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水没した際もそうですが、水没していない時もドライヤーを当てるなんてことはやってはいけません。温度の高い熱風でiPhoneの故障の原因に繋がります。
また、風で水分を乾かそうとしても、逆に風によって水分が内部に行き渡る可能性があります。ドライヤーで乾かすなんてことは絶対にやってはいけないことです。
電子レンジで乾かす
iPhoneは電子機器です。パソコンなどと一緒です。水に濡れたからといって電子レンジで乾かそうと温めると、濡れていなくても壊れてしまいます。
故障や異常の原因になりますので、電子レンジの中に入れることも避けるようにしてください。温めるなんて言語道断です。
充電やパソコンに接続する
iPhoneが水没した場合は完全に直るまで、充電することやパソコンに接続してはいけません。ケーブルを挿して接続することにより電流が流れる訳ですので、挿し込み接続することが原因で故障してしまいます。
重大な故障になりかねません。また、場合によってはケーブル自体も使えなくなってしまいます。バッテリーがない場合も、充電をするのは完全に直った後にしてください。
1日〜2日経って電源をつけること
電源はつけないようにしましょう。最低でも3日異常置かないと危険です。1日〜2日程度では水分が残っている可能性があり、電源を入れることで内部がショートし、故障してしまう可能性があります。
水分が残っている可能性がある場合は、絶対に電源を入れないようにしましょう。
乾燥剤で乾かす
乾燥剤で乾かそうとすると急激に乾かすことになりますので、iPhone内部の腐食・故障に繋がります。市販の乾燥剤などは使わないようにしましょう。
まとめ
今回、iPhoneが水没した!水没からiPhoneを復活させる方法について紹介いたしました。必ずiPhoneが復活する訳ではありませんが、故障する確立を少しでも減らすことができます。
いつ水に濡れたり、水没したりするか分かりませんので、しっかりと対応方法を把握しておき、いつでも適切に対処できるようにしておきましょう。
また、1番大事なのは水に濡れないようにすることですので、防水ケースなども含め、事前に予防できる対策もしておくと良いでしょう。
データなどが消えたり、iPhoneが完全に故障した場合は大きな出費となってしまいます。なんとかそれは避けるようにしたいですね。
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