくようにしておいてください。
予算に合わせて選択する
これは当然のことですが外付けモニターと言っても価格は千差万別です。1万円程度のモニターもあれば10万円を超えるモニターもあります。
一般的なフルHD・60hzの外付けモニターであれば、安いもので1万円前後で販売されているので、その程度のモニターでいいという方は、1万円程度を予算として考えておくといいでしょう。
2K以上だったり、144hz 以上のゲーミングモニターであればもう少し値は張るので、予算不足にならないように考えておいてください。
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