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目次
メルカリ転売をおすすめする4つのポイント
ここでは、メルカリ転売をおすすめする主な4つのポイントについて見ていきましょう。
1.利用者が多い
メルカリで転売をおすすめするポイントの1つが利用者が多いことです。アプリのダウンロード数は既に7,000万を突破しており、非常に多くの人がメルカリを利用しています。
多くの人がダウンロードしているということは、たくさんの人に出品している商品を訴求できる可能性があるということです。
2.利用者のほとんどが素人
メルカリを利用している人はほとんどが素人です。基本的にCtoCですので、相手は個人となります。プロや業者が多いマーケットだとなかなか転売は難しいですが、素人・個人が多いメルカリマーケットであれば、売れる可能性にも期待できます。
3.規模が拡大している
メルカリは既にアプリのダウンロードが7,000万を突破していますが、現在も利用者の規模は拡大しています。マーケットサイズがどんどん大きくなっているため、さらに多くの人にリーチができ、商品が売れる可能性が高くなります。
4.メッセージのやり取りや値下げ交渉
メルカリでは、購入を検討している人から質問を受けたり値下げ交渉を受けることがあります。出品者にとって値下げ交渉はうれしくはないものですが、こういったコミュニケーションが図れることで、安心してもらい購入に結びつくことも少なくありません。
メッセージが届いたら、相手の熱が冷めないうちにスピーディーに対応しましょう。
メルカリ転売で気を付けたい3つのポイント
ここでは、メルカリ転売の際に気を付けたい3つのポイントについて確認していきましょう。
1.メルカリで仕入れ、メルカリで転売は利益が低い
メルカリで出品されている商品の多くは相場を意識した価格設定がされています。そのため、メルカリで商品を購入して転売しようとしても、なかなか大きな利益を得ることは難しいです。
また、転売する際は販売手数料(10%)や売上金の振込申請の際の手数料(210円)もかかることも考慮したうえで、仕入れ・転売をしなければなりません。
仮に3,000円で仕入れた商品を3,300円で販売しても販売手数料が300円(10%)かかるため、利益は出ません。
2.どこまで値下げ対応をするか決めておく
転売する際は、どこまで値下げ対応をするか事前に決めておきましょう。多くの人が購入前に値下げ交渉をしてきます。「この価格だけは絶対に割らない」という最低ラインを絶対に決め、対応するようにしましょう。利益を得なければ意味がありません。
3.在庫を抱え込みすぎないようにする
いきなり多くの商品を仕入れて転売してしまうと、売れなかったときに大量の在庫を抱えてしまいます。まずは1〜2品出品して売れたら、次の商品を仕入れるなど、極力在庫を抱え込まないようにしていきましょう。
まとめ
メルカリは多くの人が利用しているサービスだからこそ、転売で稼げる可能性があります。メルカリ転売で稼ぎたい場合は、今回紹介した7つのポイントや注意点を考慮したうえで取り組むようにしましょう。
興味がある方は早速転売できる商品がないか探してみましょう。
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