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人気の音楽聴き放題サービスのLINE MUSICには、4つのプランが用意されています。「LINE MUSICが気になるけど、いくらくらいで利用できるのだろう?」「SpotifyやAWAと比べると料金は安いのかな?」など、料金について詳しく知りたい人は多いのではないでしょうか。
今回は、LINE MUSICのフリートライアル期間、一般プラン、学割プラン、ファミリープランの料金や特徴について紹介しています。
この記事をご覧いただくことで、LINE MUSICの料金体系を把握でき、他のサービスと具体的に比較できるようになりますので、参考にしてください。
目次
LINE MUSICの無料版でできること

LINE MUSICには、無料で利用できるお試し期間が用意されており、その間はコスト0円で同サービスを利用できます。しかし、無料版は有料版では利用できるサービスが利用できないなど、制限・違いがあります。
ここでは、無料版と有料版の違いや、無料版のメリット・デメリットなどについて見ていきましょう。
LINE MUSICの無料版と有料版の違い
LINE MUSICでは、初回登録時は3ヵ月無料で利用できる「フリートライアル」期間が用意されています。フリートライアル期間は、完全無料で利用ができ、いつでもキャンセルが可能です。ただし、フリートライアル期間中はサービスに制限があり、以下のサービスが利用できません。
- フル再生
- LINEの着うたの設定
- プレイリストの作成(ログインなし)
- LINEのBGMの設定(ログインなし)
- お気に入り登録(ログインなし)
- LINEへのシェア(ログインなし)
- TwitterやFacebookへのシェア(ログインなし)
また、LINE MUSIC無料版のメリット・デメリットについても見ていきましょう。
メリット:無料で利用できる
1ヵ月程度の無料期間を提供しているサービスはありますが、LINE MUSICは3ヵ月ものフリートライアル期間が用意されています。
コスト0円でこれだけのサービスを利用できるのは大変なメリットです。「興味はあるけど、まずはじっくりと試したい。。」という方でも安心して利用できます。
メリット:歌詞を見れる
フリートライアル期間であっても、歌詞を見ることはできます。カラオケのように歌っている部分を追いかけることはありませんが、どのような歌詞か確認できるのはメリットです。わざわざネット検索をして歌詞を調べる必要がありません。
デメリット:聴けるのは1曲30秒まで
LINE MUSICのフリートライアル期間は、無料で利用ができますが、フル再生はできません。1曲あたりの再生時間は30秒までとなっているため、物足りなさがあります。無料なので30秒聴けるだけでも良いことなのですが、かなり短いため、音楽を聴いて楽しむことは少々難しいです。
デメリット:音質変更はできない
LINE MUSICの有料プランでは、自分の好みに合わせて音質変更が可能です。高音質にするなどして、よりクリアな音楽を楽しめます。
しかし、フリートライアル期間は音質の変更ができません。特に音質にこだわらない人は問題ありませんが、音質にこだわりたい人にとっては大きなデメリットです。
デメリット:ダウンロードできない
LINE MUSICの有料プランでは、音楽をダウンロードしてオフラインで聴くことができます。ダウンロードが可能であれば、インターネット接続が不安定な場所でも好きな音楽を楽しめますが、フリートライアル期間はダウンロードできません。
すべてオンライン再生となるため、インターネット接続が安定している場所でのみ利用できます。
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