Home / ネットワーク・IT / IT基礎知識 / 格安SIM / LINEモバイルの評判・口コミは?通信速度・料金・端末・乗り換え方法・危険性を解説

LINEモバイルの評判・口コミは?通信速度・料金・端末・乗り換え方法・危険性を解説

※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています

LINEモバイルの評判・口コミは?通信速度・料金・端末・乗り換え方法・危険性を解説

LINEモバイルの評判はどう?危険性や悪い点はある?」とお考えでしょうか?

LINEモバイルはカウントフリーが充実している格安SIMで、SNS利用が多い学生には特におすすめしたいMVNOです。

LINEの年齢認証が唯一可能な格安SIMでもあり、ID検索や電話番号検索で友達追加ができるのはLINEモバイルだけです。

しかし、LINEモバイルの契約をする前に、料金や通信速度、利用可能な端末、乗り換え方法などの注意点についても事前に理解しておくことが大切です。

そこで本記事では、LINEモバイルの評判や口コミから分かるサービスの特徴と通信速度や料金など、契約前に知るべきほぼ全ての事項についてご紹介していきます。

全てお読みになっていただくことで、LINEモバイルが自分に合う格安SIMなのかを理解できるようになります。LINEモバイルの利用を検討されている方は、是非参考にしてください。


LINEモバイル公式サイト
https://mobile.line.me/

目次

評判・口コミから分かるLINEモバイルが人気の格安SIMである理由

LINEモバイル公式サイト

LINEモバイルはMMD研究所発表の「2019年格安SIMサービスの利用動向調査」によると、メインで利用している格安SIMのシェア7位に位置する人気の格安SIMです。

SNSなどのカウントフリーサービスが充実している他、シンプルな料金体系と格安SIMで唯一LINEの年齢認証が可能なMVNOとなっており、特に学生や若い社会人の方に支持されている格安SIMとなっています。

LINEモバイルが人気のMVNOである理由を理解するために、LINEモバイルの良い評判・口コミについて見ていきましょう。

カウントフリーとなるサービスが充実している

LINEモバイルのカウントフリー

LINEモバイルはカウントフリーの対象サービスが充実している格安SIMです。

カウントフリーとは、対象サービスの利用にかかる通信容量をゼロカウントとし、契約している通信容量プランに関わらず高速通信を利用し続けることのできるサービスです。

カウントフリーの対象サービスについては、毎月の通信容量を超えて速度制限状態になったとしても、高速通信で利用し続けることができるため、サービス利用の利便性が下がることがなくなります。

LINEモバイルは3つの料金プランが提供されており、プランによってカウントフリーの対象となるサービスが異なります。

自分がよく利用するサービスがカウントフリーとなっている料金プランを利用すると良いでしょう。

テザリングをしてもカウントフリーが適用される

また、LINEモバイルのカウントフリーサービスが、テザリングをした場合においても適用されます。

具体的には、LINEモバイルの格安SIMを入れた端末をテザリング設定し、ノートパソコンでLINEモバイルのネットワークに接続した場合、対象となっているサービスは通信容量を気にすることなく利用できるということです。

