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スムーズにメルカリを退会するには?知っておくと安心な退会手順3つ

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退会する際の3つの注意点

メルカリを退会する際は、出品・取引状態やポイント・売上金の残りなどに注意しましょう。

これらの点を疎かにしてしまうと、希望のタイミングで退会ができないほか、ポイントや売上金を失ってしまう可能性もあります。

1. 出品・取引状態によっては退会ができない

メルカリは、出品・取引状態によって退会ができない場合があります。

以下の場合は退会することができないため注意しましょう。

  • 出品中や取引中の商品がある場合
  • 取引完了や最新の取引メッセージから2週間を経過していない売れた商品がある場合
  • 振込申請をしていて振込完了していない場合

いずかれの状態が該当する場合は、状態を解消したうえで退会手続きをするようにしてください。

2. 強制退会や利用停止の場合は再登録できない

メルカリを自主的に退会した場合は再登録をすることが可能ですが、強制退会や利用停止で退会した場合は再登録することはできません。

強制退会や利用停止だった場合は、再登録ではなく、まったく新しいアカウントを作る必要があります。

3. ポイントや売上金は処理したうえで退会する

メルカリを退会する場合は、保有ポイントを使い切って売上金は振込申請、もしくは買い物で使ったうえで退会するようにしましょう。

ポイントや売上金がある状態で退会してしまうのは非常にもったいないです。必ず、保有ポイント・売上金が残っていないか確認したうえで退会しましょう。

強制退会になる3つの原因

ここでは、メルカリを強制退会になる原因・理由について見ていきましょう。基本的には「禁止行為・迷惑行為」をした場合に強制退会の対象となります。

そのため、ルールを守って利用していれば、基本的に強制退会になることはありません。強制退会になるとアカウントの再登録はできませんので注意しましょう。

1. 出品禁止商品を出品した場合

メルカリで強制退会になる原因の1つが、出品禁止商品を出品することです。出品禁止商品の代表的なものが「偽物」や「著作権・商標に反する商品」などです。メルカリで出品が禁止されている商品を出品してしまうと、運営側から強制退会されますので注意してください。

くれぐれも出品禁止商品を取り扱うことないようにしましょう。

2. ポイント狙いのアカウントなど

メルカリでは、紹介経由だとポイントが獲得できる仕組みがあります。

偽アカウントなどでその仕組みを利用して大量にポイントを獲得したり、架空取引をしたりなど、不正行為をした場合も強制退会の対象となります。

これはメルカリに限ったことではありませんが、不正行為は絶対にNGです。

3. 違反を繰り返している場合

軽度な違反を繰り返し起こしている場合も強制退会の対象になります。

出品や購入キャンセルを繰り返したり、発送日や振込日までの指定期間をオーバーしたりなど、1回であれば軽度な違反で済みますが、何度か繰り返した場合は強制退会となってしまいます。

まとめ

いかがでしたか?

メルカリは多くの人が利用しているため、安くて良い商品が多く、出品にも購入にも便利なフリマアプリです。もし何らかの事情で退会をする場合は、こちらでご紹介した手順で退会しましょう。

手順はシンプルで短時間で退会手続きが完了できます。

また、退会後に再登録をすることも可能です。ただし、禁止商品の出品などをして強制退会となった場合は再登録はできませんので注意が必要です。

退会を考えていない方も、今後のために覚えておきましょう。

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