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VirtualBoxは、仮想化ソフトウェアで無料で利用できます。MacでVirtualBoxを利用することで、WindowsOSを使うことも可能です。
- VirtualBoxサイトへアクセスしてダウンロードボタンをクリックします。
- 「VirtualBox〜」画面表示がありますので、ファイルを保存をクリックし、保存したファイルを開きます。
- ファイルを開いたらセットアップの画面表示になりますので、Nextをクリックします。
- 2度ほど「Custom Setup」の画面表示がありますので、特に変更なしの状態で進めます。
- 「Warning:network Interfaces」と表記された画面が表示されますのでYesをクリックします。
- 「Ready to install」の画面表示があり、「Install」をクリックするとVirtualBoxのインストールが開始します。
- VirtualBoxのインストールが完了し、Finishをクリックすると、インストールしたVirtualBoxが起動します。
インストールしたVirtualBoxを使って、Mac上にWindowsOSの仮想マシンを作る方法は下記のとおりです。
- VirtualBoxを開いて、「VirtualBoxマネージャー」画面左上にある新規をクリックします。
- 「名前とオペレーティングシステム」画面が表示されますので、仮想マシンの名前を入力して、WindowsのOSのバージョンを選択し、次へ進めます。
- 「物理ハードディスクにあるストレージ」画面が表示されますので、可変サイズか固定サイズかを選択します。
- VirtualBoxマネージャーの左側から、新規作成した仮想マシンを選択します。
- 設定をクリックします。
- 設定画面が表示されますので、上部のアイコンからストレージを選択します。
- 左側にある「ストレージツリー」から空のディスクアイコンを選択します。
- 画面右側の「光学ドライブ」欄にあるアイコンを選択して表示されるメニューから、「仮想光学ディスクファイルを選択」をクリックします。
- VirtualBoxマネージャーで仮想マシンを選択して、起動をクリックします。
これにより、WindowsOSのがインストールされます。WindowsOSをインストールする場合には、仮想と言えども通常のWindowsOSのインストールと同じように、インストールウィザードなど画面が表示されますので、画面の指示に従って進めれば完了です。
3.Mac:Parallels Desktopを使う
Parallels Desktop12for Macを利用すれば、Mac上でWindowsOSをスムーズに使うことができます。Parallels Desktopは、無償トライアルがありますが、基本的には有料ソフトウェアになりますので、ご注意ください。Parallels Desktop12for Macをインストールする方法は下記のとおりです。
- Parallels Desktop12for Macサイトへアクセスし「ダウンロードに進む」をクリックします。
- ダウンロードしたParallels Desktop12for Macを開きます。
- 「インストールはインターネットkらダウンロードされた〜」と警告画面が表示されますので、「開く」をクリックします。
- 「ソフトウェア使用許諾契約書」画面が表示されますので、内容を確認のうえ問題なければ「同意する」をクリックします。
- ユーザー名とパスワードの入力画面になりますので、入力をして進めます。
- 「カスタマエクスペリエンスプログラムにぜひご参加ください」という画面が表示されますので、はい、いいえ、好きな方を選びます。
- これでParallels Desktop12for Macのインストールが完了します。
- インストールが完了したら、アカウント登録を行います。
- 登録が終わったらサインインをし、アクティベーション画面が表示されます。
- 「購入」もしくは「14日間の無償トライアル」の好きな方を選択します。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回、「仮想PCをWindows、Mac環境で構築する方法」について紹介しました。他にもたくさんの仮想ソフトウェアがありますので、興味がある方は、ぜひ他のソフトウェアも調べてみて使ってみてください。有償のものもありますが、無料のものでも十分に使えます。
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