LINEモバイルのテザリングは無料で利用可能ですので、テザリングを普段から利用している人にもおすすめです。

LINEの年齢確認が唯一できる格安SIM

LINEの年齢確認手続き

LINEモバイルは、格安SIMの中で唯一LINEの年齢認証ができる格安SIMとなっています。

LINEの年齢認証は、キャリアとの情報連携によって行われているため、一般的なMVNOが提供している格安SIMでは手続きを行うことができません。

しかし、LINEモバイルであればLINEの年齢認証手続きができますので、ID検索や友達検索を利用してLINEの友だち追加をできます。

LINEを普段から頻繁に利用しているのであれば、LINEの年齢認証ができないと利便性が下がってしまうことがあります。

そのため、LINEのヘビーユーザーの方にも、LINEモバイルはおすすめできる格安SIMとなっています。

キャンペーンが多くお得に利用できる

LINEモバイルはキャンペーンが多く実施されており、契約する際に利用すれば、よりお得な料金でスマートフォンを利用することができます。

三大キャリア対応で乗り換え安い

LINEモバイルはdocomo,au,softbankの三大キャリアに対応しています。

そのため、現在キャリアで契約しているスマートフォンをご利用の場合は、SIMロックを解除しなくても、LINEモバイルに乗り換えすることが可能です。

ただし、LINEモバイルで端末セットで購入する場合には、端末によって利用可能な回線が制限されている場合があります。

例えば、iPhone6sの場合には、softbank回線しか利用することができませんのでご注意ください。

最低利用期間が短く解約手数料が安い

LINEモバイルは格安SIMの中でもキャンペーンが非常に充実しているサービスです。

一方で、最低利用期間が短く、解約手数料も安いため、キャンペーン適用価格が終了した時点で解約をしても問題がないサービスでもあります。

2019年5月1日以降に申し込みをしたい場合には、最低利用期間は1年間、解約手数料:1,000円のみとなっております。

なお、これらの制限は音声通話SIMのみとなっており、データSIMには適用されません。データSIMは契約後いつでも自由に解約することができます。

料金体系が統一されていてシンプル

格安SIMはキャリア回線によって料金プランが分かれていることがほとんどですが、LINEモバイルではどのキャリア回線を利用しても料金は同じですので、非常に分かりやすい料金体系となっています。

ただし、オプション料金や利用可能なオプションはキャリア回線によって異なる場合がありますので、契約前にチェックしておくことをおすすめします。

SIMフリーの格安スマホ端末が充実している

LINEモバイルはスマートフォン端末もセット購入することができるため、新しくスマートフォンの利用を考えている人にもおすすめです。

Android端末のラインナップが充実していることはもちろん、LINEモバイルでは「iPhone6s」の取り扱いもあり、iPhoneで格安SIMの利用を始めたい人にもおすすめです。

「いつでも電話」アプリを利用すれば電話料金が半額になる

LINEモバイルのいつでも電話

LINEモバイルの通話料金は「20円/30秒」となっており、知らずに電話を多く利用していると、キャリアで契約していた時とさほど変わらない料金になってしまう場合があります。

ただし、「いつでも電話」アプリを経由して通話をすることによって、半額の「10円/30秒」の料金体系で電話が利用できるようになります。

これはプレフィックス回線を利用した電話機能となりますので、実質的には電話回線を利用しての通話となり、音声品質が劣るというようなこともありません。

国内通話「1回10分かけ放題」プランが提供されている

また、LINEモバイルの電話には「1回10分かけ放題」プランが提供されています。

月額880円のオプションプランになりますが、国内通話が1回10分までであれば何度でも無料になるプランとなっております。

電話を利用する頻度が多い場合には、このかけ放題プランに入っておくことによって、電話料金を大幅に削減することができるでしょう。

なお、こちらのプランも「いつでも電話」アプリを経由して電話をかけることが前提となっています。

支払い方法が豊富

LINE Pay

LINEモバイルの料金の支払い豊富はとても充実しており、クレジットカードだけでなく、銀行口座の引き落としやLINE Payでの支払いも可能となっています。

選択できる支払い方法は下記のものとなります。

  • クレジットカード
  • LINE Payカード決済:銀行口座引き落としにできる、LINEポイントが貯まる
  • LINE Pay決済:LINE Payポイントが貯まる

LINE Payカード決済や、LINE Pay決済の場合には、これらに連携させているサービスが銀行口座やコンビニ入金であれば、クレジットカードがなくてもLINEモバイルが利用できることになります。

クレジットカードがないけれどLINEモバイルを契約したいという人もどうぞ安心してご検討ください。

フィルタリングオプションを活用して子供用にできる

LINEモバイルには「フィルタリングオプション」の提供がされており、お子様に初めて用意するスマートフォンの利用にもおすすめすることができます。

「i-フィルター for マルチデバイス」と呼ばれるサービスを無料で利用することができ、下記の4つの機能を利用することができます。

  • 有害なWebサイトの表示をブロック
  • スマートフォンの使いすぎをブロック
  • 利用アプリや検索履歴をチェック
  • 利用者の居場所確認

法改正により、18歳未満のお子様がスマートフォンをお持ちになる場合には、このフィルタリングサービスの利用が義務化されています。

LINEモバイルではフィルタリングオプションを通じてお子様のスマートフォン利用を守ることができます。

未成年でもLINEモバイルは契約できる

LINEモバイルは未成年でも利用することができます。

18歳、19歳の方は契約者としてもLINEモバイルに契約することができますが、その場合は親権者の同意が必要となりますので注意が必要です。

また、18歳未満の方であっても、18歳以上の方が契約者として契約をした場合には、利用者としてLINEモバイルを利用することができます。

チャット・メール・電話・店舗での問い合わせができる

格安SIMを初めて利用する場合には不安を感じてしまうこともおいですが、LINEモバイルはサポート機能も充実しており、何か困ったことがあった場合にも迅速に対応してくれるため、安心して利用することができます。

