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まだ使える?パソコン故障の症状との寿命を延ばすためのコツ3選

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パソコンの故障しやすいパーツ

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パソコンにはさまざまなパーツがありますが、どのパーツが故障しやすいのでしょうか。故障しやすいパーツを知っておくことで、パソコンがおかしな場合に原因を探りやすくなります。ここでは、故障しやすい主な3つのパーツについて見ていきましょう。

1.ハードディスク

ハードディスクはパソコンにとって最も大事な部分ではありますが、衝撃や熱に弱いため故障しやすい部分でもあります。ハードディスクが故障してしまうと、パソコンはまったく使いものになりませんし、ハードディスクを修理することも難しいです。

「電源が入らない」「異常な音がする」など、いつもと違う症状が出た場合は故障の可能性もあります。

2.ディスプレイ

液晶ディスプレイも比較的故障しやすい部分です。画面がちらついたり、線が入る場合などは、故障の可能性があります。また、強い衝撃が加わるとすぐに故障しやすいデリケートな部分でもあるため、極力、触れないようにしましょう。

3.電源ユニット

電源ユニットも故障がしやすい部分です。電源ユニットはマザーボードやハードディスクなどに電力を供給する重要な役割を担っているため、故障すると、さまざまなパーツにも影響が出ます。

寿命を延ばすためのコツ3選

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パソコンは使い方次第で寿命を延ばすことが可能です。逆に、使い方が悪いと平均よりも短い寿命になってしまいます。寿命を延ばすコツを把握・実践し、少しでも長く使っていけるようにしましょう。

1.衝撃を与えないようにする

パソコンの寿命を延ばしたい場合は、できる限りパソコンに衝撃を与えないように注意しましょう。特に、持ち運ぶことが多いノートパソコンは衝撃を受けやすく、ハードディスクドライブの故障の原因になってしまいます。

持ち運ぶ際はインナーバッグも使用するなど、衝撃や振動からできるだけパソコンを守りましょう。また、パソコンを机に置くときも乱暴な置き方はNGです。

2.ファンや通気口にホコリを溜めない

パソコンの寿命を延ばすために、ファンや通気口にはホコリを溜めないよう注意してください。ファンや通気口にホコリが溜まってしまうと、温度調整が上手くできなくなり、パソコン内部に熱がこもってしまいます。

できるだけファンや通気口はこまめに掃除をして、熱がこもらないようにしましょう。ホコリが溜まってしまうと、静電気によってショートする可能性もあります。

3.結露に気をつける

パソコンは熱だけでなく、結露にも注意しなければなりません。結露によって水気がパソコン内部に侵入し、故障してしまう可能性があります。結露しない温度と湿度の環境で使用するようにし、急激な温度変化を避けるようにしましょう。

まとめ

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いかがでしたでしょうか。ここでは、パソコンの寿命や症状、寿命を延ばすためのコツについて紹介いたしました。寿命を延ばすためのコツをおさらいすると、

・衝撃を与えない
・ファンや通気口にホコリを溜めない
・結露に気をつける

これら3点です。少しでもパソコンを長く使えるように、この記事を参考にしてパソコンの使い方やケアの方法に気をつけるようにしてください。

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