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iPhoneの留守番電話を活用!キャリアごとのサービスと設定方法

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iPhoneの留守番電話のメッセージをPCに保存


iPhoneの留守番電話メッセージはPCへ保存も可能です。iPhone内でも保存ができますが、大切な人からの伝言メッセージや残しておきたい重要なメッセージは、PCに保存しておくとさらに安心です。ここでは、PC(Windows)への保存方法について見ていきましょう。

1つのメッセージだけ送る

iPhoneの留守番電話メッセージを1つだけPCに保存したい場合は、メールで送ります。

  1. iPhoneの「電話」から「留守番電話」を開いて保存したい項目を選択します
  2. 「i」マークの横にあるアイコンをタップして共有手段から「メールで送る」を選択します

これにより、選択した伝言メッセージがメールに音声ファイルとして添付されますので、あとは宛先をPCメールに指定して送信するだけです。

複数のメッセージを送る

複数の伝言メッセージをPCに送って保存したい場合は、ボイスメモを活用します。ボイスメモを活用してiTunesへ取り込む方法は下記のとおりです。

  1. iPhoneの「電話」から「留守番電話」を開いて保存したい項目を選択します
  2. 「i」マークの横にあるアイコンをタップして共有手段から「ボイスメモで読み込む」を選択してPCへ保存したいメッセージを取り込みます
  3. PCのiTunesの「ミュージック」を選択します
  4. 「音楽を同期」を選択して「ボイスメモを含める」にチェックをします

ここまで進めてiPhoneと同期をすれば、PC・iTunesに保存することができます。

iPhoneの留守番電話の活用方法

留守番電話は、もちろん、あなたが電話に出られない時や電源を切っている時でも、電話をかけた人がメッセージを残しておけるサービスです。

不要な営業電話や、無言電話が、非通知設定でかかってきて、嫌な思いをされた方はいらっしゃいませんか?留守番電話サービスは、非通知電話も受けずにすみますし、あとから内容を確認して、いらない電話は削除してしまえばいいのです。

電話を鳴らしたくないし、かといって「電源がはいっていない~」メッセージは困る、といった場合にも、留守番電話サービスは有効です。また、メッセージすら今は受け取りたくない場合には、不在案内だけにする方法もあります。

まとめ

iPhoneには標準搭載の留守番電話の伝言メモ機能がありません。お使いのキャリアに申し込みが必要となっています。各キャリアによって留守番電話の設定方法や保存件数は異なりますが、いずれも簡単に設定でき、機能的にも不自由はなく使えるものです。

特に仕事関連など、電話でのやり取りが多い方は、コストも高くありませんので、設定しておいて損はないサービスではないでしょうか

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