問い合わせ方法もチャットやメールだけでなく、電話や店舗でのお問い合わせもあります。

実際に人と話しながら相談できることは、LINEモバイルなどの格安SIMを利用する上では大きな安心感となることでしょう。

データ容量を翌月末まで繰越できる

LINEモバイルはプラン毎に毎月のデータ容量が設定されており、上限を超えた場合には通信速度制限が課されることになります。

反対にデータ容量が余ってしまった場合には、翌月末まで利用できるように繰越がされます。

そのため、余ったデータを無駄にすることなく利用していくことができます。

LINEで友達になっている人にデータ容量のプレゼントができる

また、LINEモバイルとLINEを連携した場合には、LINEで友達として繋がっている人に対してデータ容量をプレゼントすることもできます。

友達同士や家族同士でデータの融通をすることができます。

余った時はプレゼントし、不足した時はもらったりするなど、コミュニティ内でのデータ調整をして全員が快適にスマートフォンを利用できるようにしていきましょう。

SNS利用が多いならデータフリー対象が多いLINEモバイルを利用しよう

LINEモバイルは特にカウントフリーの対象サービスが多い格安SIMとして人気を誇っています。

LINEはもちろんのこと、InstagramやFacebook、Twitterといった代表的なSNSを通信容量を気にせずに利用することができますので、普段からSNS利用の多い方にとって、LINEモバイルは非常におすすめの格安SIMとなっています。

是非公式サイトをチェックしてみてください。

LINEモバイル公式サイト
https://mobile.line.me/

LINEモバイルは危険?評判は悪い?LINEモバイルの契約前に確認しておくべき注意点

ここからは、LINEモバイルを契約する前に理解しておくべき注意点について確認していきましょう。

LINEモバイルの評判は悪い?危険性はある?とご心配な方はぜひ参考にしてください。

最低利用期間中の解約は違約金が1,000円かかる

LINEモバイルの音声通話SIMには1年間の最低利用期間が設定されています。

厳密には、契約した月を初月として、12ヶ月目の末までが最低利用期間となっています。

この最低利用期間の間に解約やMNP転出の手続きをとった場合、LINEモバイルの解約手数料として1,000円かかります。

この違約金の料金はキャリアだと9,500円程度と高額ですし、MVNOにおいても従来は高額でしたが、現在は1,000円もしくは無料など、かなり安くなってきていますので、そこまで大きなデメリットであるとは言えないかもしれません。

登録時には登録手数料とSIM発行手数料がかかる

LINEモバイルに新規契約もしくはMNP転入する場合には、月額料金だけでなく、登録手数料やSIM発行手数料がかかります。

LINEモバイルの登録手数料は3,000円、SIMカード発行手数料は400円となりますので、合計3,400円が月額料金以外でLINEモバイルの利用時にかかると考えておくと良いでしょう。

通信容量のプランに大容量プランがない(最大10GB)

また、LINEモバイルの通信容量は最大でも12GBとなっており、これを超えて高速通信を利用した場合には、0.5GB500円程度の料金相場でデータ容量を追加購入することが必要となります。

大容量プランの利用を考えている場合には、大容量プランの提供がある格安SIMを利用するか、容量制限のないモバイルWi-fiを常に持ち歩いて接続するなどの対応が必要となります。

キャリアメールの利用ができない

また、LINEモバイルに移行することによって、キャリアで利用していたキャリアメールの利用ができなくなります。

例えばソフトバンクだt「@softbank.ne.jp」などのドメインのメールを利用することができましたが、LINEモバイルに乗り換えた場合は継続利用することができなくなりますのでご注意ください。

端末割引がそこまで安くなっていない

LINEモバイルは、通常時の端末セット購入はそこまで割引されていないため、お得感を感じることが少ないです。

ただし、年末年始などの特別な時期には格安スマホのキャンペーンが提供されていることがあり、この時には端末から6,000~7,000円などが割引されますので、非常にお得にスマートフォンを入手することができます。

LINEモバイルで端末購入する場合には、上手にキャンペーンを活用していくことをおすすめします。

LINEモバイルの店舗の数がそこまで多くない

LINEモバイルは全国に専用店舗が設置されており、対面で質問をしながらLINEモバイルの契約をすることもできます。

また、何か困ったことがあった時も、店舗に行けばすぐに対応してもらうことができるので安心です。

しかしながら、まだまだLINEモバイルは店舗数という面では充実していない傾向があります。

どうしても近くに店舗がある格安SIMを利用したい場合には、楽天モバイルやイオンモバイルなどの利用も検討すると良いでしょう。

混雑時間帯には通信速度が遅くなる

LINEモバイルは各キャリアの通信回線をレンタルしており、大手キャリアと比較すると利用可能な帯域はそこまで広くありません。

そのため、混雑時間帯には帯域にかかる通信量が大きくなってしまう場合があり、通信速度が遅くなってしまう場合があります。MVNOなどの通信速度の仕組みは下記の画像の通りです。

