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なりすましに騙されない!LINE乗っ取りへの徹底対策法2つ

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LINEのアカウントが乗っ取られるかもしれない事をご存知ですか?

「急に友だちから不自然なメッセージが届いた」「●●を購入して欲しいと頼まれた」このようなことが起きた場合、もしかするとその友だちはLINEのアカウントを乗っ取られている可能性があります。

本記事では、LINEのなりすまし被害にあわないために、また、アカウントを乗っ取られた場合に、どのような対応をすればいいのか事前に把握をしておきましょう。そうすることで、自身や友だちの被害を最小限に抑えることができます。

LINEでなりすましをする手口3つ

●●を買ってきて欲しい

LINEでなりすましにあった場合、「今忙しい?」などのメッセージが送られ、最終的に「●●(ギフトカードなど)を買ってきて欲しい」と頼まれるケースがあります。普通に考えれば怪しいメッセージなのですが、実際に購入して相手に贈ってしまい(コードを教える)被害が出る場合があります。

怪しいサイトを教える

メッセージとともにURLが送られてきて怪しいサイトを紹介される場合もあります。これらのサイトを教える目的は、多くの場合、個人情報を盗むためです。

個人情報を聞かれる

なりすましてLINE上の友だちに連絡先や住所など、さまざまな個人情報を聞かれる可能性もあります。教えた個人情報を悪用されてしまうためとても危険です。

LINEでなりすましされた際の被害

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LINEでアカウントを乗っ取られた場合は、次のような被害を被る可能性があります。元の利用者だけでなく、LINEの友だちにも被害が出る可能性があるので注意が必要です。どのような被害が出るかを事前に把握しておきましょう。

自分のアカウントが利用できない

LINEでなりすましされた際の被害として、自分のアカウントが利用できなくなることがあります。アカウントを乗っ取られた場合は、LINEにログインをしても「利用することができません。」と表示され、エラーになってしまいます。

LINEでは、1つのアカウントが1つのスマホに紐付けられているため、なりすましによって攻撃者が別の端末からログインをすると、自分の使用している端末が旧端末扱いになってしまい、アカウントが利用できなくなってしまいます。

乗っ取りをする攻撃者は、多くの場合、乗っ取りをした後すぐにパスワードを変更します。そのため、パスワードを変更した攻撃者が「正規の利用者」となり、前のパスワードでログインを試みる元々の利用者が「乗っ取りを試みるユーザー」と見られてしまいます。

LINEの友だちにいろんなメッセージを送られる

LINEでなりすましをされた場合は、LINE上の友だちにいろんなメッセージを送られる可能性があります。なりすましでメッセージを送られてしまうため、メッセージを受信した側も何も怪しまずにメッセージ内容を信じる恐れがあります。

最も気をつけたいのが、詐欺メッセージです。「お金を貸して欲しい」「iTunesギフトを購入して欲しい」「●●に送金して欲しい」など、さまざまな詐欺メッセージを送信される可能性があります。

この手のメッセージが送られても、受信側が怪しめば詐欺被害を防ぐことができますが、詐欺メッセージ通りに行動をして被害が出ることもあります。

また、メッセージとURLを送られ、URLにアクセスして情報を入力したり、ファイルやアプリをダウンロードすることで、個人情報を盗み取られたりする被害が出ることも考えられます。

金銭的な被害などが出ると、その後の人間関係に悪影響が出る可能性もあるため、何としても避けたいところです。

アカウントを削除される

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なりすましにあってしまうと、LINEアカウントを削除される可能性があります。攻撃者としては乗っ取りをしたアカウントをいつまでも利用したり、放置するわけにはいきませんので、最終的にはLINEアカウントを削除する傾向があります。

アカウントが削除されても、新しいアカウントを作成してLINEを利用することは可能ですが、LINEの友だちリストを失ってしまいますし、トーク履歴ややり取りしていた写真などもなくなってしまいます。

次ページ:LINEでなりすましされないためにできること

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