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iPhoneXは今までとは格別!使い方から隠れた便利機能まで徹底解説

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先日iPhoneXシリーズの最新機種「iPhoneXR/XS」が発売されました。昨年のiPhoneXの登場で、デザインが一新され、ホームボタンが廃止となりました。

その他にも様々な機能に変化が生きており、初めて手にすると戸惑うことも多いかと思います。

そこで今回はこれまではバージョンアップという側面が強かったiPhoneシリーズから、iPhoneXシリーズとなり、どの様な変化が起こったか、解説していきます。

基本的な動作の変更点3つ

ここでは、これまでのiPhoneシリーズから、iPhoneXシリーズになって、変更された基本動作について触れていきたいと思います。

買ってはみたものの、大きく変更となったホームボタンの廃止により、戸惑った方も多いと思います。

それでは、見ていきましょう。

ホーム画面に戻る方法

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まずは基本中の基本、ホーム画面の戻り方について書いていきます。iPhoneXシリーズより、ホームボタンが廃止されたため、これまでとは操作方法が異なります。

iPhoneXシリーズで、ホーム画面に戻るには、画面下から上にスワイプすることで、戻れるようになります。アプリの起動中や、ホーム画面の2ページ目以降から、素早く1ページ目に戻るという操作も同じ操作になります。

これまでのiPhoneではコントロールセンターを表示させるやり方と同じ操作で、ホーム画面に戻れる様になりました。

電源オフ/オンの方法

さて、続いては電源オフ、再起動の方法について書いていきたいと思います。

iPhoneXシリーズでは、電源オフにするためにサイドボタンと音量ボタンを同時に長押ししてオフにします。音量ボタンは音量を上げるボタンでも、下げるボタンでも、どちらでも構いません。

3秒ほど長押しすると、画面上に「スライドで電源オフ」と出てきますので、スライドすれば、電源を切れます。

ただし、再度ボタンと音量ボタンを同時押しして離すと、スクリーンショットになってしますので、そこだけ気をつけないといけません。失敗するとスクリーンショットが何枚も撮影される、なんてことに。

以前のiPhoneシリーズでは、スリープ/スリープ解除ボタンを長押しするというやり方だったので、この点もこれまのでiPhoneシリーズとは異なる点ですね。

iOS11以降では、下記の方法でも電源を切ることができます。

  • 「設定」
  • 「一般」
  • 最下部に「システム終了」

ここからでも電源を切れますので、電源オフのやり方を忘れた場合は、この方法でも電源を切ることができます。

電源オンについては、これまでと同様、サイドボタンの長押しで電源をオンにすることができます。

再起動の方法

さて、続いて再起動の方法についてですが、再起動の方法は、これまで大きく変わりました。

これまでは、スリープ/スリープ解除ボタンとホームボタンの同時長押しなどで、強制的に再起動できていました。

iPhoneXシリーズでは、ちょっとした隠しコマンドの様な操作が必要になっています。

1.音量を上げるボタンを押して、すぐ離す
2.音量を下げるボタンを押して、すぐ離す
3.電源が着れるまでサイドボタンを押し続ける

上記3つの操作が必要になりました。ちょっと複雑ですね。

強制再起動は、画面がフリーズしたときなどに、よく行われる操作ですが、開いていたデータが保存できなかったり、USB接続中にやってしまうとデータが壊れてしまうなどのリスクがありますので、あくまでも最終手段としてほしい操作です。

この点を考えると、少々操作を複雑にしておくほうが、安心かもしれませんね。

次ページ:マルチタスク画面表示とアプリ強制終了の方法

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