キャリアと格安SIMのスピード比較

そのため、12:00~13:00の時間帯や、帰宅時の18:00~20:00の時間帯などは、特に通信が混み合ってしまい、そこまで快適な通信速度で利用できなくなる場合がありますので注意が必要です。

LINEモバイルの料金は安い?高い?3つの契約プランの評判をチェック

ここからは、LINEモバイルの料金に関する評判について確認していきましょう。

格安SIM全体を見比べてみると、LINEモバイルは料金自体はそこまで安い方ではありません。

しかしながら、キャリアからの乗り換えであれば、削減されるスマートフォンの月額料金が大きく、他の格安SIMとの料金の差は月額200~300円程度なので、気にするほどでもありません。

LINEモバイルの基本の月額料金は次の通りです。

通信容量 データSIM 音声通話SIM
500MB 600円/月 1,100円/月
3GB 980円/月 1,480円/月
6GB 1,700円/月 2,200円/月
12GB 2,700円/月 3,200円/月

上記の基本の月額料金に対して、次の3つのデータフリーオプションを選択します。

オプションプラン 月額料金 データフリー対象
LINEデータフリー 0円 LINE
SNSデータフリー 280円 LINE,Twitter,Facebook
SNS音楽データフリー 480円 LINE,Twitter,Facebook,Instagram,LINE MUSIC,Spotify,AWA

LINEモバイルの3つのプランについて、それぞれの特徴と評判について見ていきましょう。

料金を安く抑えたい人には「LINEデータフリー」がおすすめ

LINEモバイルの「LINEデータフリー」プランは、LINEのみがカウントフリーの対象となる料金プランです。

最も料金体系が安いプランとなっているため、少しでも月額料金を抑えたいという人にオススメのプランとなっています。

LINEモバイルでは唯一、純粋なデータSIMの提供があるプランとなります。

「LINEデータフリー」のカウントフリーとなるサービス

LINEフリーではLINEの利用にかかる通信容量がゼロカウントとなります。

LINEの下記のサービスについては、通信容量を気にすることなく常に高速通信で利用することができます。

  • 音声通話
  • トーク
  • 画像・動画の送受信
  • タイムライン

SNSの利用が多い人には「SNSデータフリー」がおすすめ

SNS利用が多い人には、LINEモバイルの「SNSデータフリー」のプランがおすすめになります。

LINEモバイルの特徴である、カウントフリーの対象サービスが充実しているプランとなっており、SNS利用が多い方にとってお得な料金プランとなっています。

最大10GBまでの通信容量プランが用意されていますので、必要な通信容量のプランをお申し込みください。

初月の月額基本料金が安い

また、LINEモバイルの「SNSデータフリー」のプランは、初月の月額料金がとても安くなります。

また、現在5ヶ月間月額料金半額キャンペーンが開催されており、こちらのキャンペーンが適用される場合は音声通話SIMプランはより安い料金となります。

「SNSデータフリー」でカウントフリーとなる対象サービス

LINEモバイルのSNSデータフリーでは、下記の代表的なSNSの利用に関わる通信容量がゼロカウントとなります。

他のサービスの利用で通信容量の上限を超えた場合においても、下記のサービスは高速通信を利用し続けることができるため安心です。

  • LINE
  • Twitter
  • Facebook

LINE MUSICユーザーには「SNS音楽データフリー」がおすすめ

LINEモバイルの最上級のプランが「SNS音楽データフリー」です。

これはSNSデータフリープランでゼロカウントとなっているSNSサービスに加え、LINE MUSICなどの利用に関わる通信容量がゼロカウントとなるプランとなっています。

「SNS音楽データフリー」でカウントフリーとなる対象サービス

  • LINE MUSIC
  • LINE
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • Spotify
  • AWA

ただし、LINE MUSICのミュージックビデオはデータフリー対象外となるため注意が必要です。

LINEモバイルの通信速度の評判・口コミ

格安SIMを選ぶ上で最も重要なものは「通信速度」です。

料金はキャリアからの乗り換えであれば、どのMVNOを選んでも大幅に削減されることがほとんどです。

MVNOによる料金の違いも、200~300円程度ですので、料金での利用満足度の違いはそこまでありません。

最も重要なことは「通信速度」であり、この点は利用するMVNOによって大きな違いが出る点でもあります。

格安SIMを提供しているMVNOは、キャリアの通信帯域の一部を借りており、その借りている帯域の幅と利用者数のバランスによって、実際の通信速度が変わってきます。

キャリアと格安SIMのスピード比較

LINEモバイルの通信速度を計測する上では、実際にファイルのアップロードやダウンロード、サイトの表示を行い、その違いを比較することが大切になります。

ここではLINEモバイルで「5GMARK」というアプリで速度評価した場合のデータを共有します。

LINEモバイルの5GMARK

5GMARKで1000ポイントあれば、ほぼ不便さを感じることなくスマートフォンを利用することができます。光回線のWi-fiだと35,000ポイントがありますが、ここまでの通信速度は必要ないでしょう。

