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インターネットのオークションといえば「メルカリ」が代名詞のようになっているほど流行していますよね。あなたは出品されたことがあるでしょうか?
その人気の秘密は「アイコンやインターフェイスがかわいい」「使いやすいスマホアプリであること」などが大いに関係があると思います。また売買のステップがシンプルで、ほぼどんなものでも売れるのが魅力ですよね。
しかし初めて利用する方はメルカリがどんなものなのか分からない。何を出品したら売れるの?と思われる方も多いかと思います。
そこで本記事では、流行りのアプリ「メルカリ」で不要品を出品してお小遣い稼ぎをするまでのステップをご紹介致します!本記事を参考にぜひたくさん売れるコツを習得して下さい!
メルカリとは

株式会社メルカリは、東京都港区に本社がある企業。前身であるコウゾウという会社が成長を続け、2016年にはじめて黒字化しました。その頃から、テレビCMがバンバン流れたりと、その後の成長はみなさんのご存知の通りです。いったいメルカリの特徴とはどんなところにあるのでしょうか?
1.メルカリの特徴
では、メルカリの特徴としてはどんなところにあるのでしょうか?メルカリはオークションではなくインターネット上の「フリーマーケット」です。
ごく普通の人が使っていることから、販売している価格帯が安いことが挙げられます。また、個人同士でも簡単に取引ができるのも特徴です。
登録料、会費、出品料ともに無料なのが特徴ですが売上の10%の手数料がかかります。また、振込金額が10000円以下だと210円の振込手数料もかかります。
2.他サイトとの比較
メルカリがよく比較されるのは「ヤフオク」ですが、ヤフオクはフリーマーケットではなく「オークション」です。そのため、販売価格帯もさまざまですが、全体的に高めです。
また、楽天が運営する「ラクマ」は、サービス自体はメルカリを上回る優良なサービスですが、利用者が少ない、画面が見にくいなどが挙げられます。
女性ユーザーが多い「Fril(フリル)」は実はメルカリより先に発表していて、日本初のフリまアプリです。登録料、会費、出品料、手数料も無料でポイント支払いやコンビニ払い、クレジット、銀行ATM、キャリア決済など支払い方法が多いのが嬉しいポイントです。
メルカリ出品のステップ5つ

1.会員登録をする
メルカリは今の所、スマホアプリしか対応しておらず、PC版はありません。そのため、メルカリのアプリをダウンロードしなくてはなりません。iPhoneの場合はAppStore、アンドロイドの場合は、GooglePlayからダウンロードできます。
会員登録にはニックネームとメールアドレス、パスワード、そして任意ですが招待コードがある人は招待コードを入力しましょう。
招待コードがあると、招待者と利用者それぞれに、300円分のポイントが貰えますのでお得です。
その後、SMSにショートメールが届きます。そこに記載されているコードを入力して登録が完了します。
2.写真を撮る
次に出品したい商品の写真を撮りましょう。メルカリに限らず、ネットフリマの場合、写真が売れる、売れないを左右しますので、重要ポイントとなります。商品が売れるか売れないかは、80%位、写真にかかっていると言っても過言ではないでしょう。
メルカリで使う写真には、「メルカリ上のカメラで撮った写真を使う方法」もしくは「既存の写真を使う方法」があります。
メルカリ上のカメラはインスタグラムのように真四角ですので、対象物をちゃんと真ん中に設置して撮らないと、思わぬところでちょん切れてしまう、などのアクシデントが起こりがちです。
また、光の加減などもいい写真を撮るためには大切です。背景の色や日中、夜間、電灯の下など、写真を撮る環境で写真の感じが変わります。また、正面よりも、少し斜めから撮ったほうが見栄えがするようです。
商品の種類にもよりますが、大抵の場合、できれば「白っぽい背景で日中、光が入る状態で撮影した商品写真」がおすすめです。どうしても、暗っぽい写真しか撮れない時は、後で画像ソフトで明るさを調節するのも手です。
また、商品は整頓された状態で置くのもコツです。例えばコードなどがある場合、きちんと束ねているのと、バラバラにしている状態とでは、ずいぶん印象が違います。
写真の上手、下手はそれほど問題になりません。要するに商品がどんな商品なのかがわかりやすければいいのです。
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