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ITエンジニアになるには?ITILとその他3つのおすすめ資格

ITILを取得することにはどのような魅力があるのでしょうか。ここでは主なメリットをご紹介します。

取得者が少ない

ITILを取得するメリットの1つに希少性が挙げられます。他のIT系資格と比べて決して認知度が高いわけではなく、そもそも資格の受験者も取得者も多くありません。

取得者がそれほど多くないからこそ、他の人が持っていないシステム運用の知識を身に付けていることが証明でき希少性にも繋がります。

特にMasterの資格を取得した方はとても希少性が高く、まさに企業から引っ張りだこの人材に慣れること間違いなしです。

短期間での取得が可能

ITILのFoundation試験は決して難易度は高くありません。しっかりと勉強をすれば1〜2週間程度の学習で資格を取得することも十分に可能です。少し勉強に自信がない方は1ヶ月も勉強すれば大丈夫でしょう。

半年〜1年など長期間勉強しなくても短期間の勉強で取得が可能なため、チャレンジしやすく、取得までに時間もかかりません。

そのため、あまり勉強に時間を割くことができないといった方におすすめです。

いつでも受験できる

ITILのFoundation試験は、全国各地の試験会場で毎日のように実施されています。Web上で試験日や試験会場の確認、都合が悪くなった場合の日程変更なども可能です。年に1〜2回しかないわけでもなく、自分のスケジュールに合わせて受験できます。

国際的な資格である

ITIL資格は国内のみに効果がある資格ではなく、国際的な資格です。

国内の外資企業に勤める場合や海外で就職する場合、外国人などとの交渉の際などに、ITIL資格を取得していることで体系立った知識を身に付けていることを証明できます。そのため、ITIL資格を持っていることで信頼度が増す可能性が期待できます。

将来性がある

ITIL資格には、上記のようにFoundation、Practitioner、Intermediate、Expert、Masterがあります。

上記のように、Masterレベルの資格を持っていると希少価値が高い人材になることが可能です。しかし、Foundationレベルの資格を持つことにもメリットは当然あります。

たとえば、Foundationを取得していることで「この先も上位資格を取得する」という意思表示になります。そのため、周囲に自分のやる気をアピールすることができ、将来性を期待される1つのきっかけになる場合もあります。

特に、ITの導入が遅れている企業においては将来性を高く評価されるかもしれません。

おすすめのIT系資格3選

IT企業に属しておらず知識が浅い方でも、一般向けの基本的なIT資格であれば勉強次第で取得が可能です。

しかし中には、具体的にどのような資格をとればよいかわからない方もいるのではないでしょうか。

そこでここでは、おすすめの資格である「基本情報技術者試験」や「ITパスポート」、「情報セキュリティマネジメント試験」を紹介します。これらは国家資格ですが、いずれも決して難易度が高いわけではないため、興味がある場合は一度挑戦してみてはいかがでしょうか。

基本情報技術者試験

上記にもありますが、ITエンジニアであれば誰もが知っている資格の基本情報技術者試験。経済産業省が主催する国家資格で合格率は20〜30%程度ですが、決して難しい資格ではありません。これからITエンジニアとしてスタートを切る人向けの基本知識が主な内容です。

試験の特徴として、出題範囲が幅広いことが挙げられます。プログラムに関する知識も求められるため、アルゴリズムやデータ構造・流れ図などの対策も必要です。

この特徴から、IT知識を初めて学ぶ人にはおすすめの資格であると言えるでしょう。

また、短期間の独学でも十分に合格を狙うことが可能なため、忙しくて時間がない人にもおすすめです。

ITパスポート

ITパスポートは、基本的な情報処理の知識が求められる、経済産業省の国家資格です。ITのことを正しく理解して活用できるか、課題を把握して解決するための技術を理解できるか、コンプライアンスに関する知識が備わっているかを証明します。

試験内容はマーケティングや財務、経営戦略、法務、ネットワーク、セキュリティ、マネジメントなど幅広い分野の知識が必要になります。

「ITパスポートがあれば◯◯へ就職できる!」というような資格ではありませんが、自身の知識がどれくらいあるかを客観的に証明することができ、就職活動や転職活動に役立つ場合があります。

情報セキュリティマネジメント試験

情報セキュリティマネジメント試験とは、2016年に始まったばかりの新しい国家資格で、サイバー攻撃などに対するセキュリティ人材の育成を目的に作られました。

あくまでも基本的な知識が問われる試験のため、難易度は高くなく合格率も2017年春期は66.4%、秋期は50.4%と高めです。

機密性や完全性、脆弱性、サイバー攻撃手法、マルウェア対策、不正アクセス対策、サイバーセキュリティ基本法、個人情報保護法などのセキュリティに対する考え方や管理、関連法規などに関する知識が問われます。

まとめ

今回は ITとは何かというところからITにまつわる資格まで見てきました。こうした資格を取得していればそういった課題に対してもアプローチできる、意識しているということをアピールすることもでき、業務に意欲を持っているといったプラスのイメージを与えることもできます。

迷っている人は取得を検討してみてはいかがでしょうか。

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