結果として、LINEモバイルは5GMARKでスコア表示エラーが出てしまい、正確なスコアは表示されませんでした。

しかしながら、ダウンロードが「2.4Mps」、アップロードが「11.71Mbps」ありますので、ほぼ不便さを感じることなく利用できる通信速度が提供されているということができます。

LINEモバイルで利用できる端末

iPhone11にLINEモバイルのSIMカードを入れる時の向きを解説

LINEモバイルを利用する場合には、動作確認済み端末を確認することが大切になります。

公式サイトに掲載されておりますので、必ず利用端末がLINEモバイルを利用できるか確認してから契約するようにしてください。

なお、LINEモバイルでは端末セットでの販売も提供されていますが、端末によって利用できる回線が異なります。

SIMロック解除をすれば問題ありませんが、SIMロック解除をしない場合には、契約キャリアの回線が利用できる端末を申し込むことが大切になります。

なお、LINEモバイルの公式サイト上に表示されている端末は、LINEモバイルの公式サイトからのみ購入可能となっており、店舗からは購入できないので注意が必要です。

LINEモバイルのセット販売で購入できるAndroid端末

LINEモバイルのセット販売で購入できるAndroid端末は豊富なラインアップとなっております。

スマートフォンだけでなく、タブレット等の提供もしております。

  • arrows M05
  • AQUOS sense3 SH-M12
  • OPPO A5 2020
  • OPPO Reno A
  • HUAWEI nova 5T
  • HUAWEI P30
  • HUAWEI P30 lite
  • HUAWEI nova lite3
  • HUAWEI MediaPad M5 lite 8
  • HUAWEI MediaPad T5
  • ZenFone 6
  • ZenFone Max Pro(M2)
  • ZenFone Max(M2)
  • ZenFone Live(L1)
  • Reno 10x Zoom
  • moto g7 plus
  • moto e5
  • R17 Pro
  • Aterm MR05LN
  • Aterm MP02LN

LINEモバイルのセット販売で購入できるiPhone端末

また、LINEモバイルはiPhoneの端末セットの販売もしております。

ただし、端末は「iPhone6s」のみとなっており、利用できる回線はソフトバンク回線のみとなっておりますのでご注意ください。

大手キャリアからLINEモバイルに乗り換える方法

大手キャリアからLINEモバイルに乗り換える場合、電話番号を引き継いで利用するためにはMNP手続きをとることが必要になります。

MNP手続きをとることによって、現在お使いの電話番号を、そのままLINEモバイルで利用できるようになります。MNPでの乗り換え手順は下記の通りです。

  • キャリアからMNP予約番号を教えてもらう
  • LINEモバイルの契約の際に入力したMNP予約番号を入力する
  • LINEモバイルのSIMが届いたら開通手続きを行う
  • 開通手続き後、電話番号がLINEモバイルに移る
  • MNPでの開通手続きが完了すると、自動的に以前の契約は解約される

MNP予約番号の取得方法はキャリアによって異なります。詳細については下記の記事でご紹介しておりますので参考にしてください。

まとめ

LINEモバイルは人気SNSのカウントフリーサービスが充実している格安SIMです。InstagramやTwitter、Facebookといった人気SNSの利用頻度が多い方に、非常におすすめの格安SIMとなっています。

また、格安SIMの中で唯一LINEの年齢認証をすることのできるMVNOでもあり、ID検索などの機能が利用できる点も大きなメリットになります。LINE PayやLINE Payカード決済にも対応しており、クレジットカードを持っていなくても契約できる点もメリットでしょう。

フィルタリングサービスで子供のスマートフォン利用の安全性を担保できるため、お子様に初めて持たせるスマートフォンの利用にもとても向いています。これから格安SIMの利用を検討されている方は、是非LINEモバイルもチェックしてみてくださいね。

Check Also

3大キャリアVS格安SIM!目的別オーストラリアでおすすめのSIM解説!

3大キャリアVS格安SIM!目的別オーストラリアでおすすめのSIM解説!

日本の南に位置する島国オースト …