Home / Apple / Mac / Macを再起動、スリープ、システム終了させる方法

Macを再起動、スリープ、システム終了させる方法

※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています

再起動、スリープ、システム終了は当然その時点でMacの動作はストップします。Macの動作を止めずにディスプレイのみをスリープ(消灯)させることができます。ディスプレイのスリープによって、画面表示の必要がない処理、たとえばMacを音楽プレイヤーとしてのみ使いたい時などに、電力を節約することができます。

指定時間で自動的にディスプレイをスリープさせる

指定時間でディスプレイを自動スリープさせるように設定するには、以下の手順にしたがってください。

1. メニューバーのAppleメニューから「システム環境設定…」を選択します。
2. システム環境設定から「省エネルギー」をクリックします。
3. 省エネルギー環境設定から「ディスプレイのスリープ」のスライダーを操作して、ディスプレイのスリープまでの時間を設定します。

06-display-sleep-time

ホットコーナーでディスプレイをスリープさせる

ホットコーナーに機能を割り当て、即座にディスプレイをスリープさせる方法もあります。ホットコーナーにディスプレイのスリープを割り当てるには、以下の手順にしたがってください。

1. メニューバーのAppleメニューから「システム環境設定…」を選択します。
2. システム環境設定の「Mission Control」をクリックします。

07-system-preferences

3. 「Mission Control」環境設定から「ホットコーナー…」をクリックします。

08-mission-control-preferences

4. 「ディスプレイをスリープさせる」をコーナーに割り当てます。

09-hot-corner

「ディスプレイをスリープさせる」を割り当てたコーナーにマウスカーソルを動かすことで、即座にディスプレイをスリープさせることができます。上記画像の場合、画面左上隅へマウスカーソルを動かすとディスプレイがスリープします。

まとめ

いかがでしたか?本稿ではMacを再起動、スリープ、システム終了させる方法について説明しました。併せてディスプレイのスリープ方法について、指定時間経過の自動スリープと、ホットコーナーによるディスプレイのスリープ割り当てについても紹介しました。

1 2

Check Also

Macのジャーンという起動音を消す方法

今回は、Macのジャーンという …