Home / ネットワーク・IT / IT基礎知識 / webサービス / 初心者にも簡単な売り方!メルカリでの売るまでの8つのステップ

初心者にも簡単な売り方!メルカリでの売るまでの8つのステップ

※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています

「メルカリを始めたいけど、どうやって出品すればいいのかわからない」「出品した後はどんなことをすればいいの」など、初めてメルカリで商品を売る場合は、多くの不安があるものです。

そこで今回は、初心者でも安心して商品を売れるように、「商品を出品するまで」「出品して商品が売れるまで」「商品が売れた後」の3つの段階のそれぞれのステップについて紹介しています。

各ステップを確認することで簡単に出品ができ、売れるまでや売れた後の対応も把握できますので、ぜひ参考にご覧ください。

メルカリに出品するまでの6つのステップ

ここでは、メルカリに商品を出品するまでの6つのステップについて確認していきましょう。1度出品すれば流れを覚えれるほど簡単です。時間もかかりませんので、6つのステップを見ながら、実際に出品してみてください。

1.メルカリアプリを起動し「出品」

メルカリに商品を出品する場合、まずアプリを起動し「出品」ボタンをタップします。これにより「商品の情報を入力」画面が表示され、以下のステップを進めていくことで出品が可能です。

出品をする際は、後々のクレームやトラブルの回避にもなり、出品者・購入者がお互い満足のいく取引ができるようにするためにも、商品チェックをしっかりとおこなっておきましょう。

2.商品の写真撮影

「商品の情報を入力」画面が表示されたら、まず商品写真の登録をします。登録できる写真は4枚までなので、しっかりと考えたうえで載せる写真を決めましょう。他のユーザーはここで載せる写真をベースにして購入判断を決めることが多いため非常に大事です。

写真はスマホのアルバム内から選択することもできますし、その場で撮影することもできます。明るい場所で商品が鮮明に写るように撮影をしましょう。

ただし、実物とはまったく違う見え方をした写真を使うとトラブルの元になりますので注意してください。汚れや痛みなど商品のネガティブな部分もわかるような写真を載せましょう。

3.商品名などの情報を入力

写真の登録が完了したら、「商品名」と「商品の説明」を入力します。商品名については、ただ「Tシャツ」「シャツ」など入力するのではなく「【状態良好】(ブランド名)のTシャツ サイズL」など、状態やブランド名なども入力しましょう。

多くの情報を入力することで、その商品を探している人の目に留まりやすくなりますし、キーワード検索にヒットする可能性が高くなります。

そして、商品の説明はできる限り具体的に記載するようにしましょう。商品の魅力・ポジティブな部分だけでなく、傷や汚れ、痛みなどのネガティブな要素もしっかりと記載することが大事です。商品の説明は信頼や安心感にもつながる部分ですので、親切・丁寧に対応してください。

4.商品の詳細や配送について入力

商品名や商品の説明を入力した後は、「カテゴリー」や「商品の状態」「配送料の負担」「配送の方法」「発送元の地域」「発送までの日数」を入力します。

それぞれ選択制となるため、出品する商品に合った状態を選びましょう。カテゴリーはユーザーが検索する際にも使いますし、商品の状態は商品の説明で記載した内容と解離がないようにしてください。

また、発送までの日数など、配送関連の情報は購入希望者がとても気になる情報でもありますので、「適当」に入力しないようにしましょう。

5.販売価格の決定

最後に販売価格を決定し入力します。相場よりも高い価格だと売れない可能性があるため、事前に同じような状態の商品がいくらぐらいで販売されているか相場を確認しておきましょう。

尚、販売価格の10%が販売手数料としてメルカリに支払われますので、売上金として入金されるのは「販売価格−販売手数料(10%)」となります。

6.「出品する」をタップ

写真の登録や情報の入力が完了したら間違いがないかを確認して、「出品する」をタップすれば出品が完了します。もし、出品後に情報を修正したい場合はいつでも編集が可能です。

次ページ:メルカリで商品が売れるまでにする2つのこと

1 2

Check Also

LINE 動画

保存期間超過・送信制限に負けない!LINEで動画を送信する技2つ

メールよりも気軽なコミュニケー …