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iPhoneの音声コントロールをオフにする方法

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音声コントロールがオンのときに、ポケットにiPhoneを入れていたら間違って電話をかけていた。。なんてことがあった人も多いはず。音声コントロールオン時に音声ダイヤルをかけれないようにしておけば、このような誤作動に頭を抱えることもありません。

音声コントロールから電話をかけれないようにする方法は、ホーム画面から設定アプリを開きます。次にTouchIDとパスコードをタップします。パスコードを入力したら、音声ダイヤルをオフに切り替えます。

これで、音声コントロールがオンの時に音声コントロールから電話をかけることができなくなりますので、間違って電話をかけることなどがなくなります。

iPhoneのSiriの使い方

現在地に基づいてリマインダーを設定してもらう

Siriは位置情報サービスを利用して、現在地、自宅、または勤務先などの場所を追跡ができるため、リマインダー設定をかけることができます。リマインダー設定方法は、ホーム画面から設定アプリを開き、プライバシーを選択します。

そして、位置情報サービスをオンにします。次に、Siriに場所に基づくお願いをする際に、リマインドのことも伝えれば設定できるようになります。

Siriの音声・言語変更方法

音声を変更したい場合は、ホーム画面設定アプリから一般を選択し、Siriを開、Siriの声をタップします。Siriの言語を変更するには、同様に設定を開き、一般、Siriを選択します。そして、言語をタップすると、リストから言語選択することができます。

Siriの呼び出しをパーソナライズする方法

SiriはiPhoneを電源に接続して「Hey Siri」と呼びかけるだけで起動します。この呼び方の自分の声を認識されやすいようにパーソナライズ化させることができます。

方法は、設定を開き、一般を選択し、Siriの順にタップします。そして、「Hei Siriを許可」をオンにします。iOS9以降では、画面上の案内に従って、「Hey Siri」と話しかけたときに自分の声が認識されやすくなるように設定することができます。

これで、自分のiPhoneで他の人がSiriを呼んでも反応することが少なくなります。※iPhone6s、iPhone62Plus、iPhoneSEは電源に接続していない状態でも「Hey Siri」で呼び出すことができます。

Siriを使えない場合や質問を認識しなくなった場合の対処法

Siriを使っていて反応しなくなった場合などは次のことを試していきます。●iPhoneがWi-Fiネットワークもしくはモバイルデータ通信でインターネットに接続されているかどうかを確認します。

●iPhoneのSiri設定がオンになっているかを確認します。確認方法は、設定アプリを開き一般を選択し、Siriをタップします。●iPhoneを再起動してみます。●iPhoneでSiriを1度オフ設定にし、再度オン設定に切り替えて試してみます。

●ヘッドセットを使いSiriを呼び出してみます。ヘッドセットでSiriを呼び出す場合は、チャイム音が鳴るまでセンターボタンもしくは通話ボタンを押したままにします。もしヘッドセットを使っているときだけSiriが反応する場合は、iPhoneのマイクを確認します。

これらを試してもSiriの反応が変わらない場合は、Appleサポートに連絡をします。

まとめ

今回、iPhoneの音声コントロールをオフにする方法について紹介いたしました。音声コントロールをオフにしたとしてもSiriがオンになるため、両方を完全に解除することは現時点では不可能です。

しかし、ロック画面であれば、音声コントロールからの音声ダイヤルできないようにすることができます。これで、誤作動なども防ぐことができます。

音声コントロールもSiriも便利な機能ですので、どんどん使っていきたいですね。

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