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Macが充電できなくなってしまった時にすべき対応策

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充電がうまくできない理由に充電器が壊れている可能性というものもあります。充電器自体が非常にナイーブな製品でもあるため、使っているうちに不具合が出たり壊れたりする場合があります。充電器自体に異常はなくてもコードが断線したりしているケースも考えられます。

新しい充電器に変えることで通常通り充電ができるようになる可能性があります。ただし、何も考えずに新しい充電器を購入し、充電してもうまく充電できなかったら意味がありませんので、必ず充電器に問題があるのか確認をするようにしましょう。できれば友達などに充電器を借りて1度充電を試してみましょう。もし友達の充電器だとうまく充電ができる場合は、普段使っている充電器に問題がある可能性が大です。

友達がMacを使っていない場合はAppleStoreで充電を試させてもらいましょう。充電器に問題があると分かったら新しい充電器を購入するようにしましょう。純正の充電器AppleMagSafe電源アダプタは税別9500円と安くはありませんが仕方がありません。購入したがは良いが効果がなかったということがないように何度も別の充電器で充電を試してみるようにしてください。

IntelベースのMacはSMCをリセットしてみる

Macの充電がうまくできない場合にSMCをリセットすることで状況が改善される場合があります。これは、IntelベースのMacを使っている場合に適用できる方法になります。IntelベースのMacにはSMCというシステム管理コントローラが内蔵されています。このSMC設定をリセットすることで、通常通り充電ができるようになる場合があります。SMCをリセットする方法は、まずMacをシャットダウンします。

シャットダウンしたら充電器をMacに接続します。Macへの接続が済んだら、Shiftキー、controlキー、optionキーを一緒に押しながら電源ボタンを数秒間長押し続けます。そしてShiftキー、controlキー、optionキーと電源ボタンを同時にすべて離します。そしてMacを起動させればSMC設定のリセット完了です。

Appleカスタマーセンターに連絡しAppleStoreへ持って行く

上記の方法を試しても状況が改善されない場合はMac本体に異常がある可能性があります。Appleカスタマーセンターに連絡をしてみましょう。連絡をするといくつかの対応策を教えてくれる場合もありますが、多くの場合近くのAppleStoreへの持参を促進されますので、近くのAppleStoreへ持って行く準備をしておきましょう。

修理が必要な場合に向けて保証期間の確認はしておくようにしましょう。保証期間の確認はAppleの公式ホームページから確認することができます。近くにAppleStoreがない方は郵送にての修理になる可能性もあります。

まとめ

今回、Macが充電できなくなってしまった時にすべき対応策について紹介いたしました。どの対応策も簡単におこなうことができますので、万が一急に充電ができなくなったときのために方法を覚えておくと良いでしょう。

Mac本体や充電器自体の故障でない限り、充電器を購入したりAppleStoreへ持って行く前に状況が改善することが多いです。特にMacを使って長い方や、Macをこれから使い始める予定の方は、ぜひ、把握をしておいてください。

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