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セーフブートの実施
セーフブートを実施することにより、ディレクトリの検証や修復、キャッシュの削除ができるため、Macの重い動作が解消される場合があります。セーフブートを行なう方法は、Macの電源を落とし、再度起動させます。起動音が聞こえたら「Shift」キーを押し続けます。Appleのロゴマークが表示されたら「Shift」キーから指をはなします。画面右上に「セーフブート」と表示されたら、セーフブート完了です。
再起動する
Macを使っていくなかでスリープ状態ばかりだと、Macが重くなってしまう場合があります。Macを再起動することで、重い動作が解消される場合がありますので、スリープばかりでなく定期的に電源を落とすようにしてみましょう。
ディスクユーティリティでアクセス権の検証・修復をする
ディスクユーティリティでアクセス権の検証と修復をおこなうことで、Macの動作の重さを解消できる場合があります。ディスクユーティリティでアクセス権の検証・修復をする方法は、次の通りです。アプリケーションの「その他」にある「ディスクユーティリティ」を開きます。
ディスクユーティリティを開いたら、メニューの「ディスクのアクセス権を検証」をクリックします。何か異常が見つかった場合は、「ディスクのアクセス権の修復」を選択し、アクセス権の修復を完了させます。アクセス権の検証・修復することは時間もかかりませんので、Macの動作が重いと感じたらすぐに試してみましょう。
使わないアプリやファイルを削除する
使っていないアプリやファイルを削除することで、Macの重い動作を解消できる場合があります。削除したアプリやファイルはゴミ箱からも完全に削除して、軽くするようにします。あまり使わないようなファイルなどは、外付けドライブに保存したり、GoogleDriveやiCloud、Dropboxなどのクラウドストレージも利用するようにしましょう。
ブラウザのキャッシュを削除する
日頃使っているブラウザのキャッシュを削除することで、Macの重い動作を解消できる場合があります。safariやGoogleChromeなど、使い続けてキャッシュが溜まるとMacの動作にも影響を及ぼします。定期的に普段使用しているブラウザのキャッシュを削除するようにしましょう。
デスクトップをキレイにする
デスクトップのファイルなどをキレイに整理することで、Macの重い動作を解消できる場合があります。極力、デスクトップにはファイルなどを置かないようにしましょう。iCloudやDropbox、GoogleDriveなどのクラウドストレージを上手く利用し、デスクトップのファイルを少なくしてキレイに整理整頓するようにしましょう。
まとめ
今回、Macにメモリを増設する手順と料金について紹介いたしました。Macのメモリを増設したい場合は、時間もお金もかけずに簡単に自分で増設することができます。Macのメモリ不足で困っている方は、ぜひ1度試してみてはいかがでしょうか?
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