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目次
メルカリ利用時にかかる手数料③ 売上金の振込申請手数料
次に、メルカリを利用して商品を販売したときの売上金をご自分の口座に振り込んでもらう時の振込手数料についてご紹介致します。
メルカリは販売手数料が発生しますが、それとは別で振込申請手数料も発生します。
つまり、実際にご自分の手元に入る金額は想像しているよりも少額となってしまうことがあるため、これからご紹介する点を知ってお得にメルカリを活用しましょう。
売上金額によって手数料が変わる
メルカリの売上金額は、売上金額によって手数料が異なります。と言っても、売上金額が1万円を超えているか超えていないかで手数料が発生するかしないかが異なるというだけです。
売上金額によって細かく振込手数料が決められている訳ではありませんので、ご安心下さい。
1万円未満だと210円の手数料
売上金額の振込申請手数料が発生するのは、メルカリを利用しての売上が1万円を超えていない場合に限ります。売上金額が1万円を超えていない段階で振込を申請すると、210円の手数料が発生します。
ですが、売上金額が1万円を超えていれば手数料が発生することはありません。この1万円というラインが振込申請手数料が発生する大きな分かれ目となっています。
売上金額を確認する方法
メルカリで売上金額が1万円を超えているかそうでないかという点が、振込申請手数料を発生させないためのボーダーラインとなってくるため、以下でメルカリでの売上金額の確認方法をまとめます。
- メルカリのアプリを起動する
- 画面左上のメニューアイコンをタップする
- 「設定」をタップする
- 「売上・振込申請」をタップする
上記のようにスマホの操作を進めていくと、現在の売上金が表示されます。
なお、振込申請を行う際もこの操作を行い、売上金が表示されている画面に表示されている「振込申請して現金を受け取る」を選択すると売上金を現金化出来ます。
メルカリより少ない手数料で利用できるフリマアプリ2選
最後に、メルカリよりも販売手数料が少ない金額で利用できるフリマアプリを2種類ご紹介致します。
販売手数料をどうしても抑えて利用したいという方は、これからご紹介するフリマアプリを活用しても良いでしょう。
ラクマ
メルカリの販売手数料は、販売価格の10%という高いレートでした。ですが、ラクマというフリマアプリであれば販売手数料がなんと販売価格の3.5%と非常に低いレートでまかなうことが出来ます。
売上金額の10%というと計算がしやすく分かりやすいですが、高額な商品の取引を行う際には高額な販売手数料となってしまいます。
高額な商品を出品する際には、メルカリだけでなくラクマにも出品することをおすすめします。
ヤフオク
ヤフオクの場合は、オークション形式かフリマ形式かどちらかを選ぶことが出来ます。
ヤフオクで出品をする際には、Yahoo!プレミアム会員登録を行い月額462円の費用が発生してしまいますが、販売手数料はメルカリよりも安い8.64%となっています。
メルカリを利用した物販が多い方は、より販売手数料の安い方を選ぶと良いです。
まとめ
メルカリを利用する場合は、支払い方法などや売上金額の振込申請手数料を含めて手数料の種類は多く、販売手数料に関してはメルカリに引かれるのは販売価格の10%です。
販売手数料を抑えるためには、今回こちらでご紹介したような販売手数料の安いフリマアプリやオークションアプリを利用すると良いです。
ですがメルカリは、利用している人数や出品されている商品の数も多いため、より販売のチャンスに恵まれているのはメルカリと言えます。
また、メルカリは配送業者やコンビニとも提携しているため、送料が安く簡単に発送が出来るというメリットもあります。
ご自分の利用スタイルに合っているフリマアプリを活用して、楽しくお得にショッピングを楽しみましょう。
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